外部資金等公募情報
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- 研究助成
(公財)日本生命財団 2022年度 高齢社会助成「実践的研究助成」の募集
2022年3月9日
(水)
から
2022年6月15日
(水)
まで
本財団は、高齢社会助成として、研究者と実践家(社会福祉士、介護福祉士、看護師、理学療法士、保健師、臨床心理士等現場の職員)が協働して現場の実践をベースにして、実践に役立つ成果をあげるための実践的研究への助成を行っています。
ついては、実践的研究をより発展させていくために4つの分野の中のテーマに対する課題を明確にした「実践的課題研究」への助成を行います。
また、これからの地域福祉、高齢福祉分野を担うことが期待される若手研究者・実践家を対象とした「若手実践的課題研究助成」も同時に募集します。
< 対象分野 >
分野番号1:「いつまでも地域で高齢者が安心した生活が送れるまちづくり(地域包括ケアシステム)の推進」
分野番号2:人生100年時代の「高齢者の生きがい・自己実現・就業支援」
分野番号3:「認知症の人が地域で安心した生活ができるまちづくり」(本財団恒久分野)
分野番号4:「新型コロナ感染を踏まえた高齢者ケアの実践」(2022年度特別分野)
- 公募期間
- 2022年3月9日 (水) から 2022年6月15日 (水) まで
- 公募元名称
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公益財団法人日本生命財団
- 分野
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その他
- カテゴリー
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研究助成
- 助成(賞)金の金額(総額)
- 実践的課題研究:1件最大400万円(1年最大200万円) 若手実践的課題研究助成:総額約500万円(1件最大100万円)
- 添付資料
- 備考
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◆応募資格:研究者または実践家
・「若手実践的課題研究」は2022年4月1日現在45歳未満の者。
※詳細は財団ホームページをご確認ください。
(本件掲載担当:研究推進課学術研究推進係)
(注1)部局確認が「必要」となっている場合は・・・
所属部局の担当者に応募予定であることを連絡し、必要な手続きを確認してください。
ただし、医学系研究科に所属している方は、部局確認が「必要」となっていなくても、応募を予定している場合は必ず担当係(総務課企画係)へ問い合わせてください。
(注2)総長(学長)推薦が必要な申請書類については・・・
公印押印箇所以外の総長(学長)名等を含む必要箇所を全て記載し、所属部局の担当者経由で申請してください。