大阪大学 OSAKA UNIVERSITY
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2019年度 日露青年交流事業若手研究者等フェローシップ

2019年2月20日 (水) 締切

日露両国間の相互理解の促進及び協力の発展に貢献しうる研究を行う日本人研究者等のロシアにおける研究、ロシア人研究者等の日本における研究を支援すること。

公募期間
2019年2月20日 (水) 締切
公募元名称

日露青年交流センター

http://www.jrex.or.jp/ja/bosyu.html

分野

全分野

カテゴリー

国際交流助成

助成(賞)金の金額(総額)
◆日本人研究者派遣 往復航空費、滞在費(250,000~300,000円/月)、研究活動費(合計10万円を上限)    ◆ロシア人研究者招聘 日本国内交通費、滞在費(250,000~300,000円/月)、研究活動費(合計10万円を上限)
部局確認
必要
備考

≪日本人研究者派遣≫応募資格: (1) 日本国籍を有すること。 (2) 大学院生以上の研究者等。原則として、フェローシップ期間終了時の年齢が40歳以下であること。研究者以外にも、これまでにロシア等に長期滞在し、十分な計画のもとに知的活動を行っている方については応募が可能。 (3) 応募時にロシア側大学・研究所・博物館等(フェローシップ期間の間、ロシアに滞在できる「査証カテゴリー・種類」の取得手続きが可能な受入れ機関であること)から何らかの受入許可を得ていること。 (4) ロシアの大学等において、その専門分野について学習又は研究を行うに十分なロシア語又は英語の能力を有すること。 (5) 帰国後も引き続き、その専門分野において研究又は教育等の知的活動に従事する意思を有すること。 (6) フェローシップ期間中に他の奨学金等を受給する予定がないこと。 (7) 心身ともにロシアの大学等における研究活動に支障がないこと。 (8) 東京において面接試験が受けられること。詳細はセンターのHPをご確認ください。 http://www.jrex.or.jp/ja/04_fellowship_jpyoukou19.html

≪ロシア人研究者招聘≫応募資格: (1) ロシア連邦国籍を有し、ロシア又は日本に居住地を有すること。 (2) 大学院生以上の研究者等。原則として、フェローシップ期間終了時の年齢が40歳以下であること。 (3) 応募時に日本側大学受入れ機関等から何らかの受入許可を得ていること(レター、メール交信など)。 (4) 日本の大学等において、その専門分野について学習又は研究を行うに十分な日本語又は英語の能力を有すること。 (5) 帰国後も引き続き、その専門分野において研究又は教育等の知的活動に従事する意思を有すること。 (6) フェローシップ期間中に他の奨学金等を受給する予定がないこと。 (7) 心身ともに日本の大学等における研究活動に支障がないこと。 (8) スカイプ面接が受けられること。 詳細はセンターのHPをご確認ください。http://www.jrex.or.jp/ja/04_fellowship_ruyoukou19.html

(注1)部局確認が「必要」となっている場合は・・・

所属部局の担当者に応募予定であることを連絡し、必要な手続きを確認してください。
ただし、医学系研究科に所属している方は、部局確認が「必要」となっていなくても、応募を予定している場合は必ず担当係(総務課企画係)へ問い合わせてください。

(注2)総長(学長)推薦が必要な申請書類については・・・

公印押印箇所以外の総長(学長)名等を含む必要箇所を全て記載し、所属部局の担当者経由で申請してください。