○大阪大学工学部規程

第1章 総則

第1条 大阪大学工学部(以下「本学部」という。)に関する事項は、大阪大学学部学則(以下「学則」という。)に定めるもののほか、この規程の定めるところによる。

2 この規程に定めるもののほか、本学部に関し必要な事項は、教授会の議を経て、学部長が別に定める。

第1条の2 本学部は、自然と人類との調和を図り、真の豊かさを持つ安心及び安全な社会の実現を目指し、体系化された工学基礎学力、幅広い教養及び高い倫理観に立脚した総合的判断力を有し、主体的に課題を設定して積極的に問題を解決することのできる創造性豊かな技術者・研究者の育成を図ることを目的とする。

第2章 学科の変更、転部、転入学及び編入学

第2条 本学部学生で学科の変更を志願する者又は他学部学生で本学部への転部を志願する者については、選考の上、教授会の議を経て、学部長は学科の変更又は転部を許可することがある。

2 前項の規定により、転部を願い出た者は、その際現に在学する学部の長の許可書を願書に添えなければならない。

第2条の2 他の大学又は専門職大学の学部の学生で本学部に転入学を志願する者については、教授会の議を経て選考するものとする。

2 前項の規定により、転入学を願い出た者は、その際現に在学する大学又は専門職大学の長の許可書を願書に添えなければならない。

第2条の3 前2条の規定により、学科の変更、転部又は転入学を許可された者の修得すべき単位数及び履修方法については、別に定める。

第3条 次の各号のいずれかに該当する者で、第3年次への編入学を志願する者については、教授会の議を経て選考するものとする。

(1) 大学又は専門職大学を卒業した者

(2) 高等専門学校を卒業した者

2 前項の規定により、編入学を許可された者(以下「3年次編入学生」という。)の修業年限は、2年とする。

3 3年次編入学生の在学年限は、4年とする。

4 3年次編入学生の休学期間は、2年を超えることができない。

第4条 本学部を退学した者で、再び本学部に入学を志願する者については、教授会の議を経て、選考するものとする。

第3章 教育課程

第5条 本学部の各学科に、次の学科目及び履修コースを設け、学生に、いずれかの履修コースを選択させるものとする。

学科

学科目

履修コース

応用自然科学科

応用化学

応用化学

バイオテクノロジー

バイオテクノロジー

物理工学

物理工学

応用物理学

応用物理学

応用理工学科

機械工学

機械工学

マテリアル生産科学

マテリアル科学

生産科学

電子情報工学科

電気電子工学

電気工学、量子情報エレクトロニクス

情報通信工学

通信工学、情報システム工学

環境・エネルギー工学科

環境工学

エネルギー量子工学

環境工学

エネルギー量子工学

地球総合工学科

船舶海洋工学

船舶海洋工学

社会基盤工学

社会基盤工学

建築工学

建築工学

第6条 本学部の教育課程は、教養教育系科目、専門教育系科目及び国際性涵養教育系科目をもって編成する。

第7条 教養教育系科目(本学部が開設する高度教養教育科目を除く。)及び国際性涵養教育系科目の科目区分、授業科目及び単位数は、大阪大学全学共通教育規程等の定めるところによるものとし、本学部における履修方法については、別表1のとおりとする。

第8条 教養教育系科目、専門教育系科目及び国際性涵養教育系科目のうち本学部が開設する授業科目(以下「専門教育系科目等の授業科目」という。)の単位数及び履修方法並びに卒業要件は、別表2のとおりとする。

2 前項に規定する科目の配当学期及び授業時間は、教授会の議を経て、別に定める。

第9条 専門教育系科目等の授業科目の単位の計算は、次のとおりとする。

(1) 講義は、15時間をもって1単位とする。

(2) 演習は、30時間をもって1単位とする。

(3) 実験及び実習は、45時間をもって1単位とする。

(4) 卒業研究は、これに必要な学修等を考慮して、各学科において定めるものとする。

第10条 学生は、履修しようとする専門教育系科目等の授業科目を別に定める方法により、所定の期日までに届けなければならない。

2 前項の手続を経ない授業科目については、履修し、試験を受けることができない。

3 既に単位を修得した授業科目については、再履修することができない。

第11条 学科長が教育上有益と認めるときは、第7条及び第8条に規定する授業科目のほか、他の学部、他の大学、専門職大学若しくは短期大学(専門職短期大学を含む。以下同じ。)又は外国の大学(専門職大学に相当する外国の大学を含む。以下同じ。)若しくは短期大学の授業科目を履修させることができる。

2 前項の規定により、学生が他の大学、専門職大学若しくは短期大学又は外国の大学若しくは短期大学において修得した単位は、60単位を限度として、卒業に要する単位に算入することができる。

3 他学部、他学科及び他コースの授業科目の履修方法等は、別に定める。

第11条の2 学科長が教育上有益と認めるときは、高等専門学校の専攻科における学修その他文部科学大臣が定める学修を、本学部における授業科目とみなし、単位を与えることができる。

2 前項の規定により与えることのできる単位は、前条第2項により修得した単位と合わせて60単位を限度とする。

第12条 学科長が教育上有益と認めるときは、本学部に入学した者が本学部入学前に大学、専門職大学若しくは短期大学又は外国の大学若しくは短期大学において修得した授業科目の単位(大学設置基準(昭和31年文部省令第28号)第31条第1項に規定する科目等履修生及び同条第2項に規定する特別の課程履修生として修得した単位を含む。)を、本学部において修得したものとして認定することができる。

2 学科長が教育上有益と認めるときは、本学部に入学した者が本学部入学前に行った前条第1項に規定する学修を、本学部における授業科目の履修とみなし、単位を与えることができる。

3 前2項の規定により修得したものとして認定し、又は与えることのできる単位数は、転入学及び編入学を許可された場合を除き、本学において修得した単位以外のものについては、第11条第2項及び前条第2項の規定により本学部において修得したものとして認定する単位数と合わせて60単位を限度とする。

第4章 試験及び卒業

第13条 専門教育系科目等の授業科目の成績の評価は、当該授業科目の担当教員が試験により行う。ただし、実験、実習、演習及び製図の授業科目並びに卒業研究は、試験に代わる方法によることができる。

2 試験は、当該授業科目が終了した学期末に行う。ただし、必要に応じ、臨時に行うことができる。

3 試験の成績は、100点を満点として次の評価をもって表し、S、A、B及びCを合格、Fを不合格とする。

S (90点以上)

A (80点以上90点未満)

B (70点以上80点未満)

C (60点以上70点未満)

F (60点未満)

4 合格した者には、所定の単位を与える。

第14条 学生が、本学部に所定の年限在学し、各学科所定の授業科目を履修して単位を修得した場合、学部長は、教授会の議を経て、卒業を認定する。ただし、次項に定める場合を除き、特別の必要があり、かつ、教育上支障がないと学部長が認めたときは、所定の年限在学しない場合でも、教授会の議を経て、卒業を認定することができる。

2 前項の規定にかかわらず、電子情報工学科に3年以上在学し、卒業の要件として修得すべき単位を優秀な成績をもって修得したと認められる学生について、学部長は、教授会の議を経て、卒業を認定することができる。

3 前項における卒業認定の基準は、別に定める。

第5章 特別聴講学生、科目等履修生及び研究生

第15条 他の大学、専門職大学、短期大学若しくは高等専門学校又は外国の大学若しくは短期大学との協議に基づき、学部長は当該大学等に在学中の者を特別聴講学生として、入学を許可することがある。

2 特別聴講学生の入学等については、当該大学等との協議により、別に定める。

第16条 科目等履修生及び研究生として入学を志願する者については、選考の上、教授会の議を経て、学部長が入学を許可する。

第17条 科目等履修生の入学資格は、次のとおりとする。

(1) 高等学校又は中等教育学校を卒業した者

(2) 前号の者と同等以上の学力を有すると認められた者

2 科目等履修生の入学の時期は、春学期又は秋学期の始めとする。

3 科目等履修生の在学期間は、原則として1年とする。ただし、教授会の議を経て、学部長が必要と認めたときは、在学期間の延長を許可することがある。

4 科目等履修生として履修した授業科目については、試験を課し、合格した授業科目には所定の単位を与える。

5 前項の試験に合格した者には、願い出により、単位修得証明書を交付する。

第18条 研究生の入学資格は、次のとおりとする。

(1) 大学又は専門職大学を卒業した者

(2) 前号の者と同等以上の学力を有すると認められた者

2 研究生の入学の時期は、学年の始めとする。ただし、特別の事情があるときは、この限りでない。

3 研究生には、指導教員を定める。

4 研究生の在学期間は、1年以内とする。ただし、教授会の議を経て学部長が研究上必要と認めたときは、在学期間の延長を許可することがある。

5 研究生が退学しようとするときは、指導教員を経て、学部長に願い出なければならない。

第19条 科目等履修生又は研究生として不適当と認められる者については、学部長は教授会の議を経て、除籍することができる。

1 この規程は、平成6年4月1日から施行する。

2 平成6年3月31日現在、工学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成6年4月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、なお従前の例による。

