大阪大学 The University of Osaka
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(公財)サントリー文化財団 2025年度 研究助成「学問の未来を拓く」

2025年4月2日 (水) 締切

本助成は、人文学、社会科学の分野において、従来の「研究」や「学問」を問い直す知的冒険に満ちたグループ研究活動の支援を通して、豊かな<知>の発展に貢献することを目指しています。

<助成対象研究>
人文学、社会科学の分野において、従来の「研究」や「学問」を問い直す知的冒険に満ちたテーマで、かつ、さまざまな分野や世代のメンバーが力をあわせて困難に立ち向かうような、個人の研究者ではできないグループ研究。

※ 人文学、社会科学の分野において、冒険的で意欲ある研究を求めます。そして、ぜひ率直にその難しさを教えてください。解決の方法が明らかでなくても、課題や困難を乗り越える道筋を描こうとする「試み」を歓迎します。

<助成対象期間>
2025年8月1日から2026年7月31日までの1年間

<継続助成>
同一内容での継続助成は一度限り、最長1年とする。
継続申請を希望する場合は、継続申請用の書式にて申請書を提出すること。

公募期間
2025年4月2日 (水) 締切
公募元名称

公益財団法人 サントリー文化財団

https://www.suntory.co.jp/sfnd/

分野

人文社会系

カテゴリー

研究助成

助成(賞)金の金額(総額)
50万円~300万円/件
添付資料

申請要項・申請時注意事項

申請書フォーマット 新規用(Word)  ※継続申請の場合は別の継続用フォーマットで申請すること。

備考

◆応募資格

・申請代表者およびメンバーの所属・肩書・年齢・国籍・居住地は不問。

・大学等に所属の研究者だけではなく、作家や芸術家、各種の専門職の方、公務員や団体職員など多様なバックグラウンドを持った専門家が参加するグループ。

・申請代表者は、書類作成や中間報告会での学際的な議論への参加が可能な日本語能力を持つ方。

 

◆応募方法:Web申請

(本財団HPに記載の申請手順と注意事項を確認の上、申請すること。)

・本財団ホームページより、研究グループの申請代表者が、申請用マイページを取得する。

・マイページ内の「Information」もしくは「助成申請受付」から、研究助成「学問の未来を拓く」を選択し、申請フォームに必要事項を入力のうえ、作成した所定の申請書をPDFに変換しアップロードする。

※ 所定の申請書フォーマット(Word)は、本財団ホームページよりダウンロード可。

※ 郵送、電子メール、FAX、持参等による申請は受付不可。

 申請手順(マイページ登録、申請フォーム、申請書類アップロード)/公益財団法人 サントリー文化財団

 

◆問合せ先

 公益財団法人サントリー文化財団 研究助成「学問の未来を拓く」係

 メールアドレス:sfnd@suntory-foundation.or.jp

 ※ 締切日当日の問合せは、18時までに受信したメールのみ当日対応可。

 

◆主な申請時注意点

メンバーの人数が、申請代表者を含めて3名以上であること。(複数のメンバーで議論を深める研究が対象であり、調査対象先が複数であることをグループ研究とはみなさない。)

・専門領域、所属機関などの垣根を越えたメンバーが議論を交わすことを期待するため、同一の組織・機関の研究者のみで構成されたグループによる申請は選考の対象外とする。 

・既に始めている研究、新たに着手する研究のいずれも申請可。

・他機関の助成との併願・同時受給は可。 

・申請書はすべて日本語で記入すること。ただし、海外で発表した論文・書籍のタイトル、海外で行われた学会名等は英語表記を可とする。 

・申請完了後に、記入内容の修正不可の為、送信前に必ず内容を確認すること。

・申請研究テーマおよび費用明細等は、所定の申請書(Word)ではなく、申請フォームへ記入すること。

 

◆申請締切:2025年4月2日(水)23時59分(日本時間)

 

※詳細については財団ホームページでご確認ください。

 研究助成(申請要項、申請書見本、申請書様式ダウンロード、申請用マイページ取得ログイン)/公益財団法人 サントリー文化財団 

 

(本件掲載担当:研究企画課外部資金係)

(注1)部局確認が「必要」となっている場合は・・・

所属部局の担当者に応募予定であることを連絡し、必要な手続きを確認してください。
ただし、医学系研究科に所属している方は、部局確認が「必要」となっていなくても、応募を予定している場合は必ず担当係(総務課企画係)へ問い合わせてください。

(注2)総長(学長)推薦が必要な申請書類については・・・

公印押印箇所以外の総長(学長)名等を含む必要箇所を全て記載し、所属部局の担当者経由で申請してください。