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大阪大学総合学術博物館 第8回特別展 待兼山少年 ―大学と地域をアートでつなぐ記憶の実験室―

2015年4月30日 (木) から 2015年7月11日 (土)



 大阪大学総合学術博物館では、大阪大学とその周辺の地域をめぐる人々や建築物にしみこんだ《記憶》をテーマにした展覧会を開催しています。
 戦前の旧制浪速高校以来、地域と学校が連携して繁栄してきた待兼山周辺。その地に大阪大学の教職員用の宿舎として建設されたのが「阪大石橋宿舎」(1958年1号棟竣工)でした。しかし、半世紀を経た昨年(2014年)、老朽化によって同宿舎は廃止されました。大阪大学総合学術博物館では無人となった建物が解体されるのを前に大学と地域の《記憶》をテーマに「阪大石橋宿舎おみおくりプロジェクト」*を実施しました。
 本展覧会では、この地に生きた人々の《記憶》を集約した「阪大石橋宿舎おみおくりプロジェクト」を、架空の存在である「待兼山少年」の案内と、プロジェクトにかかわったアーティスト伊達伸明によるインスタレーションを中心に再構成しました。大学博物館ならではのユニークな企画をぜひご覧ください。また、会期中、豊中市でも様々な関連イベントを開催します。

 「阪大石橋宿舎おみおくりプロジェクト」とは、大阪大学総合学術博物館で2014年7月から11月にかけて行われたイベントで、大阪大学豊中キャンパスの石橋職員宿舎が廃止され、解体されるのを前に同宿舎で大阪大学のモットーでもある “地域に生き 世界に伸びる”のもと、大学と地域の《記憶》をテーマに、アーティストや学生によるインスタレーションやパフォーマンス、建築リノベーション、音響作品などの制作や旧住人からの聞き取り調査と映像化が行われました。2014年12月9日にはプロジェクトの成果を公開するトークイベント「阪大石橋宿舎おみおくり・プロジェクト」を大阪市中央公会堂で開催しました。
イベントの様子は当館HP(http://www.museum.osaka-u.ac.jp/omiokuriproject/)でも公開しています。

◆会期◆

2015年4月30日(木)~7月11日(土) 休館日:日曜・祝日

開館時間:10時30分~17時  入館料:無料

 

◆会場◆

大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館

〒560-0043 豊中市待兼山町1-20

Tel:06-6850-6284   URL:http://www.museum.osaka-u.ac.jp/

 

◆展示構成◆

第1室

2014年に開催された「阪大石橋宿舎おみおくりプロジェクト」の記録資料・写真・映像などを展示。

第2室

父親が大阪大学の教員であった美術家伊達伸明氏が幼少期に描いた「阪大石橋宿舎」のスケッチを実物大に立体化した「実物大立版古」作品。

第3室

「阪大石橋宿舎おみおくりプロジェクト」でも好評を得た情報科学研究科准教授の安藤英由樹氏による視覚装置を活用したインスタレーション。

第4室

大阪芸術大学講師の宇都宮泰氏が「阪大石橋宿舎」で採録した音響作品を活用したインスタレーション。

日時: 2015年4月30日 (木) から 2015年7月11日 (土)
主催: 主催:大阪大学総合学術博物館 共催:豊中市、豊中市教育委員会、かんさい・大学ミュージアム連携実行委員会、 大阪大学大学院国際公共政策研究科 稲盛財団寄附講座、大阪大学大学院工学研究科、 大阪大学大学院情報科学研究科
後援: 後援:大学博物館等協議会、北大阪ミュージアム・ネットワーク 協力:大阪芸術大学、建築物ウクレレ化保存計画、大阪大学21世紀懐徳堂
場所: 大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館
参加登録: 不要
URL: https://www.museum.osaka-u.ac.jp/guide/inquiry/
連絡先: 大阪大学総合学術博物館
https://www.museum.osaka-u.ac.jp/guide/inquiry/

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