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大分大学グローカル感染症研究センター 令和7年度 共同研究
大分大学グローカル感染症研究センターは、感染症に関する全学的な研究力強化を戦略的に推進し、大分大学ひいては我が国の感染症研究基盤の強化・充実に資することを目的として、令和3年10月に全国共同利用型の研究施設として設置されました。本センターでは、国内外の研究機関と連携しながら、病原微生物による感染病態の解析やゲノム解析、マイクロバイオーム研究、さらに大分大学が強みとする病原体や感染症に関する基礎研究から臨床までの一連の領域をシームレスに連携させることにより、感染症に関する国際的かつ地域中核での研究プラットフォームの構築を目指します。
<募集区分>
A)重点研究課題
研究期間:最長3年間(各年度の公募時に継続申請が必要)
B)一般研究課題
研究期間:最長2年間(次年度の公募時に継続申請が必要)
C)シーズ発掘課題
研究期間:1年間
いずれも、大分大学が有する有形・無形の資産を活用して各区分で定めるテーマに沿った研究課題を申請者(代表研究者)が設定し、研究代表者及び研究分担者が本センター担当教員と協力して実施する共同研究を募集します。
- 公募期間
- 2024年12月11日 (水) から 2025年1月27日 (月) まで
- 公募元名称
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大分大学グローカル感染症研究センター
- 分野
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医歯薬生命系
- カテゴリー
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共同利用・研究課題
- 助成(賞)金の金額(総額)
- 旅費及び研究費について、A)重点研究課題は申請上限額:150万円/年・件、B)一般研究課題は申請上限額:70万円/年・件、C)シーズ発掘課題は申請上限額:30万円/年・件
- 添付資料
- 備考
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◆応募資格
・国内外の大学教員、その他研究機関に所属する研究者、これらと同等の研究能力を有すると認める者で、各研究課題に関する研究及び関連領域の研究に従事している者。
・特に若手研究者、女性研究者及び外国人研究者のPIとしての参画を奨励します。
・大学院生は代表者としての応募は不可。研究分担者として研究に参加することは可能。また、学部生の研究参加については、別途要相談。
◆応募方法:電子メール
必要提出書類全てをPDFファイルに変換し、メール添付にて送付し提出する。
※全体として4ページに収まるように作成すること。
※本センター担当より送信される受領確認メールを確認すること。
※申請書等様式は、本センターのホームページよりダウンロード可。
<申請書提出・問合せ先>
大分大学グローカル感染症研究センター
〒879-5593 大分県由布市挾間町医大ヶ丘1丁目1番地
E-mail:glocal@oita-u.ac.jp
Tel:097-586-5444
◆主な申請時注意点
・過年度からの継続課題の場合、過年度と同じ研究課題での応募となります。(令和6年度に共同研究課題及びシーズ発掘課題に採択された申請者が、重点研究課題に応募を希望する場合は、新規申請となります。)
・「申請書」について、本センター担当教員と、研究課題、研究計画、必要経費、来学予定期間等について事前に十分に連携をとった上で作成すること。研究分担者にも事前に承諾を得ること。また、本センター担当教員との連携状況についての記載欄に、共同研究について合意した研究計画の記入を本センター担当教員に依頼すること。
・「検収権限委託に係る連絡票」について、採択後早期に予算執行を可能とするために、申請時の提出を要します。
◆申請書提出期限:令和7年1月27日(月)17:00必着 期限厳守
※詳細はホームページでご確認ください。
令和7年度(2025年度)共同研究公募要項(申請書等様式ダウンロード)/共同研究/大分大学グローカル感染症研究センター
(本件掲載担当:研究企画課外部資金係)
(注1)部局確認が「必要」となっている場合は・・・
所属部局の担当者に応募予定であることを連絡し、必要な手続きを確認してください。
ただし、医学系研究科に所属している方は、部局確認が「必要」となっていなくても、応募を予定している場合は必ず担当係(総務課企画係)へ問い合わせてください。
(注2)総長(学長)推薦が必要な申請書類については・・・
公印押印箇所以外の総長(学長)名等を含む必要箇所を全て記載し、所属部局の担当者経由で申請してください。