職員の活動 movie
阪大に恋っ!

阪大の活動を伝える日々の地道な活動

広報課は、大阪大学の優れた教育・研究の特色や成果を広く社会にアピールしたり、大学内のUI(University Identity)醸成につながる広報活動を進める部署です。
私は、大阪大学の広報誌「大阪大学NewsLetter」の企画・編集や、研究成果等のプレスリリースをはじめとしたメディア対応、公式facebookの運営などを担当しています。大変大きな組織である阪大の魅力をいかに掘り起こせるか、学内の色々な方の協力なしでは成り立たない業務です。
今回は、毎年10月初旬に発表のノーベル賞に関するメディア対応の模様を紹介します。受賞の可能性がある研究者に関する問い合わせ対応や、発表当日には受賞に備えて記者会見などの準備をします。



阪大の配線をデザインする。

キャンパス内の電気工事に関わる仕事をしています。依頼を受けて設計・積算を行い、工事着工後は現場管理をします。
現在は豊中キャンパスの総合図書館の現場管理や、浪高庭園の外灯整備の設計を担当しています。
総合図書館は新棟を増築中で、電気工事では後に設置予定の自動書庫に電源を供給します。また、浪高庭園の外灯整備は、照度シュミレーションや意匠面での打合せを行い、設計を進めています。 今回の動画はそれらの現場調査や事務所での作業を中心に撮影したものです。

学生との対話、大学職員としての日々の業務。

最も学生数の多い工学研究科で、まさに大学職員らしい仕事を行う部署にいます。学生対応をはじめとした業務は担当制で、私は時間割作成、教員との伝達、講義室 の管理、1,2年次の教育を取扱う全学教育推進機構事務との調整などを行っています。 未熟者なので周りの人にお力添えいただきながら勉強の日々です。
動画には、2日間の様子が映っています。通常業務の中でも打合せなどがあり比較的動きのあった1日と、特別業務 であるセンター試験の設営日です。設営は工学研究科の職員総出で準備をしますので、場を取り仕切る教務課員として緊張して いました。