1 この改正は、平成7年4月1日から施行する。

2 平成7年3月31日現在、工学部に在学中の者については、改正後の別表1及び別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1 この改正は、平成8年4月1日から施行する。

2 平成8年3月31日現在、工学部に在学中の者については、改正後の別表1及び別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。

3 前項の場合において、改正前の別表1の2言語・情報教育科目の第1外国語の項中「

英語520B

1

」とあるのは「

英語520B

1

英語530B

1

」と、「

英語540B1

1

」とあるのは「

英語540B1

1

英語550A

1

」と、それぞれ読み替えるものとする。

1 この改正は、平成9年4月1日から施行する。

2 平成9年3月31日現在、工学部に在学中の者については、改正後の別表1及び別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1 この改正は、平成10年4月1日から施行する。

2 平成10年3月31日現在、工学部に在学中の者については、改正後の第6条、別表1及び別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1 この改正は、平成11年4月1日から施行する。

2 平成11年3月31日現在工学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成11年4月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、なお従前の例による。

1 この改正は、平成12年4月1日から施行する。

2 平成12年3月31日現在工学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成12年4月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、なお従前の例による。

1 この改正は、平成13年4月1日から施行する。

2 平成13年3月31日現在工学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成13年4月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、なお従前の例による。

1 この改正は、平成14年4月1日から施行する。

2 平成14年3月31日現在工学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成14年4月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、改正後の別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1 この改正は、平成15年4月1日から施行する。

2 平成15年3月31日現在工学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成15年4月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、なお従前の例による。この場合における改正前の別表2の適用については、応用理工学科の各コース並びに電子情報エネルギー工学科の通信工学コース及び情報システム工学コースにおいては選択科目に、地球総合工学科の建築工学コースにおいては第Ⅱ選択科目に「工学倫理(2単位)」をそれぞれ加え、電子情報エネルギー工学科の電気工学コース、電子工学コース及び原子力工学コースの選択科目に「産業社会と工学倫理(2単位)」をそれぞれ加えるものとする。

この改正は、平成15年9月17日から施行する。

1 この改正は、平成16年4月1日から施行する。

2 平成16年3月31日現在工学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成16年4月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、なお従前の例による。この場合における改正前の別表2の適用については、応用自然科学科の応用生物工学コースにおいては「先端生物工学演習Ⅰ(1単位)」及び「先端生物工学演習Ⅱ(1単位)」を、地球総合工学科の船舶海洋工学コースにおいては「海洋学概論(2単位)」を、第Ⅰ選択科目にそれぞれ加え、地球総合工学科の建築工学コースにおいては第Ⅱ選択科目に「建築設備学第1部(2単位)」及び「空調システム設計(1単位)」を加えるものとする。

1 この改正は、平成17年4月1日から施行する。

2 平成17年3月31日現在工学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成17年4月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、なお、従前の例による。この場合における改正前の別表2の適用については、応用理工学科の機械物理工学コース、機械システム工学コース及び電子制御機械工学コースにおいては「機構学」(2単位)を、マテリアル応用工学コース及びマテリアル科学コースにおいては「材料量子力学Ⅱ」(2単位)を、生産科学コースにおいては「総合科目Ⅳ」(2単位)を、電子情報エネルギー工学科の通信工学コースにおいては「光通信工学」(2単位)を、地球総合工学科の船舶海洋工学コースにおいては「計画学基礎」(2単位)をそれぞれ第Ⅰ選択科目に加えるものとし、応用自然科学科の各コース並びに応用理工学科の機械物理工学コース、機械システム工学コース及び電子制御機械工学コース並びに地球総合工学科の船舶海洋工学コース及び建築工学コースにおいては「総合科目Ⅳ」(2単位)を、応用理工学科のマテリアル応用工学コース及びマテリアル科学コースにおいては「先端・融合材料学Ⅱ」(2単位)及び「総合科目Ⅳ」(2単位)を、電子情報エネルギー工学科の情報システム工学コースにおいては「光通信工学」(2単位)をそれぞれ第Ⅱ選択科目に加えるものとし、電子情報エネルギー工学科の電気工学コース、電子工学コース及びエネルギー量子工学コースにおいては「光通信工学」(2単位)及び「総合科目Ⅳ」(2単位)を、通信工学コース及び情報システム工学コースにおいては「総合科目Ⅳ」(2単位)をそれぞれ第Ⅲ選択科目に加えるものとし、地球総合工学科の土木工学コース及び環境工学コースにおいては「総合科目Ⅳ」(2単位)をそれぞれ選択科目に加えるものとする。

1 この改正は、平成18年4月1日から施行する。

2 平成18年3月31日現在工学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成18年4月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、改正後の第6条、別表1及び別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合において、改正前の別表2の応用理工学科の表の専門教育科目の選択の項中「

マテリアル科学ゼミナール

2

 

((A))

 

」とあるのは「

マテリアル科学ゼミナール

2

 

((A))

 

固体物性論演習

1

 

((A))

 

」と読み替えるものとする。

3 前項の場合において、平成18年3月31日現在本学部の1年次に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成18年4月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、改正前の別表2の応用理工学科の表の専門教育科目の選択の項中「

数理解析Ⅰ

2

 

数理解析Ⅱ

2

 

」とあるのは「

確率・統計基礎

2

 

数値解析基礎

2

 

」と読み替えるものとする。

1 この改正は、平成19年4月1日から施行する。ただし、第11条の2及び第15条の改正規定は、平成19年3月5日から施行する。

2 平成19年3月31日現在工学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成19年4月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、改正後の別表1及び別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合において、改正前の別表2の応用自然科学科の表の専門教育科目の第Ⅰ選択の項中「

システム制御

2

 

 

 

」とあるのは「

システム制御

2

 

 

 

電磁気学演習

1

 

 

 

図形科学演習

1

 

 

 

数学解析演習Ⅰ

1

 

 

 

量子力学演習

1

 

 

 

物理化学

2

 

 

 

図形科学

2

 

 

 

フォトニクス基礎

2

 

 

 

」と、同表の専門教育科目の第Ⅱ選択の項中「

電気工学通論Ⅱ

2

」とあるのは「

電気工学通論Ⅱ

2

工学専門英語総合A

2

 

 

 

工学専門英語総合B

2

 

 

 

」と、それぞれ読み替えるものとする。

1 この改正は、平成20年4月1日から施行する。

2 平成20年3月31日現在工学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成20年4月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、改正後の別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合において、改正前の別表2の応用自然科学科の表の専門教育科目の第Ⅱ選択の項中「

電気工学通論Ⅱ

2

」とあるのは「

電気工学通論Ⅱ

2

情報数理学

2

 

 

 

」と読み替えるものとする。

1 この改正は、平成21年4月1日から施行する。

2 平成21年3月31日現在工学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成21年4月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、改正後の別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合において、改正前の別表2の応用自然科学科の表の専門教育科目の第Ⅰ選択の項中「

先端生物工学演習Ⅱ

1

 

 

 

」とあるのは「

先端生物工学演習Ⅱ

1

 

 

 

基幹代謝学Ⅰ

2

 

 

 

生物分析科学

2

 

 

 

情報解析学

2

 

 

 

」と、「

情報数理学

2

 

 

 

」とあるのは「

情報数理学

2

 

 

 

アルゴリズムとデータ構造

2

 

 

 

数理計画

2

 

 

 

半導体物理学

2

 

 

 

」と、同表の専門教育科目の第Ⅱ選択の項中「

総合科目Ⅳ

2

」とあるのは「

総合科目Ⅳ

2

総合科目Ⅴ

1

」と、それぞれ読み替え、応用理工学科の表の専門教育科目の選択の項中「

総合科目Ⅳ

2

」とあるのは「

総合科目Ⅳ

2

総合科目Ⅴ

1

」と読み替え、電子情報工学科の表の専門教育科目の選択の項中「

総合科目Ⅳ

2

 

 

 

 

」とあるのは「

総合科目Ⅳ

2

 

 

 

 

総合科目Ⅴ

1

 

 

 

 

