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- 研究助成/国際交流助成
(公財)村田学術振興・教育財団 第41回(2025年度)研究助成
本財団は、「エレクトロニクスを中心とする自然科学の研究、及び国際化にともなう法律、経済、社会、文化等の諸問題に関する人文・社会科学の研究に対する助成並びに未来を支える学生・生徒の育成のための助成、援助等を通じて、わが国の学術、文化及び教育の向上発展に寄与する」ことを目的とし、その達成のために下記事業を行います。
<研究助成>
エレクトロニクスを中心とする自然科学の研究及び国際化にともなう法律、経済、社会、文化等に係る諸問題に関する人文・社会科学の研究に対する助成、研究者の海外派遣や研究集会に対する助成。
<助成対象分野(募集分野)>
●自然科学・・・エレクトロニクスを中心とする自然科学の研究
●人文・社会科学・・・国際化にともなう法律、経済、社会、文化等の諸問題に関する研究
●文理融合 (新設)・・・自然科学と人文・社会科学の知を連携、融合させた研究
<助成区分>
■研究助成
助成期間:自然科学系が最長2年と3年の2種類、人文・社会科学系が最長2年の1種類。
■研究会(学会)助成
2025年7月~2026年6月の間に開催するものを対象とします。
■研究者海外派遣援助
2025年7月~2026年6月の間に開始するもので、受入機関の承諾を得ているか、申請中で承諾が得られる見込みがあるものを対象とします。
※ いずれの場合も、科研費や他財団からの助成金との併用を認める。
※ 文理融合分野は「研究助成」(最長2年)のみに設定し、「研究会(学会)助成」「研究者海外派遣援助」には設定しない。
- 公募期間
- 2025年3月11日 (火) から 2025年4月10日 (木) まで
- 公募元名称
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公益財団法人 村田学術振興・教育財団
- 分野
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理工系/人文社会系
- カテゴリー
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研究助成/国際交流助成
研究会(学会)
- 助成(賞)金の金額(総額)
- ※助成種類、分野により異なるため、財団ホームページでご確認ください。
- 部局確認
- 必要
- 添付資料
- 備考
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◆主な応募資格
・申請時に日本の大学や研究機関などに所属し、公印を保有している所属機関の長(学長・学部長・科長・研究所長)の推薦を得られる研究者で、日本人または日本国内に在住する外国人。
・海外に在住する日本人は応募不可。
◆応募方法:電子申請のみ
財団ホームページの助成業務サポートシステムより、マイページを取得のうえ申請書類を作成し、アップロードする。
※ 文理融合とそれ以外の助成対象ではシステムが異なるため、注意すること。
※ 詳細は応募の手引きをご確認ください。
助成業務サポートシステム/公益財団法人 村田学術振興・教育財団
◆応募締切:2025年4月10日(木) 17:59 厳守
※詳細については財団ホームページでご確認ください。
(本件掲載担当:研究企画課外部資金係)
(注1)部局確認が「必要」となっている場合は・・・
所属部局の担当者に応募予定であることを連絡し、必要な手続きを確認してください。
ただし、医学系研究科に所属している方は、部局確認が「必要」となっていなくても、応募を予定している場合は必ず担当係(総務課企画係)へ問い合わせてください。
(注2)総長(学長)推薦が必要な申請書類については・・・
公印押印箇所以外の総長(学長)名等を含む必要箇所を全て記載し、所属部局の担当者経由で申請してください。