阪大Q & A

過去5年間(H25年度~H29年度)の採用者の男女比、新卒と既卒の割合を教えてください。
採用選考にあたり、新卒・既卒は特に関係ありません。そのため下の表が示すとおり、採用者の男女比、年齢や新卒・既卒の割合は年度により様々です。

男女比

採用年度 男性 女性
平成25 8 12 20
平成26 10 17 27
平成27 8 19 27
平成28 10 27 37
平成29 9 16 25

新卒・既卒

採用年度 新卒 既卒
平成25 13 7 20
平成26 10 17 27
平成27 11 16 27
平成28 5 32 37
平成29 6 19 25

※事務職員のみのデータです。

配属先の希望は聞いてもらえますか
年1回、職員個人に学内及び学外への異動希望や職務上の希望事項等を確認していますが、配属にあたっては、個々の在職年数や経験・能力を踏まえ、配置を行っています。
異動のサイクルはどのくらいですか
原則として、概ね2~3年程度の期間を異動のサイクルとしています。
阪大以外に配属されることはありますか
あります。主に近畿地区内の機関への出向ですが、近畿地区以外の機関への出向もあります。他機関への出向の場合は、本人の意向を確認しています。
採用前に身につけておいた方がいい資格や能力はありますか
語学力やパソコンの技術があるほうが望ましいですが、資格等がなくても仕事上で身につけることは可能です。研修の機会もありますので、積極的に研修に参加するなど、スキルアップを図ってください。
年次有給休暇はとりやすい雰囲気ですか
業務に支障のない範囲での年次有給休暇の取得は、どの部署でも可能です。夏季休暇と連続して年次有給休暇を取得し、海外旅行に出かける職員も多く見られます。
また、年次有給休暇のほか、子の看護休暇など様々な特別休暇もあります。
残業は多いですか
部署や業務分野の繁忙期などにより状況は異なりますが、必要に応じて残業を行うこともあります。
採用されてから、何か不安なことや相談したいことができたら、誰に相談したらいいですか
採用後、事務系新入職員にはメンターに指名された先輩職員が自身の仕事の仕方や取組などの経験をもとにアドバイスやサポートするメンター制度を設けています。
また、相談内容によっては職場の上司等に相談してみてください。
採用前には、先輩職員又は、内定者同士の交流を深め、入職前の疑問や不安に応える懇親会等を開催しています。

勉強会の様子

懇親会の様子
阪大職員になって利用できる施設などはありますか
福利厚生のところでも少し触れていますが、阪大内の図書館やテニスコート、体育館を自由に使えるのは大きな魅力です。また、教職員証を提示すると常設展を無料で観覧できる美術館や博物館があります。  詳しくはキャンパスメンバーズで検索してみてください。
HP:美術館、博物館等のキャンパスメンバーズ
職員によるイベントや部活動(サークル)はありますか
野球、サッカー、バドミントン、バレーなど、スポーツ活動が盛んです。また、大阪大学室内楽アンサンブルというものもあり、有志が集まって様々な活動をしています。ご自身で有志を募って何かを始めてもいいかもしれません。
また、有志の若手職員を中心とした勉強会もあります。勉強会では、大阪大学の職員としての資質向上のため様々な取り組みをしています。たとえば、先輩職員の方々や教員の研究室を訪問して、視野拡大に努めたり、特定のテーマについて発表・参加者間で評価しあうことで、プレゼン能力の向上を目指したりしています。所属や分野の違う職員との交流もできます。

大阪大学教職員サッカー部

大阪大学室内楽アンサンブル(OUCE)

大阪大学教職員バレーボールサークル
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