- 他大学・研究所
- 共同利用・研究課題
情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所 2025年度 共同研究・研究会「NIG-JOINT」の公募
＜募集区分＞
【共同研究】
本研究所の教員と他機関の研究者が特定の研究課題について本研究所の施設・設備を利用して共同で行う研究で、次の３種類に分けて募集を行います。
①共同研究（Ａ）
②共同研究（Ｂ）
・共同研究者全体の延べ来所日数の合計が７日以上となるように計画・実施される必要があります。
・採択件数は共同研究（Ａ）に比して限られます。
・共同研究（Ｂ）として採択されなかった場合、共同研究（Ａ）として再度審査を行うことができます。
③国際共同研究
国際共同研究として採択されなかった場合、共同研究（Ａ）として再度審査を行うことができます。
研究期間：２０２５年４月１日から２０２６年３月３１日まで
なお、同一研究課題での継続申請については、３年までとします。
【研究会】
・所内及び所外の比較的少人数の研究者で実施する研究集会です。
・本研究所での開催を条件としますので、支給する旅費については、所外の研究者が本研究所を訪問するためのものとなります。（所外での開催は不可）
・必要に応じてオンライン会議システムによる開催（ハイブリッド形式を含む）も可能です。（オンライン会議システムによる開催の場合は、オンライン会議ツールの必要最小単位の契約料を支給します。）
開催期間：２０２５年４月１日から２０２６年３月３１日まで
- 公募期間
- 2024年12月2日 (月) 締切
- 公募元名称
-
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所
- 分野
-
医歯薬生命系
- カテゴリー
-
共同利用・研究課題
- 助成（賞）金の金額（総額）
- 予算の範囲内で、以下の経費を本研究所が負担します。 旅費：原則として所外の共同研究者が本研究所を訪問するためのものを支給。【共同研究(A)】旅費上限150千円／件（2025年度に限り海外の研究者については上限200千円／件）、【共同研究(B)】旅費及び研究費（原則として所内で使用する消耗品費等）の合計上限700千円／件、【国際共同研究】共同研究(Ａ)の上限（200千円）を超える申請額で、上限350千円（採択予定件数5件程度）、【研究会】研究会に参加するための旅費上限350千円／件
- 部局確認
- 必要
- 添付資料
- 備考
-
◆応募資格
原則として国内の大学、大学共同利用機関法人、独立行政法人の研究機関等に所属する研究者、又は国外の研究機関等に所属する研究者とします。なお、大学院生は研究代表(申請)者にはなれませんが、共同研究者に含めることができます。
【共同研究（A）（B）】国内及び国外の研究機関等に所属する研究者
【国際共同研究】国外の研究機関等に所属する研究者
【研究会】国内、国外の研究機関等に所属する研究者及び所内研究者
◆応募方法：電子申請
所定の申請書を本研究所ホームページよりダウンロードし、応募書類を作成の上、「共同利用・共同研究高度化支援システム JROIS」にてアップロードし提出する。
共同利用・共同研究高度化支援システム JROIS（ユーザー操作マニュアル）
◆申請時注意点
・部局長の承諾必須（承諾書の提出は不要）
・同一の申請者が研究代表者として申請できる件数は、共同研究課題 1 件及び研究会 1 件のみ。
・申請者は研究課題または研究会名称、参加予定者、必要経費及びその他必要と認められる事項について、事前に所内受入教員と打ち合わせを行うこと。
◆電子申請締切
２０２４年１２月２日（月） １２：００（日本時間 正午）締切厳守
上記締切日時までに「提出」された課題を受理します。
※締切日時を過ぎて提出された課題については、いかなる理由があっても受理しません。
※詳細についてはホームページでご確認ください。
公募案内（申請書様式ダウンロード）／情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所
（本件掲載担当：研究企画課外部資金係）
（注1）部局確認が「必要」となっている場合は・・・
所属部局の担当者に応募予定であることを連絡し、必要な手続きを確認してください。
ただし、医学系研究科に所属している方は、部局確認が「必要」となっていなくても、応募を予定している場合は必ず担当係（総務課企画係）へ問い合わせてください。
（注2）総長（学長）推薦が必要な申請書類については・・・
公印押印箇所以外の総長（学長）名等を含む必要箇所を全て記載し、所属部局の担当者経由で申請してください。