」と読み替え、環境・エネルギー工学科の表の専門教育科目の選択の項中「

環境・エネルギー特別講義Ⅱ

2

」とあるのは「

環境・エネルギー特別講義Ⅱ

2

量子化学

2

量子力学

2

固体物理

2

コミュニケーションデザイン論

2

構造・材料力学

2

物理化学1

2

物理化学2

2

ナノ材料構築学

2

スマートグリーンプロセス学

2

交流理論

2

リスク解析学基礎

2

まちづくり学

2

国土基盤システム学

2

水環境工学

2

人間熱環境工学

2

基礎生態学

2

流体力学

2

伝熱学

2

」と、「

総合科目Ⅳ

2

」とあるのは「

総合科目Ⅳ

2

総合科目Ⅴ

1

」と、それぞれ読み替え、地球総合工学科(船舶海洋工学コース)の表の専門教育科目の第Ⅱ選択の項中「

総合科目Ⅳ

2

」とあるのは「

総合科目Ⅳ

2

総合科目Ⅴ

1

」と読み替え、地球総合工学科(社会基盤工学コース)の表の専門教育科目の選択の項中「

総合科目Ⅳ

2

」とあるのは「

総合科目Ⅳ

2

総合科目Ⅴ

1

」と読み替え、地球総合工学科(建築工学コース)の表の専門教育科目の選択の項中「

総合科目Ⅳ

2

」とあるのは「

総合科目Ⅳ

2

総合科目Ⅴ

1

」と読み替えるものとする。

1 この改正は、平成22年4月1日から施行する。

2 平成22年3月31日現在工学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成22年4月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、改正後の別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合において、改正前の別表2の応用自然科学科の表の専門教育科目の第Ⅰ選択の項中「

フォトニクス基礎

2

 

 

 

」とあるのは「

フォトニクス基礎

2

 

 

 

電気化学

2

 

 

 

半導体デバイス

2

 

 

 

」と、「

半導体物理学

2

 

 

 

」とあるのは「

半導体物理学

2

 

 

 

生体分子情報学

2

 

 

 

量子統計力学

2

 

 

 

量子光学

2

 

 

 

量子論Ⅰ

2

 

 

 

量子論Ⅱ

2

 

 

 

電磁理論Ⅰ

2

 

 

 

電磁理論Ⅱ

2

 

 

 

先端科学と技術

2

 

 

 

画像情報処理

2

 

 

 

知識情報処理

2

 

 

 

応用数学

2

 

 

 

データ解析とモデリング

2

 

 

 

」と、それぞれ読み替えるものとする。

この改正は、平成22年10月1日から施行する。

1 この改正は、平成23年4月1日から施行する。

2 平成23年3月31日現在工学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成23年4月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、改正後の別表3の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1 この改正は、平成24年4月1日から施行する。

2 平成24年3月31日現在工学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成24年4月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、改正後の別表3の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合において、改正前の別表3の応用自然科学科の表の専門教育科目の第Ⅰ選択の項中「

固体物性

2




」とあるのは「

固体物性

2




固体物性Ⅱ

2




」と読み替えるものとする。

1 この改正は、平成24年10月1日から施行する。

2 平成24年9月30日現在工学部に在学中の者については、改正後の別表2及び別表4の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合において、改正前の別表4の応用自然科学科(化学・生物学複合メジャーコース)の表の専門教育科目の選択の項中「

Genetic Engineering Exercise Session

1

」とあるのは「

Exercise Session (Genetic Engineering)

2

」と、「

Biochemistry Exercise Session 3

1

」とあるのは「

Exercise Session (Biochemistry 3)

2

」と、「

Cell Biology Exercise Session 3

1

」とあるのは「

Exercise Session (Cell Biology 3)

2

」と、「

Organic Chemistry Exercise Session 3

1

」とあるのは「

Exercise Session (Organic Chemistry 3)

2

」と、「

Physical Chemistry Exercise Session 3

1

」とあるのは「

Exercise Session (Physical Chemistry 3)

2

」と、「

Inorganic & Analytical Chemistry Exercise Session 3

1

」とあるのは「

Exercise Session (Inorganic & Analytical Chemistry 3)

2

」と、それぞれ読み替えるものとする。

1 この改正は、平成25年4月1日から施行する。

2 平成25年3月31日現在工学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成25年4月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、改正後の別表3の規定にかかわらず、なお従前の例による。

3 前項の場合における改正前の別表3の適用については、応用自然科学科の表の専門教育科目の第Ⅰ選択の項中「

半導体デバイス

2




」とあるのは「

半導体デバイス

2




材料工学Ⅰ

2




」と読み替え、第Ⅱ選択の項の次に、「

自由選択

Advanced Physics 1

2



Biochemistry 1

2



Bioinformatics

2



Cell Biology 1

2



Inorganic & Analytical Chemistry 1

2



Organic Chemistry 1

2



Physical Chemistry 1

2



Biochemistry 2

2



Cell Biology 2

2



Inorganic & Analytical Chemistry 2

2



Organic Chemistry 2

2



Physical Chemistry 2

2



Advanced Physics 2

2



Molecular Genetics

2



Biochemistry 3

2



Cell Biology 3

2



Genetic Engineering

2



Inorganic & Analytical Chemistry 3

2



Organic Chemistry 3

2



Physical Chemistry 3

2



」を加え、地球総合工学科(船舶海洋工学コース)の表の専門教育科目の第Ⅰ選択の項中「

海事政策論

2

」とあるのは「

海事政策論

2

海事専門実用英語

2

」と読み替えるものとする。

4 前項の場合において、応用自然科学科の応用化学コース及び応用生物工学コースについては、自由選択科目のうち学科長の承認を得て修得した単位は、第Ⅱ選択科目の単位数に加えることができるものとする。

1 この改正は、平成26年4月1日から施行する。

2 平成26年3月31日現在工学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成26年4月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、改正後の別表3の規定にかかわらず、なお従前の例による。

この改正は、平成26年11月19日から施行する。

1 この改正は、平成27年4月1日から施行する。

2 平成27年3月31日現在工学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成27年4月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、改正後の別表3の規定にかかわらず、なお従前の例による。

3 前項の場合における改正前の別表3の適用については、環境・エネルギー工学科の表の専門教育科目の選択の項中「

都市・建築エネルギーシステム

2

」とあるのは「

都市・建築エネルギーシステム

2

伝熱学Ⅰ

2

放射線化学

2

物理数学

2

放射線計測学

2

プラズマ工学

2

」と読み替えるものとする。

1 この改正は、平成28年4月1日から施行する。

2 平成28年3月31日現在工学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成28年4月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、改正後の別表3及び別表4の規定にかかわらず、なお従前の例による。

3 前項の場合における改正前の別表3の適用については、応用自然科学科の表の専門教育科目の自由選択の項中「

Inorganic & Analytical Chemistry 1

2



」とあるのは「

Inorganic Chemistry 1

1



Analytical Chemistry 1

1



」と、「

Inorganic & Analytical Chemistry 2

2



」とあるのは「

Inorganic Chemistry 2

1



Analytical Chemistry 2

1



」と、「

Inorganic & Analytical Chemistry 3

2



」とあるのは「

Inorganic Chemistry 3

1



Analytical Chemistry 3

1



」と、電子情報工学科の表の専門教育科目の選択の項中「

光通信工学

2




F

」とあるのは「

光通信工学

2




F

情報セキュリティ

2




F

」と、改正前の別表4の応用自然科学科(化学・生物学複合メジャーコース)の表の専門教育科目の必修の項中「

Inorganic & Analytical Chemistry 1

2

」とあるのは「

Inorganic Chemistry 1

1

Analytical Chemistry 1

1

」と、「

Exercise Session (Inorganic & Analytical Chemistry 1)

2

」とあるのは「

Exercise Session (Inorganic Chemistry 1)

1

Exercise Session (Analytical Chemistry 1)

1

」と、同表の専門教育科目の選択の項中「

Inorganic & Analytical Chemistry 2

2

」とあるのは「

Inorganic Chemistry 2

1

Analytical Chemistry 2

1

」と、「

Exercise Session (Inorganic & Analytical Chemistry 2)

2

」とあるのは「

Exercise Session (Inorganic Chemistry 2)

1

Exercise Session (Analytical Chemistry 2)

1

」と、「

Inorganic & Analytical Chemistry 3

2

」とあるのは「

Inorganic Chemistry 3

1

Analytical Chemistry 3

1

」と、「

Exercise Session (Inorganic & Analytical Chemistry 3)

2

」とあるのは「

Exercise Session (Inorganic Chemistry 3)

1

Exercise Session (Analytical Chemistry 3)

1

」とそれぞれ読み替えるものとする。

1 この改正は、平成28年10月1日から施行する。

2 平成28年9月30日現在工学部に在学中の者(以下「在学者」という。)及び平成28年10月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、改正後の別表4の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1 この改正は、平成29年4月1日から施行する。

2 平成29年3月31日現在工学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成29年4月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、改正後の第6条及び別表3の規定にかかわらず、なお従前の例による。

