自己啓発休職制度利用者

自己啓発休職制度
休職をして大学院への進学や海外留学等、職務に関する自己啓発のための活動を行い、復職後の業務に活かす制度です。
自己啓発休職制度を活用した理由、
学習を希望した分野

大学院法学研究科で知的財産法を学んでいます。将来的に研究推進・研究成果の活用を通じて社会に貢献したいと考えており、知的財産法に関心を持っていました。この制度では2年間集中して勉強できることに魅かれ、機会をいただきました。

自己啓発休職制度を利用した感想

知的好奇心を満たされる毎日で、勉学のみに打ち込むことができ、充実した生活を送っています。授業以外にも、様々な経験をもつ学生や留学生との会話から異分野・異文化を知り、また各界著名人の講演を聴き新たな知見を得ています。阪大は、手の届くところに最新の情報がある素晴らしい環境であることを実感しています。

現在学んでいる知的財産法の知識を活かし、研究・教育環境の向上に貢献することはもちろん、学生・教員の考えや社会・世界の潮流を視野に入れ、大学の在り方を考えながら業務に従事していきたいです。また私自身がもっと阪大を楽しみながら仕事をしていこうと思います。

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