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公益財団法人 博報堂教育財団 2026年度 第21回 児童教育実践についての研究助成
本財団は、「ことばの力」を育む研究と児童教育実践の質の向上を目的に、大学、研究機関および教育実践に関わる方を対象に優れた研究を助成しています。新しい視点をもつ研究成果が、実践の場で反映され児童教育の基盤が充実していくことが期待される研究を主に助成しています。
<助成の対象>
子どもたちのあらゆる成長の礎となる「ことばの力」を育む研究や、児童教育実践の質を向上させる研究を助成します。
※ 対象は小・中学生となります。ただし、児童教育への反映が明確な場合に限り、幼児教育、高校生に関する研究も可とします。
◎「ことばの力」を育む研究
・国語・日本語教育の諸分野における研究
・あらゆる学びの場におけることばの教育に関する研究
◎児童教育実践の質を向上させる研究
・多様な場における教育実践の質を向上させる研究
- 公募期間
- 2025年7月1日 (火) から 2025年10月27日 (月) まで
- 公募元名称
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公益財団法人 博報堂教育財団
- 分野
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人文社会系
- カテゴリー
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研究助成
- 助成(賞)金の金額(総額)
- 1ヵ年助成:200万円を限度/件、2ヵ年助成:300万円を限度/件
- 部局確認
- 必要
- 添付資料
- 備考
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◆応募資格
下記のいずれかに該当する方を対象とします。
・日本の学校・教育委員会に所属する教育実践に携わる方(例:教諭、指導主事、相談員、特別支援教育の支援員等。)
・日本の大学・公的研究機関に所属する研究者(例:准教授、講師、助教、博士課程の院生等。若手支援のため、教授やそれに相当する職は除く。)
※所属機関の所在地は、日本国内に限り、日本在住者のみ対象とする。
※有給・無給、常勤・非常勤、年齢、国籍、学位は不問(ただし、学生の場合は修士号取得以上とする。)
※個人研究、グループ研究ともに可。グループ研究の場合は、応募時点で全員が応募資格に適すること。
◆応募方法:WEB申請
本財団ホームページの「児童教育実践についての研究助成」内の「研究助成マイページ」から、応募する。
◆主な申請時注意点
部局長の推薦要(自薦、共同研究者からの推薦は不可。)
※詳細については財団ホームページでご確認ください。
児童教育研究助成(研究助成マイページ)/公益財団法人 博報堂教育財団
(本件掲載担当:研究企画課外部資金係)
(注1)部局確認が「必要」となっている場合は・・・
所属部局の担当者に応募予定であることを連絡し、必要な手続きを確認してください。
ただし、医学系研究科に所属している方は、部局確認が「必要」となっていなくても、応募を予定している場合は必ず担当係(総務課企画係)へ問い合わせてください。
(注2)総長(学長)推薦が必要な申請書類については・・・
公印押印箇所以外の総長(学長)名等を含む必要箇所を全て記載し、所属部局の担当者経由で申請してください。