3 前項の場合における電子情報工学科情報通信工学科目情報通信工学コースにおける改正前の別表3の適用については、選択科目に「情報理論(2単位)」、「セキュリティPBL Ⅰ(1単位)」、「セキュリティPBL Ⅱ(1単位)」、「先進セキュリティPBL Ⅰ(1単位)」、「先進セキュリティPBL Ⅱ(1単位)」及び「セキュリティ基礎論(2単位)」を加えるものとする。

1 この改正は、平成29年10月1日から施行する。

2 平成29年9月30日現在工学部に在学中の者(以下「在学者」という。)及び平成29年10月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、改正後の別表4の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1 この改正は、平成30年4月1日から施行する。

2 平成30年3月31日現在工学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成30年4月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、改正後の第6条及び別表3の規定にかかわらず、なお従前の例による。

3 前項の場合における改正前の別表3の適用については、応用自然科学科の表の専門教育科目の第Ⅰ選択科目の項中「

物理数学

2



」とあるのは「

物理数学

2



振動波動学

2




」と読み替えるものとする。

1 この改正は、平成31年4月1日から施行する。

2 平成31年3月31日現在工学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成31年4月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、改正後の第6条から第10条まで及び第13条並びに別表1及び別表3の規定にかかわらず、なお従前の例による。

3 前項の場合における改正前の別表3の適用については、応用理工学科の表の履修方法中「グローバルコラボレーション科目」とあるのは「グローバルコラボレーション科目、グローバルイニシアティブ科目」と、電子情報工学科の表の専門教育科目の選択の項中「

先進セキュリティPBLⅡ

1



F


」とあるのは「

先進セキュリティPBLⅡ

1



F


サイバーセキュリティPBLⅠ

1



F


先進セキュリティPBLⅢ

1



F


」と、同表の履修方法中「グローバルコラボレーション科目」とあるのは「グローバルコラボレーション科目、グローバルイニシアティブ科目」と、環境・エネルギー工学科の表の履修方法中「グローバルコラボレーション科目」とあるのは「グローバルコラボレーション科目、グローバルイニシアティブ科目」と、地球総合工学科の表の履修方法中「、グローバルコラボレーション科目」とあるのは「、グローバルコラボレーション科目、グローバルイニシアティブ科目」と、「及びグローバルコラボレーション科目」とあるのは「、グローバルコラボレーション科目及びグローバルイニシアティブ科目」とそれぞれ読み替えるものとする。

この改正は、令和元年10月1日から施行する。

1 この改正は、令和2年4月1日から施行する。

2 令和2年3月31日現在工学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び令和2年4月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、改正後の第5条及び別表3の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合において、改正前の別表3の適用については、応用自然科学科の専門教育科目の表の必修の項中「

化学英語演習

1





」とあるのは「

化学英語演習

1






」と、「

ゼミナールⅢ

1





ゼミナールⅣ

1




」とあるのは「

ゼミナールⅢ

1






ゼミナールⅣ

1





」と、同表の第Ⅰ選択の項中「

分析化学2

2




」とあるのは「

分析化学2

2



」と、「

有機化学Ⅳ

1






物理有機化学

1






」とあるのは「

有機化学Ⅳ

1





物理有機化学

1





」と、「

触媒化学

2






」とあるのは「

触媒化学

2





」と、「

生化学Ⅰ

2






」とあるのは「

生化学Ⅰ

2






生化学2

1






」と、「

有機工業化学Ⅰ

2






有機工業化学Ⅱ

2






」とあるのは「

有機工業化学Ⅰ

2





有機工業化学Ⅱ

2





」と、「

有機材料化学

2





」とあるのは「

有機材料化学

2





」と、「

ゲノム科学Ⅱ

2






」とあるのは「

ゲノム科学Ⅱ

2





」と、「

基幹代謝学Ⅰ

2






」とあるのは「

基幹代謝学Ⅰ

2





」と、「

生物物理学Ⅱ

2





△ 

生物化学工学Ⅰ

2






」とあるのは「

生物物理学Ⅱ

2





生物化学工学Ⅰ

2





」と、「

量子力学Ⅰ

2






量子力学Ⅱ

2






」とあるのは「

量子力学Ⅰ

2





量子力学Ⅱ

2





」と、「

半導体デバイス

2






」とあるのは「

半導体デバイス

2





」と、「

分光学

2





」とあるのは、

分光学

2


○注



」と、「

量子論Ⅱ

2






」とあるのは、

量子論Ⅱ

2





」と、同表の第Ⅱ選択の項中「

総合科目Ⅲ

2



総合科目Ⅳ

2



」とあるのは「

総合科目Ⅲ

2



選択

選択

選択

選択

総合科目Ⅳ

2



選択

選択

選択

選択

物理工学実践講義

2





選択


」と、同表の履修方法中「△は第Ⅱ選択科目」とあるのは「△は第Ⅱ選択科目、「選択」は高度教養教育科目(選択)」と、第2項中「算入する。」とあるのは「算入する。ただし、応用化学コースで開講する「分光学」の単位を修得した場合は、専門教育科目の単位としてのみ算入する。」と、応用理工学科の専門教育科目の表の第Ⅱ選択の項中「

特別講義

2





((B))

総合科目Ⅲ

2



総合科目Ⅳ

2



」とあるのは「

特別講義

2





選択

総合科目Ⅲ

2



選択

選択

選択

総合科目Ⅳ

2



選択

選択

選択

」と、同表の履修方法中「((B))は第Ⅱ選択科目B」とあるのは「((B))は第Ⅱ選択科目B、「選択」は高度教養教育科目(選択)」と、電子情報工学科の専門教育科目の表の選択の項中「

電子情報工学序論

2



C

F

F

G

」とあるのは「

電子情報工学序論

2



C

F

F

G

イノベーションデザイン

2



C

F

F

」と、「

総合科目Ⅲ

2







総合科目Ⅳ

2







」とあるのは「

総合科目Ⅲ

2



選択

選択

選択

選択

総合科目Ⅳ

2



選択

選択

選択

選択

」と、同表の履修方法中「A~Gは選択科目A~G」とあるのは「A~Gは選択科目A~G、「選択」は高度教養教育科目(選択)、― は履修できない科目」と、環境・エネルギー工学科の専門教育科目の表の選択の項中「

総合科目Ⅲ

2



A

A

総合科目Ⅳ

2



A

A

」とあるのは「

総合科目Ⅲ

2



選択

選択

総合科目Ⅳ

2



選択

選択

」と、同表の履修方法中「コース別の指示」とあるのは「コース別の指示(◎は必修科目、A~Cは選択科目A~C、「選択」は高度教養教育科目(選択)、◆は卒業要件外科目)」と、地球総合工学科船舶海洋工学コースの専門教育科目の表中「

第Ⅰ選択

数値構造解析学

2



」とあるのは「

第Ⅰ選択

数値構造解析学

2




電気工学通論

1



と、「

第Ⅱ選択

総合科目Ⅲ

2




総合科目Ⅳ

2




総合科目Ⅴ

1



」とあるのは「

第Ⅱ選択

総合科目Ⅴ

1



選択(高度教養)

総合科目Ⅲ

2




総合科目Ⅳ

2



と、地球総合工学科社会基盤工学コースの専門教育科目の表中「

選択

構造動力学

2



」とあるのは「

選択

構造動力学

2




鋼構造学

2



と、「

選択

総合科目Ⅲ

2




総合科目Ⅳ

2




総合科目Ⅴ

1



」とあるのは「

選択

総合科目Ⅴ

1



選択(高度教養)

総合科目Ⅲ

2




総合科目Ⅳ

2



」と、地球総合工学科建築工学コースの専門教育科目の表中「

選択

総合科目Ⅲ

2




総合科目Ⅳ

2




総合科目Ⅴ

1



」とあるのは「

選択

総合科目Ⅴ

1



選択(高度教養)

総合科目Ⅲ

2




総合科目Ⅳ

2



」と、それぞれ読み替えるものとする。

1 この改正は、令和2年10月1日から施行する。

2 令和2年9月30日現在在学中の者については、改正後の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1 この改正は、令和3年4月1日から施行する。

2 令和3年3月31日現在工学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び令和3年4月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、改正後の規定にかかわらず、なお従前の例による。

3 前項の場合における改正前の応用理工学科マテリアル科学コースにおける別表2の適用については、専門教育科目の第Ⅱ選択科目に「マテリアル科学創成ゼミナール」(2単位)及び「マテリアル科学特別講義」(2単位)を加え、改正前の電子情報工学科通信工学コースにおける別表2の適用については、専門教育科目の選択科目に「サイバーセキュリテイPBLⅡ」(1単位)を加えるものとする。

1 この改正は、令和4年4月1日から施行する。

2 令和4年3月31日現在工学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び令和4年4月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、改正後の規定にかかわらず、なお従前の例による。

