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放射線災害・医科学研究拠点 2025年度 共同利用・共同研究
本拠点は、福島第一原発事故が要請する学術に対応するために、広島大学原爆放射線医科学研究所、長崎大学原爆後障害医療研究所及び福島県立医科大学ふくしま国際医療科学センターの３拠点機関がネットワーク型拠点を形成し、先端的かつ融合的な放射線災害・医科学研究の学術基盤の確立と、その成果の国民への還元と国際社会への発信を目的として2016年度に設置されました。
放射線研究及び関連諸科学の共同研究を推進するため、3拠点機関が共同して研究課題を公募します。
＜研究課題種目＞
(1)福島原発事故対応プロジェクト課題
(2)重点プロジェクト課題
(3)自由研究課題
2025年度から、福島原発事故対応プロジェクト課題に「 放射線災害・社会安全管理」（キーワード：放射線被ばく医療体制・リスクマネジメント・避難マネジメント/シミュレーション・複合災害）を新たに設定しました。
＜研究期間＞
2025年4月1日から2026年3月31日までの間
- 公募期間
- 2024年12月2日 (月) 締切
- 公募元名称
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放射線災害・医科学研究拠点（広島大学・長崎大学・福島県立医科大学共同）
- 分野
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医歯薬生命系
- カテゴリー
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共同利用・研究課題
- 助成（賞）金の金額（総額）
- 共同研究費（旅費を含む）：福島原発事故対応プロジェクト課題及び重点プロジェクト課題として採択された共同研究のうち、共同研究課題審査部会の議を経て運営委員会で決定した申請に対し、予算の範囲内で（2024年度実績：20万円を上限）、共同研究費（旅費を含む。）を配分します。 ※自由研究課題や締切日を過ぎて申請された福島原発事故対応プロジェクト課題及び重点プロジェクト課題は、配分の審査対象になりません。
- 部局確認
- 必要
- 備考
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◆申請資格
2025年4月1日の時点で、大学・研究機関の研究者、大学院生※１※２、又はこれらに相当する方。
※１ 大学院生は申請書に指導教員名（研究室の主宰者名）を記載すること。
※２ 申請時に申請書記載の研究室へ既に正規過程学生として所属していること（入学見込みは不可）
◆申請方法：オンライン申請
・本拠点ホームページの公募Myページにて新規ユーザー登録を行い、ログインIDを取得する。
※2024年度に申請された方は、新規ユーザー登録不要。
自身のログインIDを入力しマイページに入ると前年度のデータが反映されます。
※複数課題申請される場合には、課題ごとにログインIDを取得すること。
メールアドレスは同一のアドレスを使用可。
・取得したIDで公募Myページログイン後、申請書・誓約書・承諾書を作成し、オンラインシステムから提出する。
※所属機関が＜広島大／長崎大／福島医大＞の3大学以外の方は、必ず承諾書（機関承諾印要）を作成・提出すること。
◆申請時注意点
・円滑な研究活動が可能となるようあらかじめ本拠点ネットワークの受入研究者（教授、准教授、講師及び助教）と打合せた上で、申請書類を作成すること。
・申請件数は、一研究室あたり４件までとする。（5件目からは自由研究課題（研究費配分なし）に申請すること。）
・同一研究室から類似した研究テーマでの複数申請は不可。
・新規課題として申請の際は、終了した課題または継続中の課題と類似していないか確認の上、申請すること。
・福島原発事故対応プロジェクト課題及び重点プロジェクト課題で応募された申請は、申請者が選択した研究課題種目及び細目を変更することが望ましいと放射線災害・医科学研究拠点共同研究課題審査部会が審査の過程で判断した場合には、変更することがあります。
・申請は締切日以降も受付可。
※詳細は本拠点ホームページでご確認ください。
（本件掲載担当：研究企画課外部資金係）
（注1）部局確認が「必要」となっている場合は・・・
所属部局の担当者に応募予定であることを連絡し、必要な手続きを確認してください。
ただし、医学系研究科に所属している方は、部局確認が「必要」となっていなくても、応募を予定している場合は必ず担当係（総務課企画係）へ問い合わせてください。
（注2）総長（学長）推薦が必要な申請書類については・・・
公印押印箇所以外の総長（学長）名等を含む必要箇所を全て記載し、所属部局の担当者経由で申請してください。