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国立民族学博物館 2024年度 共同研究計画の公募
本館は、大学共同利用機関として我が国の学術研究の総合的推進を目指し、文化人類学・民族学および関連諸科学の発展に貢献する高度なレベルの共同研究を推進してきました。
近年、本館に対して、文化人類学・民族学および関連諸分野を含む新しい研究の創出、一般社会から寄せられる期待への積極的対応が求められています。そのような多様な研究の推進をめざして共同研究を募集します。
<募集課題区分>
①共同研究(一般)
②共同研究(若手) ※若手研究者を育成・支援することを目的としています。
■①②共通カテゴリー
カテゴリー1:新領域開拓型
カテゴリー2:学術資料共同利用型
- 公募期間
- 2024年4月12日 (金) 締切
- 公募元名称
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大学共同利用機関法人人間文化研究機構 国立民族学博物館
- 分野
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人文社会系
【①新領域開拓型】文化人類学・民族学及び関連諸分野、【②学術資料共同利用型】本館の所蔵する資料(標本資料、文献資料、映像音響資料等)に関する研究など
- カテゴリー
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共同利用・研究課題
- 助成(賞)金の金額(総額)
- 【①共同研究(一般)6~8件程度】共同研究会の開催に要する国内旅費(交通費、日当、宿泊料)を支給(対象:研究代表者、共同研究員および特別講師)。【②共同研究(若手)2件程度】年額100万円を上限/件 ※ただし、初年度は年額の半分程度
- 部局確認
- 必要
- 添付資料
- 備考
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◆参加資格(共同研究構成員)
【①② 共通事項】
・大学その他の研究機関に所属(非常勤を含む。)し、またはこれと同等以上の研究能力を有すると館長が認めた研究者
・日本国内在住の研究者
※大学院学生(博士後期課程在籍相当以上)および日本学術振興会特別研究員を含む
◆応募資格(研究代表者)
【①共同研究(一般)】
日本国内に在住し、かつ大学その他の研究機関の常勤の教授、准教授、講師、助教、助手、または、これと同等の研究能力があると館長が認めた者。
【②共同研究(若手)】
日本国内に在住する研究者であり、申請時39歳以下で、共同研究を遅滞なく遂行する能力をもつ者。
◆申請方法
・応募書類の様式を本館ホームページからダウンロードし、メール添付にて提出する。
・所属機関の部局長の承認を得た承諾書(申請書1ページ目、原紙)は郵送にて提出する。
◆申請時注意点
【①② 共通事項】
・部局長の承諾要(所属機関を有する常勤研究者による申請の場合のみ必要)。
・重複申請は不可。
・本館の専任教員(本館の教授、准教授、助教の職にある者)を1名以上メンバーに含めることを推奨。共同研究の申請・計画・立案については、メンバーに含まれる本館の専任教員と相談のうえ行うこと。
・本事業が本館で実施する共同研究であることを十分に理解したうえで、申請する共同研究がこれに沿った内容のものであることに留意すること。
◆詳細については博物館ホームページでご確認ください。
共同研究等の公募情報/大学共同利用機関法人人間文化研究機構 国立民族学博物館
(本件掲載担当:研究企画課外部資金係)
(注1)部局確認が「必要」となっている場合は・・・
所属部局の担当者に応募予定であることを連絡し、必要な手続きを確認してください。
ただし、医学系研究科に所属している方は、部局確認が「必要」となっていなくても、応募を予定している場合は必ず担当係(総務課企画係)へ問い合わせてください。
(注2)総長(学長)推薦が必要な申請書類については・・・
公印押印箇所以外の総長(学長)名等を含む必要箇所を全て記載し、所属部局の担当者経由で申請してください。