3 前項の場合における改正前の別表2の適用については、Ⅴ 地球総合工学科の2 専門教育科目・高度国際性涵養教育科目・高度教養教育科目の第7項中「、グローバルイニシアティブ科目」とあるのは「、グローバルイニシアティブ科目、国際交流科目」と、「及びグローバルイニシアティブ科目」とあるのは「、グローバルイニシアティブ科目及び国際交流科目」と読み替えるものとする。

1 この改正は、令和5年4月1日から施行する。

2 令和5年3月31日現在工学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び令和5年4月1日以後において在学者の属する年次に編入学、再入学又は転入学する者については、改正後の別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。

3 前項の場合における改正前の別表2の適用については、応用自然科学科の専門教育科目の第Ⅰ選択科目に「

分子細胞生物学Ⅲ

2






」を、加えるものとする。

別表1

教養教育系科目及び国際性涵養教育系科目の履修方法

教養教育系科目及び国際性涵養教育系科目について、次に示すとおりに授業科目を履修し、その単位を修得しなければならない。ただし、3年次編入学生を除くものとする。

Ⅰ 教養教育系科目(全学共通教育科目)

1 学問への扉

学問への扉の授業科目のうちから2単位を修得しなければならない。

2 基盤教養教育科目

人文科学系科目、社会科学系科目、自然科学系科目及び総合型科目のうち本学部が指定する授業科目の中から選択履修し、合計4単位以上を修得しなければならない。

3 情報教育科目

本学部が指定する授業科目のうちから2単位を修得しなければならない。

4 健康・スポーツ教育科目

「スポーツ実習A」(1単位)のほかに、「スポーツ科学」(1単位)、「健康科学実習A」(1単位)及び「健康科学」(1単位)のうちから1科目を選択履修し、計2単位を修得しなければならない。

Ⅱ 国際性涵養教育系科目(全学共通教育科目(マルチリンガル教育科目))

(1) 第1外国語として、英語の授業科目の「総合英語」及び「実践英語」のうち本学部が指定する授業科目の中から選択履修し、合計8単位以上を修得しなければならない。

(2) 第2外国語として、ドイツ語、フランス語、ロシア語及び中国語のうち1外国語を選択履修し、本学部が指定する授業科目の中から3単位を修得しなければならない。ただし、外国人留学生にあっては、日本語を選択履修することができる。

(3) グローバル理解のうち本学部が指定する授業科目の中から選択履修し、4単位を修得しなければならない。

別表2

Ⅰ 応用自然科学科

1 専門基礎教育科目

分野

授業科目

単位数

学科別の指示

統計学

統計学C―Ⅰ

2

統計学C―Ⅱ

2

数学

基礎解析学・同演義Ⅰ

3

基礎解析学・同演義Ⅱ

3

線形代数学Ⅰ

2

線形代数学Ⅱ

2

物理学

力学通論

2

力学詳論Ⅰ

2

電磁気学通論

2

電磁気学詳論Ⅰ

2

基礎物理学実験

1

化学

化学基礎論A

2

化学基礎論B

2

基礎有機化学

2

基礎無機化学

2

基礎化学実験

1

生物学

生物学序論

2

生物学詳論

2

基礎生物学実験

1

地学

宇宙地球科学Ⅰ

1

宇宙地球科学Ⅱ

1

基礎地学実験

1

図学

図学講義A

2

図学講義B

2

履修方法

必修科目20単位、選択科目4単位以上、計24単位以上を修得しなければならない。

(◎は必修科目、※は選択必修科目、○は選択科目、◆は卒業要件外科目)

2 専門教育科目・高度国際性涵養教育科目・高度教養教育科目

必修・選択区分

授業科目

単位数

授業科目の区分

コース別の指示

専門教育科目

高度国際性涵養教育科目

高度教養教育科目

応用化学

バイオテクノロジー

物理工学

応用物理学

必修

先端科学序論Ⅰ

2



先端科学序論Ⅱ

2



工学における安全と倫理

2



物理化学演習1

1



物理化学演習2

1



有機化学実験

2



分析化学実験

1



計算化学・構造解析演習1

1



物理化学実験

1



計算化学・構造解析演習2

1



有機化学演習1

1



有機化学演習2

1



応用生物工学実験Ⅰ

2



応用生物工学実験Ⅱ

2



応用生物工学実験Ⅲ

1



応用生物工学実験Ⅳ

2



応用生物工学実験Ⅴ

2



応用生物工学実験Ⅵ

1



計算機プログラミング演習

1



数値解析および演習

1



電磁気学演習

1



図形科学演習

1



数学解析演習Ⅰ

1



数学解析演習Ⅱ―A

0.5



数学解析演習Ⅱ―B

0.5



量子力学演習

1



精密機器設計製図Ⅰ

1



精密機器設計製図Ⅱ

1



精密科学実験

4



応用物理学実験Ⅰ

1



応用物理学実験Ⅱ

1



応用物理学実験Ⅲ

1



情報数理学演習Ⅰ

1



情報数理学演習Ⅱ

1



応用物理学演習Ⅰ

1



応用物理学演習Ⅱ

1



応用物理学演習Ⅲ

1



応用物理学演習Ⅳ

1



化学英語演習

1



ゼミナールA

1



ゼミナールⅡ

1



ゼミナールB

1



ゼミナールⅢ

1



ゼミナールⅣ

1



創成型実験

2



卒業研究

8



小計

64




 

 

 

 

第Ⅰ選択

数学解析Ⅰ

2



数学解析Ⅱ

2



熱力学

2



量子科学

2



分析化学2

2


○/▽

○/▽

○/▽


分析科学

2






物性科学

2



バイオテクノロジー概論

2



応用自然科学特論

2






物理化学1

2



 

 

物理化学2

1



 

 

物理化学3

1






物理化学4

1






物理化学5

1


○/▽

○/▽



無機化学1

2



 

 

無機化学2

2



 

 

 

有機化学1

2



 

 

有機化学2

2



 

 

有機化学3

2



 

 

有機化学4

1


○/▽

 

 

 

物理有機化学

1


○/▽




分析化学1

2



 

 

化学工学Ⅰ

2



 

 

化学工学Ⅱ

2



 

 

高分子化学1

2



 

 


高分子化学2

2



 

 

 

触媒化学1

1


○/▽

 

 

 

触媒化学2

1


○/▽




生化学1

2



 

 

 

生化学2

1






応用電気化学

2



 

 


無機化学3

2



 

 

 

有機工業化学1

1


○/▽

 

 

 

有機工業化学2

1


○/▽




有機工業化学3

1


○/▽

 

 

 

有機工業化学4

1


○/▽




無機化学4

2



 

 


有機材料化学

1


○/▽

 

 


生体材料化学

1


○/▽




バイオ情報解析

2



 

 

 

生体分子学Ⅰ

2



 

 

 

生体分子学Ⅱ

2



 

 

 

生物有機化学

2





分子細胞生物学Ⅰ

2



 

 

 

分子細胞生物学Ⅱ

2


 

○/▽

 

 

分子細胞生物学Ⅲ

2






生命情報科学Ⅰ

2



 

 

 

生命情報科学Ⅱ

2



 

 

 

基幹代謝学Ⅰ

2


 

○/▽

 

 

基幹代謝学ⅡA

1






基幹代謝学ⅡB

1






生物物理学Ⅰ

2



 

 

 

生物物理学Ⅱ

2


 

○/▽

 


生物化学工学Ⅰ

2


 

○/▽

 

 

生物化学工学Ⅱ

2



 

 

 

生物化学工学Ⅲ

2



 

 

 

先端生物工業論

2



 

 

 

バイオプロセス工学A

1






バイオプロセス工学B

1






生物分析科学A

1






生物分析科学B

1






情報解析学

2



 

 

 

工学専門英語総合A

2


 

○/▽

 

 

工学専門英語総合B

2


 

○/▽

 

 

先端計測工学

2






一般力学

2



 

 

量子力学Ⅰ

2


 

 

○/▽

 

量子力学Ⅱ

2


 

 

○/▽

 

統計力学

2



 

 

材料力学

2



 

 


応用光学Ⅰ

2



 

 

 

応用光学Ⅱ

2



 

 

 

有限要素法シミュレーション

2



 

 

 

量子力学シミュレーション

2



 

 

 

結晶物理学

2



 

 

 

機器設計学

2



 

 

 

機器製作概論

2



 

 


物理化学加工

2



 

 

 

物理計測Ⅰ

2



 

 

 

物理計測Ⅱ

2



 

 

 

システム制御

2



 

 

 

物理化学

2



 

 

 

フォトニクス基礎

2



 

 

 

電気化学

2



 

 


半導体デバイス

2


 

 

○/▽

 

固体物性

2






解析力学

2



 

 

物理数学

2



 

 

振動波動学

2






エレクトロニクス

2



 

 

 

物性論Ⅰ

2



 

 

 

物性論Ⅱ

2



 

