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医療・健康  [国際会議]
セミナー/シンポジウム情報

Oral Health as the Key to Good Global Health: Challenges of Creating a Caries Free Society

2016年3月21日 (月) 10:00 から 16:30

ヒトに最も頻発している感染症である「う蝕(むし歯)」が、全身の健康に及ぼす影響については未だに明らかではない点が多い。これらの関連を基礎歯学と臨床歯学の両面から検証して、生物学的な見地に立脚した新しいう蝕治療の方向性を世界に発信することが本シンポジウムの目的および意義である。基礎歯学と臨床う蝕学の分野で世界を牽引する研究者と大阪大学の研究者とが協働して、将来のう蝕治療に関する提言を発することを狙っている。

ヒトに最も頻発している感染症である「う蝕(むし歯)」が全身の健康に及ぼす影響については未だに多くの点が明らかではない。これらの関連を、臨床予防歯学、臨床う蝕治療学、口腔分子生物学、口腔細菌学の観点から多面的に検証し、生物学的な見地に立脚した新しいう蝕治療の方向性を世界に発信することが本シンポジウムの目的である。口の健康が全身の健康に影響を及ぼすことは従来から指摘されてきたが、小児の発育、成人の循環器疾患、高齢者の摂食嚥下などと、う蝕およびう蝕原生細菌の関連については明らかでない点が多い。近年の長寿化を考えた場合、ライフステージにあわせたう蝕予防・治療のあり方は、従来の盲目的な「削って詰める」から生物学的な考察に基づいた「う蝕のマネジメント」に変貌すべきである。本シンポジウムでは、このパラダイムシフトを基礎歯学と臨床歯学の両面から考えることにより、新しいう蝕予防・治療の方向性を国際的に意義ある提言として発信することを意図している。

日時: 2016年3月21日 (月) 10:00 から 16:30
主催: 大学院歯学研究科歯科保存学教室
後援: サンスター
場所: 佐治敬三ホール(10階)
参加登録: 必要(メール)
URL: http://web.dent.osaka-u.ac.jp/~conserve/sympo2016.html
連絡先: 大学院歯学研究科歯科保存学教室(担当:岡田)
okada-as@office.osaka-u.ac.jp

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