OSAKA UNIVERSITY GUIDEBOOK 2015
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特集研究拠点紹介教育システム教育環境インフォメーション環境イノベーションを創出する研究、地域・国際社会のサステイナビリティに関わる実践および人材育成を行っています。学際性の極めて強いナノサイエンス・ナノテクノロジー分野において、大学院レベルの部局横断型人材育成を図っています。環境イノベーションデザインセンター(CEIDS)ナノサイエンスデザイン教育研究センター全国共同利用施設(3施設)その他の施設(2施設)世界中の研究者に開かれた、原子核物理学の実験・理論的研究、その知識を応用した宇宙・天体核物理の研究を行う施設。情報科学の教育研究拠点、共同利用施設として最先端のスーパーコンピュータ等を有し、その高度な環境を全国の研究者に提供。レーザーエネルギー学研究センター世界最大級のレーザー装置やLFEXレーザー装置を駆使し、高エネルギー密度状態の科学とその応用研究を行っています。サイバーメディアセンター核物理研究センター世界トップレベル研究拠点(1拠点)融合研究拠点(1拠点)イメージング技術・バイオインフォマティクスを取り入れ、免疫システムの全貌解明を目指しています。免疫学フロンティア研究センター最新計測技術を用いた脳機能の解明を通じ、新たな情報通信技術を開発するなど、脳科学と情報科学・心理学等との融合研究を展開。大阪大学・情報通信研究機構 脳情報通信融合研究センター総合的知的財産教育・研究を推進し、全学生を対象に知的財産教育プログラムを提供しています。知的財産センター適塾記念会の運営、適塾建物と資料の維持管理を行うとともに、適塾、大阪・オランダ文化の研究など適塾関連の諸活動を推進。適塾記念センター総長を機構長とし、部局横断的に教育・研究を推進。大学院生向けに、リーディングプログラムを提供しています。未来戦略機構57

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