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国立歴史民俗博物館 平成31年度 共同利用型共同研究の公募
共同利用型共同研究は、国立歴史民俗博物館が所蔵する資料や保有する機器・設備を用いて、館外の研究者が代表者となり、館内の教員とともに進める研究です。大学院生やポストドクターなどを含む若手研究者の応募を期待します。
本共同研究には、下記の二つの区分を設けます。希望する区分を明記のうえ応募してください。
(1) 館蔵資料利用型…本館が所蔵する資料を対象とした、非破壊的手法(熟覧・記録・撮影)による調査・研究
(2) 分析機器・設備利用型…本館が保有する分析機器や分析設備を用いた調査・研究
- 公募期間
- 2018年11月26日 (月) から 2019年1月25日 (金) まで
- 公募元名称
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大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館
- 分野
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人文社会系
歴史学、考古学及び民俗学に関する調査研究
- カテゴリー
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共同利用・研究課題
- 助成(賞)金の金額(総額)
- 原則30万円以内 (1) 館蔵資料利用型 …旅費等 (2) 分析機器・設備利用型…旅費、分析に用いる消耗品費、分析委託費等
- 部局確認
- 必要
- 添付資料
- 備考
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◆主な応募資格:
・国内・海外の研究機関に所属する研究者(常勤・非常勤を問わない。また、ポストドクターを含む。)
・大学院博士後期課程の学生
◆申請時注意点:
・利用する資料・機器・設備を担当する本館の専任教員と緊密に連絡をとり研究計画についての認識を共有すること。
・部局長の了承要。
・研究代表者が大学院生である場合は、指導教員の推薦書要。
※詳細はHPをご確認ください。
https://www.rekihaku.ac.jp/research/list/joint/public_ad/index.html
(本件掲載担当:研究推進課学術研究推進係)
(注1)部局確認が「必要」となっている場合は・・・
所属部局の担当者に応募予定であることを連絡し、必要な手続きを確認してください。
ただし、医学系研究科に所属している方は、部局確認が「必要」となっていなくても、応募を予定している場合は必ず担当係(総務課企画係)へ問い合わせてください。
(注2)総長(学長)推薦が必要な申請書類については・・・
公印押印箇所以外の総長(学長)名等を含む必要箇所を全て記載し、所属部局の担当者経由で申請してください。