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スペシャルナイト「巨大加速器LHCで探る宇宙— Phantom of the Universe —」

2019年11月24日 (日) 12:00 から 20:15

開館30周年記念のスペシャルナイト第3弾!

日時 :11月24日(日) 18:00~20:15  ・ 場所:大阪市立科学館 プラネタリウムホール

2012年7月「ヒッグス粒子」とみられる新粒子が発見され、翌年には理論の提唱者ヒッグス博士に、ノーベル物理学賞が授与されました。このヒッグス粒子の発見によって、素粒子物理学は完成したのでしょうか。いやむしろ、ヒッグス粒子が存在するために、新たな別の問題が生じているのです。
素粒子物理学はどこに向かうのか、世界最大の加速器LHCで行われている実験を描いた大型映像「Phantom of the Universe」の上映と、LHCにたずさわる研究者によるお話をいたします。

・全天周映像「Phantom of the Universe -The Hunt for Dark Matter-」
今、世界中の科学者が宇宙にある謎の暗黒物質を探しています。巨大加速器LHCを用いたエキサイティングな探査の様子を全天周映像で紹介します。LHCで研究する物理学者のメンバーが製作した、新しいプラネタリウム番組です。
・講演1「日本初の加速器」(大阪市立科学館 江越航 学芸員)
大阪市立科学館は、かつて大阪大学理学部があった場所に建てられています。ここは日本で初めて加速器が建設された場所でもあります。日本初の加速器による研究について、科学館資料とともに紹介します。
・講演2「宇宙を満たす謎の暗黒物質」(大阪大学大学院 理学研究科 物理学専攻 南條創 准教授)
宇宙観測から暗黒物質の存在が強く示唆されていますが、我々の知っている素粒子では説明できず、その正体は謎のままです。素粒子についてや暗黒物質の謎についてお話しします。
・講演3「LHCで暗黒物質を作れるか」(KEK素粒子原子核研究所・ATLAS日本共同代表 花垣和則 教授)
暗黒物質の正体を突き止める研究が様々な方法で行われていますが,その中の一つに,巨大な加速器で暗黒物質を生成してしまおう,というものがあります。LHCと呼ばれる陽子陽子衝突型加速器での暗黒物質生成検証実験についてお話します。

日時 11月24日(日) 18:00~20:15 (開場17:30)
場所 大阪市立科学館 プラネタリウムホール
対象 高校生以上向けの内容です。未就学のお子様の入場はご遠慮ください。
定員 300名
参加費 600円
申し込み方法 チケットは下記でお求めください
①科学館チケットカウンター(開館日の 9:30~16:30)
主催 大阪市立科学館・KEK素粒子原子核研究所
日時: 2019年11月24日 (日) 12:00 から 20:15
主催: 大阪市立科学館・KEK素粒子原子核研究所
場所: 大阪市立科学館 プラネタリウムホール
参加登録: 不要
URL: http://www.sci-museum.jp/event/#pl560
連絡先: 大阪市立科学館
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