 

光エレクトロニクス

2



 

 

 

情報光学

2



 

 

 

分光学

2


 

 

○/▽

計測制御工学

2



 

 

 

物性論演習

1



 

 

 

応用解析学

2



 

 

 

応用確率論

2



 

 

 

情報基礎

2



 

 

 

数理計画

2



 

 

 

半導体物理学

2



 

 

 

生体分子情報学

2



 

 

 

量子統計力学

2



 

 

 

量子光学

2



 

 

 

量子論Ⅰ

2



 

 

 

量子論Ⅱ

2


 

 

 

○/▽

電磁理論Ⅰ

2



 

 

 

電磁理論Ⅱ

2



 

 

 

画像情報処理

2



 

 

 

知識情報処理

2



 

 

 

応用数学

2



 

 

 

データ解析とモデリング

2



 

 

 

科学技術と社会論

2






特別講義Ⅰ

2






特別講義Ⅱ

2






特別講義Ⅲ

2






特別講義Ⅳ

2






小計

214




 

 

 

 

第Ⅱ選択

総合科目Ⅰ

1



総合科目Ⅱ

1



総合科目Ⅲ

2



総合科目Ⅳ

2



総合科目Ⅴ

1



物理工学実践講義

2



小計

9




 

 

 

 

共通

職業指導A

2



職業指導B

2



小計

4








合計

291




 

 

 

 

履修方法

応用化学コース、バイオテクノロジーコース、物理工学コース及び応用物理学コースから1コースを選び、コース別の指示(◎は必修科目、○は第Ⅰ選択科目、②は第Ⅱ選択科目、△は高度教養教育科目、▽は高度国際性涵養教育科目、◆は自由選択科目(卒業要件外科目)、―は履修できない科目、○/▽は専門教育科目及び高度国際性涵養教育科目の両方の性質を持つ科目)に基づき、次項のとおり単位を修得しなければならない。

3 コース別履修方法

(1) 応用化学コース

専門教育科目の必修科目から29単位、第Ⅰ選択科目及び第Ⅱ選択科目から合わせて52単位以上(ただし、第Ⅰ選択科目は42単位以上)を含めて81単位以上、高度国際性涵養教育科目1単位以上及び高度教養教育科目2単位以上をそれぞれ修得しなければならない。

(2) バイオテクノロジーコース

専門教育科目の必修科目から26単位、第Ⅰ選択科目及び第Ⅱ選択科目から合わせて55単位以上(ただし、第Ⅰ選択科目は45単位以上)を含めて81単位以上、高度国際性涵養教育科目1単位以上及び高度教養教育科目2単位以上をそれぞれ修得しなければならない。

(3) 物理工学コース

専門教育科目の必修科目から29単位、選択科目から52単位以上(ただし、第Ⅰ選択科目は42単位以上)を含めて81単位以上、高度国際性涵養教育科目1単位以上及び高度教養教育科目2単位以上をそれぞれ修得しなければならない。

(4) 応用物理学コース

専門教育科目の必修科目から24単位、選択科目から57単位以上(ただし、第Ⅰ選択科目は47単位以上)を含めて81単位以上、高度国際性涵養教育科目1単位以上及び高度教養教育科目2単位以上をそれぞれ修得しなければならない。

4 高度国際性涵養教育科目又は高度教養教育科目の単位として算入される科目は、専門教育科目の単位としては算入されない。

5 授業科目の区分で専門教育科目に該当する科目のうち、高度国際性涵養教育科目にも該当する科目を修得した場合は、高度国際性涵養教育科目の単位として算入し、高度国際性涵養教育科目が卒業要件を満たしている場合は専門教育科目の単位として算入する。

6 本学科の専門教育科目の第Ⅰ選択科目のうち、当該履修コースにおいて第Ⅰ選択科目として指定する授業科目以外の授業科目については、第Ⅱ選択科目の単位数に加えることができる。

7 他学部及び他学科に属する専門教育科目及び国際交流科目のうち、高度国際性涵養教育科目及び高度教養教育科目に指定されていない科目について学科長の承認を得て修得した単位は、第Ⅱ選択科目の単位数に加えることができる。

8 高度教養教育科目は2年次秋学期以降に選択履修し、2単位以上を修得しなければならない。なお、他学部等が高度教養教育科目として提供する科目のうち本学部が指定する科目、全学教育推進機構が開設する高度教養教育科目、コミュニケーションデザイン科目のうち本学部が認める科目及び他学科が高度教養教育科目として指定する科目を履修し単位を修得した場合は、当該科目の単位を修得したものとみなす。

9 高度国際性涵養教育科目は高度国際性涵養教育科目のうちから、2年次秋学期以降に選択履修し、1単位以上を修得しなければならない。なお、他学部等が高度国際性涵養教育科目として提供する科目のうち本学部が指定する科目及び国際交流科目のうち本学部が認める科目を履修し単位を修得した場合は、当該科目の単位を修得したものとみなす。

10 卒業要件

卒業の認定を得るには、履修方法に基づき、教養教育系科目から10単位以上、専門基礎教育科目から24単位以上、国際性涵養教育系科目から15単位以上、専門教育科目から81単位以上、高度国際性涵養教育科目から1単位以上及び高度教養教育科目から2単位以上、総計133単位以上を修得しなければならない。

Ⅱ 応用理工学科

1 専門基礎教育科目

分野

授業科目

単位数

学科別の指示

統計学

統計学C―Ⅰ

2

統計学C―Ⅱ

2

数学

基礎解析学・同演義Ⅰ

3

基礎解析学・同演義Ⅱ

3

線形代数学Ⅰ

2

線形代数学Ⅱ

2

物理学

力学詳論Ⅰ

2

力学詳論Ⅱ

2

電磁気学詳論Ⅰ

2

電磁気学詳論Ⅱ

2

熱学・統計力学要論

2

基礎物理学実験

1

化学

化学基礎論A

2

化学基礎論B

2

基礎無機化学

2

基礎化学実験

1

生物学

生物学序論

2

生物学詳論

2

基礎生物学実験

1

地学

宇宙地球科学Ⅰ

1

宇宙地球科学Ⅱ

1

基礎地学実験

1

図学

図学講義A

2

図学演義A

2

履修方法

必修科目20単位、選択科目6単位以上、計26単位以上を修得しなければならない。

(◎は必修科目、○は選択科目、◆は卒業要件外科目)

2 専門教育科目・高度国際性涵養教育科目・高度教養教育科目

必修・選択区分

授業科目

単位数

授業科目の区分

コース別の指示

専門教育科目

高度国際性涵養教育科目

高度教養教育科目

機械工学

マテリアル生産科学

マテリアル科学

生産科学

必修

応用理工学序論Ⅰ

2



応用理工学序論Ⅱ

2



材料力学

4



材料力学演習・実験

1.2



機械力学

4



機械力学演習・実験

1.2



流れ学

4



流れ学演習・実験

1.2



熱力学

4



熱力学演習・実験

1.2



制御工学

4



制御工学演習・実験

1.2



機械のしくみ

1



機械創成工学実習Ⅰ

1



機械創成工学実習Ⅱ

2



機械創成工学実習Ⅲ

2



機械工学実験Ⅰ

0.5



機械工学実験Ⅱ

0.5



工学倫理

2



情報工学演習

1



マテリアル科学実験

4



マテリアル創成工学

4



生産科学実験

4



生産創成工学

4



グローバルエンジニアリング

2



卒業研究

7



卒業研究

8



小計

73




 

 

 

第Ⅰ選択

数学解析Ⅰ

2



数学解析Ⅱ

2



応用数学Ⅰ

2



 

 

応用数学Ⅱ

2



 

 

数学解析演習

1



 

 

電気電子回路序説

2



 

 

材料学通論

2



 

 

材料強度学

2



 

 

機構学

2



 

 

流体力学

2



 

 

連続体力学基礎

2



 

 

弾性学

2



 

 

熱工学Ⅰ

2



 

 

計算機とプログラミング

3



 

 

機械設計基礎

2



 

 

設計工学

2



 

 

加工学序説

2



 

 

生産工学

2



 

 

制御系設計論

2



 

 

メカトロニクス基礎

2





数値解析基礎

2



 

材料量子力学Ⅰ

2



 

材料量子力学Ⅱ

2



 

材料力学Ⅰ

2



材料力学Ⅱ

2



熱力学Ⅰ

2



 

熱力学Ⅱ

2



 

輸送現象論Ⅰ

2



輸送現象論Ⅱ

2



 

電気電子工学Ⅰ

2



 

電気電子工学Ⅱ

2



 

基礎材料科学Ⅰ

2



 

基礎材料科学Ⅱ

2



 

基礎材料科学Ⅲ

2




生産情報基礎学Ⅰ

2



 

生産情報基礎学Ⅱ

2



 

