OSAKA UNIVERSITY GUIDEBOOK 2015
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低温にかかわる教育・研究に不可欠な液体ヘリウム、液体窒素を学内に安定・安価に供給。安全教育も行っています。教育研究施設など学内共同教育研究施設(18施設)※「全学教育推進機構」についてはP.20で、「保健センター」についてはP.77で紹介しています。ホーム > 学部・大学院・施設 > 施設一覧パソコンから日立製作所と共同開発した世界唯一の超高圧電子顕微鏡を設置。材料科学・医学・生物学の分野で研究成果を上げています。放射線安全管理・安全教育を行い、施設を共同利用に供すると同時に、放射線に関する独自の先端研究と技術開発を推進。懐徳堂や適塾、さらに帝国大学創立以来、本学が蓄積してきた166万点にのぼる貴重な資料・学術標本の一元管理を推進。化学物質にかかわる環境保全と安全管理に関する研究・教育・指導および管理業務を行い、不適切な取り扱いや事故を防止。本学への留学生に広範な日本語プログラムを提供。短期留学の受け入れ、協定大学への短期留学促進なども行っています。低温センター超高圧電子顕微鏡センターラジオアイソトープ総合センター新型太陽電池や、水素などのクリーンで備蓄可能なエネルギー資源物質を太陽エネルギーの利用によってつくる技術を研究。太陽エネルギー化学研究センター総合学術博物館旧大阪外国語大学の留学生別科を起点とする、外国人国費留学生・短期留学生を対象に日本語・日本文化の教育を行う機関。日本語日本文化教育センタータイにある東南アジア共同研究拠点を活用し、微生物工学を基礎とした産業バイオテクノロジー分野の教育・研究を推進。ものづくりに関わる研究教育支援と修理・改修を要する設備・機器の復活再生を通じて、全学共同利用に供するなど、設備・機器の有効利用の促進を支援しています。全学にグローバルコラボレーション科目を提供し、国際協力、共生社会、グローバル人材育成に関する分野横断型の研究・教育・実践を推進。科学機器リノベーション・工作支援センターグローバルコラボレーションセンター(GLOCOL)生物工学国際交流センター環境安全研究管理センター国際教育交流センター医療レベルの向上と新規産業分野の創成を図り、福祉および産業の両面において貢献できる成果を目指して、教育・研究を行っています。大学院生を対象としたコミュニケーションデザイン科目の提供と、社学連携・市民サポートの実践などを行っています。臨床医工学融合研究教育センター(MEI)保健管理に関する専門的業務・教育・研究を通じて、学生および教職員の健康増進を図っています。保健センターコミュニケーションデザイン・センター(CSCD)大学院生を対象とした教育プログラムを設け、金融分野に数理的手法を加えた教育・研究を行っています。金融・保険教育研究センター(CSFI)56

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