○大阪大学大学院法学研究科附属法政実務連携センター規程
第1条 大阪大学大学院法学研究科(以下「本研究科」という。)に附属法政実務連携センター(以下「センター」という。)を置く。
第2条 センターは、産業界、法曹界、国際社会及び地域社会との連携の強化を図るとともに、この連携の強化に資する法学・政治学分野における先端的な課題に関する教育研究及び当該教育研究の支援を行うことを目的とする。
第3条 センターにセンター長を置き、本研究科の専任教授又は高等司法研究科の専任教授をもって充てる。
2 センター長の任期は、2年とする。ただし、センター長に欠員が生じた場合の後任のセンター長の任期は、前任者の残任期間とする。
3 センター長は、再任を妨げない。
第4条 センターの円滑な運営を図るため、センターに運営委員会を置く。
2 運営委員会に関する規程は、別に定める。
第5条 センターに関する事務は、法学研究科・高等司法研究科事務部で行う。
第6条 この規程に定めるもののほか、必要な事項は、センター長が定める。
附則
この規程は、平成13年4月1日から施行する。
附則
この改正は、平成16年4月15日から施行し、平成16年4月1日から適用する。
附則
この改正は、平成17年4月1日から施行する。
附則
この改正は、平成20年5月1日から施行する。
附則
この改正は、平成22年5月25日から施行する。