生産情報基礎学Ⅲ

2




小計

74




 

 

 

第Ⅱ選択

熱工学Ⅱ

2



 

 

計画と管理

2





量子力学

2



 

 

数値解析

2



 

 

計測とデータ処理

2



 

 

アドバンストプログラミング演習

1



 

 

塑性学

2



 

 

統計熱力学

2



 

 

ロボティクス

2





統計力学

2



 

A

 

固体物性論Ⅰ

2



 

A

 

固体物性論Ⅱ

2



 

A

 

結晶物理学Ⅰ

2



 

A

 

結晶物理学Ⅱ

2



 

A

 

結晶物理学Ⅲ

2



 

A

 

材料の強さⅠ

2



 

A

 

材料の強さⅡ

2



 

A

 

熱力学演習

1



 

A

 

材料物理化学Ⅰ

2



 

A

 

材料物理化学Ⅱ

2



 

A

 

材料プロセス工学Ⅰ

2



 

A

 

材料プロセス工学Ⅱ

2



 

A

 

材料プロセス工学Ⅲ

2



 

A

 

材料プロセス工学Ⅳ

2



 

A

 

輸送現象論演習

1



 

A

 

先端・融合材料学Ⅰ

2



 

A

 

先端・融合材料学Ⅱ

2



 

A

 

先端・融合材料学Ⅲ

2



 

A

 

マテリアル科学創成ゼミナール

2



固体物性論演習

1



 

A

 

エネルギー加工学Ⅰ

2



 

 

B

エネルギー加工学Ⅱ

2



 

 

B

機能化プロセス工学Ⅰ

2



 

 

B

機能化プロセス工学Ⅱ

2



 

 

B

接合プロセス工学Ⅰ

2



 

 

B

接合プロセス工学Ⅱ

2



 

 

B

接合プロセス工学Ⅲ

2



 

 

B

構造化メカニクスⅠ

2



 

 

B

構造化メカニクスⅡ

2



 

 

B

構造化デザイン工学Ⅰ

2



 

 

B

構造化デザイン工学Ⅱ

2



 

 

B

生産システム工学Ⅰ

4



 

 

B

生産システム工学Ⅱ

2



 

 

B

生産機器工学Ⅰ

2



 

 

B

生産機器工学Ⅱ

2



 

 

B

生産情報工学Ⅰ

2



 

 

B

生産情報工学Ⅱ

2



 

 

B

信頼性工学

2



 

 

B

環境調和工学

2



 

 

B

生産マネジメント

2



 

 

B

マテリアル科学特別講義

2





生産科学特別講義

2



 

 

プロセシング材料学

2



 

 

B

特別講義

2



 

 

溶接工学

2



 

 

設計製図学

2



 

 

インターンシップ

1



工学英語基礎Ⅰ

2



 

工学英語基礎Ⅱ

2



 

総合科目Ⅰ

1



総合科目Ⅱ

1



総合科目Ⅲ

2



総合科目Ⅳ

2



総合科目Ⅴ

1



小計

122




 

 

 

その他

ものづくり自主研修Ⅰ

1



ものづくり自主研修Ⅱ

1



小計

2




 

 

 

共通

職業指導A

2



職業指導B

2



小計

4







合計

275




 

 

 

履修方法

機械工学コース、マテリアル科学コース及び生産科学コースから1コースを選び、コース別の指示(◎は必修科目、○は第Ⅰ選択科目、②は第Ⅱ選択科目、Aは第Ⅱ選択科目A、Bは第Ⅱ選択科目B、▼は高度国際性涵養教育科目(必修)、▽は高度国際性涵養教育科目(選択)、△は高度教養教育科目、◆は卒業要件の単位には算入しない自由選択科目、―は履修できない科目)に基づき、次項のとおり単位を修得しなければならない。

3 コース別履修方法

(1) 機械工学コース

専門教育科目の必修科目から46単位、第Ⅰ選択科目から20単位以上を含めて81単位以上、高度国際性涵養教育科目2単位以上(必修科目2単位を含む)及び高度教養教育科目2単位以上をそれぞれ修得しなければならない。

(2) マテリアル科学コース

専門教育科目の必修科目から23単位、第Ⅰ選択科目から20単位以上及び第Ⅱ選択科目Aから30単位以上を含めて81単位以上、高度国際性涵養教育科目2単位以上及び高度教養教育科目2単位以上をそれぞれ修得しなければならない。

(3) 生産科学コース

専門教育科目の必修科目から23単位、第Ⅰ選択科目から20単位以上及び第Ⅱ選択科目Bから30単位以上を含めて81単位以上、高度国際性涵養教育科目2単位以上及び高度教養教育科目2単位以上をそれぞれ修得しなければならない。

4 高度国際性涵養教育科目又は高度教養教育科目の単位として算入される科目は、専門教育科目の単位としては算入されない。

5 本学科の専門教育科目の選択科目のうち、当該履修コースにおいて第Ⅰ選択科目又は第Ⅱ選択科目として指定する授業科目以外の授業科目の単位を修得した場合は、第Ⅱ選択科目の単位数に加えることができる。

6 他学部及び他学科に属する専門教育科目、国際交流科目並びに大学コンソーシアム大阪提供科目のうち、高度国際性涵養教育科目及び高度教養教育科目に指定されていない科目について学科長の承認を得て修得した単位は、第Ⅱ選択科目の単位数に加えることができる。

7 高度教養教育科目は2年次秋学期以降に選択履修し、2単位以上を修得しなければならない。なお、他学部等が高度教養教育科目として提供する科目のうち本学部が指定する科目、全学教育推進機構が開設する高度教養教育科目、コミュニケーションデザイン科目のうち本学部が認める科目及び他学科が高度教養教育科目として指定する科目を履修し単位を修得した場合は、当該科目の単位を修得したものとみなす。

8 高度国際性涵養教育科目は2年次秋学期以降に選択履修し、2単位以上を修得しなければならない。なお、他学部等が高度国際性涵養教育科目として提供する科目のうち本学部が指定する科目及び国際交流科目のうち本学部が認める科目を履修し単位を修得した場合は、当該科目の単位を修得したものとみなす。

9 卒業要件

卒業の認定を得るには、履修方法に基づき、教養教育系科目から10単位以上、専門基礎教育科目から26単位以上、国際性涵養教育系科目から15単位以上、専門教育科目から81単位以上、高度国際性涵養教育科目から2単位以上及び高度教養教育科目から2単位以上、総計136単位以上を修得しなければならない。

Ⅲ 電子情報工学科

1 専門基礎教育科目

分野

授業科目

単位数

学科別の指示

統計学

統計学C―Ⅰ

2

統計学C―Ⅱ

2

数学

基礎解析学・同演義Ⅰ

3

基礎解析学・同演義Ⅱ

3

線形代数学・同演義Ⅰ

3

線形代数学・同演義Ⅱ

3

物理学

力学詳論Ⅰ

2

力学詳論Ⅱ

2

熱学・統計力学要論

2

基礎物理学実験

1

化学

化学基礎論A

2

化学基礎論B

2

基礎化学実験

1

生物学

生物学序論

2

生物学詳論

2

基礎生物学実験

1

地学

宇宙地球科学Ⅰ

1

宇宙地球科学Ⅱ

1

基礎地学実験

1

図学

図学講義A

2

図学講義B

2

履修方法

必修科目16単位、選択科目4単位以上、計20単位以上を修得しなければならない。

(◎は必修科目、○は選択科目、◆は卒業要件外科目)

2 専門教育科目・高度国際性涵養教育科目・高度教養教育科目

必修・選択区分

授業科目

単位数

授業科目の区分

コース別の指示

専門教育科目

高度国際性涵養教育科目

高度教養教育科目

電気工学

量子情報エレクトロニクス

通信工学

情報システム工学

必修科目(実験・工学倫理等)

電子情報工学創成実験

2



電気電子工学専門実験A

2



電気電子工学専門実験B

2



情報通信工学専門実験A

2



情報通信工学専門実験B

2



卒業研究

10



産業社会と工学倫理

2



情報社会と工学倫理

2



(学科コア科目)

電気物理学A

2



電気物理学B

2



コンピュータシステムⅠ

2



コンピュータシステムⅡ

2



コンピュータサイエンスとプログラミングⅠ

2



コンピュータサイエンスとプログラミングⅡ

2



電子情報工学英語ゼミナール

1



(学科目コア科目)

