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富山大学 研究推進機構 水素同位体科学研究センター 令和7年度 一般共同研究
本センターは、学内はもとより、全国の関連研究者にセンターの施設・設備を広く開放して共同利用・共同研究を行っています。近年では持続可能な環境・エネルギー社会の実現を目途とし、水素同位体科学の学術研究の飛躍的な進展を図っています。
<一般共同研究課題>
水素及び水素同位体のエネルギー、環境研究
- 公募期間
- 2025年3月31日 (月) 締切
- 公募元名称
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富山大学研究推進機構 水素同位体科学研究センター
- 分野
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理工系
- カテゴリー
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共同利用・研究課題
- 部局確認
- 必要
- 添付資料
- 備考
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◆主な応募資格:国内の教育・研究機関の常勤の職員
◆応募方法:電子メール
センターホームページより一般共同研究申請書(様式1)をダウンロードして必要事項を記入し、電子メールにて送付し提出する。
各種様式ダウンロード/富山大学研究推進機構 水素同位体科学研究センター
<提出先>
富山大学 研究推進機構 水素同位体科学研究センター
E-Mail:mayago@ctg.u-toyama.ac.jp
※宛名等の詳細は、募集要項をご確認ください。
◆主な申請時注意点
・事前に本センター内教員との打合せ要。(連絡先等は、募集要項をご確認ください。)
・採択後、所属機関長の承諾要(職印)。承諾書の「所属機関長」とは、原則として所属する大学等の長を指しますが、研究参加に対する承諾権限の委任がなされている場合には、その承諾権者(所属部局長)でも可。大学院生は所属する大学院の研究課長等の承諾を受けること。
・研究代表者及び研究協力者(大学院生を含む)は、採択通知の受領後、一般共同研究承諾書(様式2)及び一般共同研究実施計画書(様式3)に必要事項を記載し、速やかにセンター長宛てに提出すること。承諾書、実施計画書ともに、共同研究に参画する教職員および学生等の氏名を明記すること。
・採択件数予定や1件あたりの研究経費上限については、センター内世話人等に問い合わせること。
・核融合関連のトリチウム研究(トリチウム安全取扱い技術の高度化やトリチウムと核融合炉材料との相互作用など)課題の応募に際しては、事前に「募集要項」に記載の問い合せ先あるいはセンター世話人と十分に相談すること。
・傷害保険等について。研究代表者の協力者として当該共同研究等に参画する大学院生及び客員教授(非常勤職員)等は事前に傷害保険等に加入していることを前提とする。
※詳細は財団ホームページでご確認ください。
(本件掲載担当:研究企画課外部資金係)
(注1)部局確認が「必要」となっている場合は・・・
所属部局の担当者に応募予定であることを連絡し、必要な手続きを確認してください。
ただし、医学系研究科に所属している方は、部局確認が「必要」となっていなくても、応募を予定している場合は必ず担当係(総務課企画係)へ問い合わせてください。
(注2)総長(学長)推薦が必要な申請書類については・・・
公印押印箇所以外の総長(学長)名等を含む必要箇所を全て記載し、所属部局の担当者経由で申請してください。