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未来を拓く植物バイオのチカラ - 授業と科学実験で学ぶ、遺伝子組換え植物 -

2015年8月29日 (土) 13:30 から 17:30

 植物バイオテクノロジーの主要な成果のひとつである、遺伝子組換え植物は、農業生産性の向上、新しい園芸品種の作出、また植物内での物質生産などの恩恵をもたらす。実際に、海外から遺伝子組換え植物が大量に輸入されて国内でも消費されている。しかし、新しい技術を用いた植物の、生態系への拡散の不安、および食品として摂取することへの安全性への不安などから、日本では一部において未だに肯定的に受け入れられていないのが現状である。これらは、遺伝子組換え技術についての知識・理解の不足が主な原因であると考えられる。消費者・市民の理解を助けるため、また、日本の高い植物科学技術のアウトプットのひとつとして国際競争力を保つためにも、更なる情報発信・啓蒙活動が必要である。
 そこで、本シンポジウムでは、市民に対して遺伝子組換え技術とそれによって生み出される植物についての知識を提供し、理解を深めてもらうことにより、社会的受容を推進することを目的とする。大学と企業の一線の研究者らによる授業に加え、GM植物を用いた科学実験や、最新の植物バイオの実験を実演するという特徴的な内容である。小学生高学年以上を対象とし、特に教育関係者の参加を歓迎する。

日時: 2015年8月29日 (土) 13:30 から 17:30
主催: 日本学術振興会植物バイオ第160委員会・一般財団法人大阪大学産業科学研究協会・一般社団法人テラプロジェクト(共催)
場所: 大阪富国生命ビル4階 テラプロジェクト産学連携活動支援施設・まちラボ(大阪市北区小松原町2−4)
参加登録: 必要(FAX)
URL: http://thera-projects.com/news/?c=zoom&pk=112
連絡先: 大阪大学産業科学研究所 新産業創成研究部門 知的財産研究分野 (担当:木村)
kimura-y@sanken.osaka-u.ac.jp

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