「蹴球部々歌」
作歌 未 詳
作曲 未 詳
金峰燦然夕陽に映えて
雄渾の気は士を生みぬ
来れ仇共汝何者
健児気を負ふ
葛城嵐に霙はまじりて
凛列風は吹き荒れぬ
三川の曠野健児を挟み
豪快の気満つ
白塵濛々肉弾飛べば
鉄脚のもと仇伏しぬ
塵に埋れて仇は伏しぬ
仇は伏しぬ
意気を意気を男児が利剣を
手に賭せんかこの一戦
若者勇むなつかしのの名は
ラクビー ラグビー