「見よ紅に」
作歌 四宮 保(2理乙)
作曲 四宮 保(2理乙)
見よ紅に燃ゆる血を
千古のし都難波津に
巨匠の精神
(こころ)
その紅焔
(ほむら)
若き心の意気と燃ゆ
彼の金剛に反響
(こだま)
する
我が益荒夫
(ますらを)
の矢叫
(やたけび)
は
霰た走
(はし)
る戦場に
三軍叱咤猛者
(もさ)
の声
碧空高く漂
(ただよ)
へる
白雲ゆらぎ流るとき
見よ鉄腕の高鳴るを
今ぞ勇士の晴軍
(はれいくさ)