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東京科学大学 総合研究院 フロンティア材料研究所 令和8年度 共同利用研究
フロンティア材料研究所における共同利⽤研究(以下共同研究という)は、「先端無機材料に関する研究を⽬的として、研究所内外の研究者が拠点教員と協⼒して本研究所で実施する研究あるいは本研究所が主催する集会」で、以下の 5つの研究種⽬があります。
また、緊急に共同研究が発⽣した場合、機動的共同研究(流動型)としてこれらの研究種⽬いずれかで随時申請を受け付けます。
<研究種目>
1)国際共同研究
2)一般共同研究
3)特定共同研究(詳細は公募要領に記載の特定研究課題の概要(P.4)参照)
[2026年度特定研究課題]
① ⽣体分⼦の動的構造解析に基づく分⼦機能改変
② 塗布プロセスを⽤いた有機 EL デバイスの開発
③ 繰り返し地震⼊⼒を受ける⽊造建築物の機能維持とレジリエンスに関
する研究
④ マテリアルデジタルトランスフォーメーションによる電⼦機能材料・
デバイスの開発
4)国際ワークショップ
5)ワークショップ
※すぐれた研究に対する表彰
すぐれた研究に対しては フロンティア材料研究所学術賞が授与されます。
<研究期間>
・国際共同研究、一般共同研究
2026年 4⽉ 10⽇から2027年 3⽉ 31⽇までの一定期間です。
継続する場合の研究期間は、原則として合計 3年以内とします。但し、採択は年度毎に行います。
・国際ワークショップ、ワークショップ
2026年 4⽉ 10⽇から 2027年 3⽉ 20⽇の間とします。
・機動的共同研究(流動型)
採択日から 2027年 3⽉ 31⽇までとします。
- 公募期間
- 2026年1月5日 (月) 締切
- 公募元名称
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東京科学大学 総合研究院 フロンティア材料研究所
- 分野
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理工系
- カテゴリー
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共同利用・研究課題
- 部局確認
- 必要
- 添付資料
- 備考
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◆主な申請資格者
・申請資格者としては、知的財産権の取扱いについて本研究所と同意できる博⼠相当と認められる研究者とする。
・研究分担者には技術職員、⼤学院⽣を含めることができ、学部⽣は研究協⼒者となる。但し、研究協⼒者には旅費等は⽀給されない。
・代表者 1⼈の申請数の上限は、国際・⼀般共同研究で 1件、国際ワークショップ・ワークショップで 1件までとする。
◆申請方法:電子メール
申請時に所属機関の内諾を得て、拠点教員と予め研究題⽬、来所予定期間、 所要経費等の事項について打ち合わせのうえ申請書(電子ファイル)を作成し、電子メール添付にて共同利⽤推進室と対応教員へ提出する。
※研究領域、所属教員、研究の概要は、本研究所ホームページを参照のこと。
※詳細は公募要領に記載の共同利⽤研究申請書作成要領(P.8)を確認のこと。
※所定の様式(日/英)は、本研究所ホームページよりダウンロード可。(作成にあたっては、種目に応じて各様式を使用すること。)
<提出先>
東京科学大学 総合研究院 フロンティア材料研究所 共同利用推進室
E-mail:suishin@msl.titech.ac.jp
◆主な申請時注意点
部局長の承諾要(申請時は内諾のみ。採択後に「共同利用研究承諾書(代表者用・分担者用)」の提出必須(部局長の公印要))
◆申請書提出期限
2026年 1⽉ 5⽇(⽉) 期限厳守
※機動的共同研究(流動型)は、2026年 4⽉以降随時申請可。
※詳細は研究所ホームページをご確認ください。
○公募要領(2026年度)/東京科学大学 総合研究院 フロンティア材料研究所
○共同利用研究申請書作成要領(2026年度) 各様式ダウンロード/東京科学大学 総合研究院 フロンティア材料研究所
(本件掲載担当:研究企画課外部資金係)
(注1)部局確認が「必要」となっている場合は・・・
所属部局の担当者に応募予定であることを連絡し、必要な手続きを確認してください。
ただし、医学系研究科に所属している方は、部局確認が「必要」となっていなくても、応募を予定している場合は必ず担当係(総務課企画係)へ問い合わせてください。
(注2)総長(学長)推薦が必要な申請書類については・・・
公印押印箇所以外の総長(学長)名等を含む必要箇所を全て記載し、所属部局の担当者経由で申請してください。