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研究ときめき*カフェ「マグネシウムと生命:がん研究から明らかになってきた意外なつながり」(ゲスト:三木裕明さん)

2012年12月18日 (火) 18:30 から 20:00

細胞は、生物の構造的、機能的な基本単位とされる小さな箱ですが、原子・分子のサイズで観察すると、箱の中の世界では多種多様な物質がひしめき合い、相互 に影響し合っています。ゲストの三木さんは大阪大学の微生物病研究所で、細胞内の生命機能を化学の言葉で解き明かす仕事に取り組んでいます。いま三木さん は、細胞内マグネシウム量の制御のしくみに注目しています。細胞からマグネシウムを汲み出す蛋白質が、がんの転移現象と関係があると分かったからです。三 木さんの研究は、がんの不気味さの源泉ともいえる<転移現象>に直結する独創的な研究です。どのようなアイディアで研究が進められていて、いま何が分かっ ているのか、本人から話を聞けるチャンスは滅多にありません。どうぞこの機会をお見逃しなく。

●ゲスト:三木 裕明(最先端・次世代研究開発支援プログラム採択者/大阪大学 微生物病研究所 教授)

●ファシリテーター:岩崎 琢哉(大阪大学大型教育研究プロジェクト支援室 特任講師・研究広報企画コーディネーター)

●日時:2012年12月18日(火) 18:30~20:00 (開場は18:00

●会場:アートエリアB1(京阪電車中之島線「なにわ橋駅」地下1階コンコース)

※アクセスマップはこちら

●参加費:無料

●事前申込:不要

●研究ときめき*カフェとは?

大阪大学大型教育研究プロジェクト支援室が支援する、大阪大学学術研究機構会議のサイエンスカフェシリーズ。研究者と市民を結ぶ対話の場として開催しています。 環境やライフサイエンスの分野で、次世代を担うべく進められている研究の <いま> を実感していただければ幸いです。

●今回のサイエンスカフェは、「最先端・次世代研究開発支援プログラム」で採択された次の研究課題のアウトリーチ活動として、実施します。
最先端・次世代研究開発支援プログラムとは、将来、世界の科学・技術をリードすることが期待される潜在的可能性を持った研究者に対する研究支援制度 です。このプログラムは、国の「新成長戦略(基本方針)」(2009 年 12 月 30 日閣議決定)において掲げられた先端的研究開発を支援することにより、中長期的な国の科学・技術の発展を図り、国の持続的な成長と政策的・社会的課題の解決に貢献することが目的としています。

研究課題「細胞内Mg2+制御の分子実体解明とがん悪性化シグナル」
採択者 三木 裕明

ラボカフェとは?

 「ラボカフェ」は、京阪中之島線の新駅 "なにわ橋駅"(2008年10月19日開業)構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
 http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php

アートエリアB1とは?

 京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーション カフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは 様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
http://artarea-b1.jp/

日時: 2012年12月18日 (火) 18:30 から 20:00
主催: アートエリアB1【大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)】、大阪大学 学術研究機構会議
後援: 共催:大阪大学 大型教育研究プロジェクト支援室、大阪大学21世紀懐徳堂  企画制作:大阪大学大型教育研究プロジェクト支援室、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)、NPO法人ダンスボックス  協力:NPO recip[地域文化に関する情報とプロジェクト]
場所: アートエリアB1(京阪電車中之島線「なにわ橋駅」地下1階コンコース)
参加登録: 不要
URL: http://www.lserp.osaka-u.ac.jp/info/201209044.html
連絡先: 大阪大学学術研究機構会議(大阪大学社会経済研究所 庶務係)
syaken-syomu@office.osaka-u.ac.jp

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