古くから読書とともに親しまれてきた珈琲。
あらゆる国や地域、時代の文書や書籍にふれる
文学部ならではのコーヒーは、
本の世界に入り込んでも邪魔にならない深く落ち着いた味わいに。
読書の傍らに、この一杯を。
「人間とは何か」「社会とは何か」という根源的な問いを科学的に探究する人間科学部ならではの珈琲は、独自製法で風味に特徴のあるインドネシア産豆を用いたearthyな味わいに。珈琲が作り出す空間(コーヒーフィールド)は、対話相手との壁を取り払い私たちを包み込みます。 このコーヒーから逃げちゃダメだ。
言葉と同じで、珈琲も人とつながる一つのツール。
25言語もの専攻がある外国語学部のコーヒーは、
世界各国の多様な文化・価値観が詰まった
賑やかな味わいに。
口いっぱいに広がる美味しさは、
あなたの好奇心をくすぐります。
伝統的であり、かつ時代に適応する柔軟さが求められる
法学部ならではの珈琲は、
一本芯の通った「かたさ」で表現。
最も火が通りにくい堅い豆を焙煎した法学部レンドは、
香ばしいしっかりとした味わいに。
信念を感じる珈琲をお楽しみください。
経済は需要と供給によって成り立つ。
近代経済学のメッカといわれる経済学部レンドとして、
ブラックでもミルク入りでも、
どんな需要にも応えられる挑戦的な珈琲を供給。
合理的に非合理なこの一杯をぜひお楽しみください。
珈琲のテーマは、「本質」。
「珈琲の本質」とは何か。真理を探究する理学部を
イメージしたコーヒーとして、 珈琲本来の果実らしさを表現し、
赤ワインのような芳醇な薫り、フルーティーな酸味を表現。
マニアックなテイストながら、思考の追求を阻むことない、
飲みやすい香り・味に仕上がりました。
珈琲の香りと共に、思う存分、思考の世界に酔いしれてください。
いざ、往かん。思考の深淵へ。
伝統ある医学部のコーヒーには、希少なブルーマウンテンNo.1豆を配合。
上品ですっきりとした味わいは、「生命」との真剣勝負に身を置く戦士たちに、
ひと時の安らぎをもたらします。冷めてもなお楽しめる風味の変化は、
情熱と冷静を内に秘めた様を表現しています。
美味しく食べることは、人生を豊かにします。
口腔科学・医療が盛んな歯学部ならではの珈琲は、
食事に良く合うベリー系の味わいに。
食事も会話もはずむ歯学部レンドを、
ワインのテイスティングのように噛みながら味わうのも、
新しいコーヒーの楽しみ方かもしれません。
医薬品の創製を通して、ヒトの健康を守る薬学部ならではの珈琲は、焙煎後にブレンドするアフターミックス製法を採用。
カフェインレス加工を施しながらも味の劣化がほとんどない「阪大薫る珈琲」唯一のデカフェブレンドに。どなたでも安心してお楽しみいただけます。カフェインが必要な方は別途ご準備ください。
イノベーションは、「ブレンド」から始まる。
エルサルバドルとブラジル産豆のブレンドによって生み出された一杯は、
ブレンダーも唸るイノベーティブな一杯に。
長時間にわたって実験に臨むことの多い工学部ならではの珈琲は、
革新を生むために挑み続けるあなたにこそふさわしい。
沸かせ、創造力!
「科学と技術の融合」により先端的研究に挑む基礎工学部の珈琲は、伝統と革新が混ざり合い生まれました。2つの局所解、苦くてほんのり甘い伝統的な深煎り豆と、サードウェーブと呼ばれる現代風の華やかな香り拡がる浅煎り豆が融合し、ポテンシャルの壁を超え、私たちを新しい世界へといざないます。 コーヒー界の最適解をあなたに。
コーヒーが好きという、阪大公式マスコットキャラクター「ワニ博士」も応援。
コーヒーのパッケージには、各学部を
イメージしたワニ博士も登場します。
各学部バージョンのワニ博士にも注目してみてください。
ワニ博士とは? ワニ博士公式サイトへ
大阪大学生協にて、どなたでも購入可。
豊中キャンパス:豊中福利会館店
ミュージアムカフェ 坂
吹田キャンパス:吹田本部前福利会館店
吹田工学部福利会館
箕面キャンパス:箕面福利会館店