電磁理論ⅠA

2



電磁理論ⅠB

2



電気電子回路基礎論Ⅰ

2



電気電子回路基礎論Ⅱ

2



情報通信基礎Ⅰ

2



情報通信基礎Ⅱ

2



情報通信数学Ⅰ

2



情報通信数学Ⅱ

2



小計

53








選択

電子情報工学序論

2



C

F

F

G

イノベーションデザイン

2



C

F

F

数学解析Ⅰ

2



A

A

A

A

数学解析Ⅱ

2



A

A

A

A

数学解析演習

1



A

A

A

通信工学数学演習

1



A

数値解析

2



B

A

A

A

確率統計

2



B

A

A

A

システム線形代数

2



B


F

G

電磁理論ⅡA

2



A

B

電磁理論ⅡB

2



A

B

電磁気学基礎

2



B

B

電磁気学I

2



B

B

電磁気学Ⅱ

2



B

B

電磁波工学

2



C


E


光波工学

2





E


光波エレクトロニクス

2



B

B



量子エレクトロニクス

2



B

B



量子論基礎

2



A

D

F

G

量子力学

2



A

D



量子力学演習

1



B

D



計測基礎

2



A

D



ナノ物性計測

2



C

D



電子回路の基礎Ⅰ

2



C

C

電子回路の基礎Ⅱ

2



C

C

電気電子回路演習

1



A

C



回路とシステム

2



B

C



アナログ電子回路

2



B

C



ディジタル電子回路

2



B

C

C

C

制御工学Ⅰ

2



A

C

F

G

制御工学Ⅱ

2



B


F


数理計画法

2



B


F

G

信号とシステム

2



B

C

E

D

ディジタル信号処理

2



B

F

E

D

ディジタル画像処理

2



C


F

E

電気機器

2



B

F



パワーエレクトロニクス

2



B

C



電力工学Ⅰ

2



B

F



電力工学Ⅱ

2



B




電気機械設計製図

2



C




電気絶縁工学

2



C




電気法規

2



C




量子情報エレクトロニクス基礎

2



C

E



物性論Ⅰ

2



A

E



物性論Ⅱ

2



B

E



物性論演習

1



B

E



半導体工学Ⅰ

2



A

E



半導体工学Ⅱ

2



B

E



集積回路工学

2



C

E



分子電子材料

2



C

E



光量子ビーム基礎論

2



B




プラズマ基礎論

2



B

B



計算物理基礎学

2



B




通信ネットワーク工学

2





E

D

通信方式

2





E

D

符号理論

2





E

D

コンパイラ

2





F

E

システムプログラム

2





F

E

データベース工学

2





F

E

知識工学

2





F

E

人間情報工学

2





F

E

プログラミング技法Ⅰ

2





D


情報システム工学演習Ⅰ

2






G

プログラミング技法Ⅱ

2





D


情報システム工学演習Ⅱ

2






G

情報社会と職業

2






G

情報理論

2





D

D

情報通信工学基礎演習

2



D

セキュリティPBL特論Ⅱ

1





F


先進セキュリティPBL

1





F


セキュリティPBL特論Ⅰ

1





F


セキュリティ基礎論Ⅰ

1





D

D

セキュリティ基礎論Ⅱ

1





D

D

情報システムネットワーク及び演習

2






F

機械学習とデータ処理及び演習

2






F

量子コンピューティング及び演習

2






F

ソフトウエア工学及び演習

2






F

総合科目Ⅰ

1







総合科目Ⅱ

1







総合科目Ⅲ

2



総合科目Ⅳ

2



総合科目Ⅴ

1







小計

151








共通

職業指導A

2



職業指導B

2



小計

4








合計

208








履修方法

電気工学コース、量子情報エレクトロニクスコース、通信工学コース及び情報システム工学コースから1コースを選び、コース別の指示(◎は必修科目、A~Gは選択科目A~G、▲は高度教養教育科目(必修)、△は高度教養教育科目(選択)、▼は高度国際性涵養教育科目(必修)、▽は高度国際性涵養教育科目(選択)、―は履修できない科目、◆は自由選択科目(卒業要件外科目))に基づき、次項のとおり単位を修得しなければならない。

3 コース別履修方法

(1) 電気工学コース

専門教育科目の必修科目から36単位、選択科目群Aから12単位以上、Bから21単位以上、Cから8単位以上を含む選択科目から53単位以上を含めて89単位以上、高度国際性涵養教育科目の必修科目から1単位及び高度教養教育科目の必修科目から2単位をそれぞれ修得しなければならない。なお、専門教育科目の要件充足のため、選択科目群Hの科目を含めることができる。

(2) 量子情報エレクトロニクスコース

専門教育科目の必修科目から36単位、選択科目群Aから5単位以上、Bから6単位以上、Cから7単位以上、Dから5単位以上、Eから9単位以上を含む選択科目から53単位以上を含めて89単位以上、高度国際性涵養教育科目の必修科目から1単位及び高度教養教育科目の必修科目から2単位をそれぞれ修得しなければならない。なお、専門教育科目の要件充足のため、選択科目群F及びHの科目を含めることができる。

(3) 通信工学コース

専門教育科目の必修科目から36単位、選択科目群Aから5単位以上、Bから4単位以上、Cから4単位以上、Dから6単位以上、Eから6単位以上を含む選択科目から53単位以上を含めて89単位以上、高度国際性涵養教育科目の必修科目から1単位及び高度教養教育科目の必修科目から2単位をそれぞれ修得しなければならない。なお、専門教育科目の要件充足のため、選択科目群F及びHの科目を含めることができる。

(4) 情報システム工学コース

専門教育科目の必修科目から36単位、選択科目群A~Fから各4単位以上を含む選択科目から53単位以上を含めて89単位以上、高度国際性涵養教育科目の必修科目から1単位及び高度教養教育科目の必修科目から2単位をそれぞれ修得しなければならない。なお、専門教育科目の要件充足のため、選択科目群G及びHの科目を含めることができる。

4 高度国際性涵養教育科目又は高度教養教育科目の単位として算入される科目は、専門教育科目の単位としては算入されない。

5 本学科の専門教育科目の選択科目のうち、当該履修コースにおいて選択科目A~Gとして指定する授業科目以外の授業科目単位については、卒業要件として利用できる選択科目群Hとして取り扱うものとする。

6 他学部及び他学科に属する専門教育科目、国際交流科目並びに大学コンソーシアム大阪提供科目のうち、高度国際性涵養教育科目及び高度教養教育科目に指定されていない科目について学科長の承認を得て修得した単位は、その他卒業要件単位として利用できる選択科目群Hの単位数として取り扱うものとする。

7 高度教養教育科目は2年次秋学期以降に選択履修し、2単位以上を修得しなければならない。なお、他学部等が高度教養教育科目として提供する科目のうち本学部が指定する科目、全学教育推進機構が開設する高度教養教育科目及びコミュニケーションデザイン科目及び他学科が高度教養教育科目として指定する科目のうち本学部が認める科目を履修し単位を修得した場合は、当該科目の単位を修得したものとみなす。

8 高度国際性涵養教育科目は、本学科の必修科目を4年次春学期以降に履修し、1単位を修得しなければならない。

9 卒業要件

卒業の認定を得るには、履修方法に基づき、教養教育系科目から10単位以上、専門基礎教育科目から20単位以上、国際性涵養教育系科目から15単位以上、専門教育科目から89単位以上、高度国際性涵養教育科目から1単位及び高度教養教育科目から2単位以上、総計137単位以上を修得しなければならない。

Ⅳ 環境・エネルギー工学科

1 専門基礎教育科目

分野

授業科目

単位数

学科別の指示

統計学

統計学C―Ⅰ

2

数学

基礎解析学・同演義Ⅰ

3

基礎解析学・同演義Ⅱ

3

線形代数学Ⅰ

2

線形代数学Ⅱ

2

物理学

力学詳論Ⅰ

2

力学詳論Ⅱ

2

熱学・統計力学要論

2

基礎物理学実験

1

化学

化学基礎論A

2

化学基礎論B

2

基礎化学実験

1

生物学

生物学序論

2

基礎生物学実験

1

地学

宇宙地球科学Ⅰ

1

宇宙地球科学Ⅱ

1

基礎地学実験

1

図学

図学講義B

2

図学演義B

2

履修方法

必修科目18単位、選択必修科目2単位、選択科目6単位以上、計26単位以上を修得しなければならない。

(◎は必修科目、※は選択必修科目、○は選択科目、◆は卒業要件外科目)

2 専門教育科目・高度国際性涵養教育科目・高度教養教育科目

必修・選択区分

授業科目

単位数

授業科目の区分

コース別の指示

専門教育科目

高度国際性涵養教育科目

高度教養教育科目

環境工学

エネルギー量子工学

必修

環境・エネルギー工学概論Ⅰ

2



環境・エネルギー工学概論Ⅱ

2



環境・エネルギー工学演習・実験Ⅰ

2



基礎電磁気学

2



物理化学

2



環境科学

2



確率・統計

2



都市・環境デザイン概論

2



熱力学概論

1



熱統計力学

1



環境・エネルギー工学演習・実験Ⅱ

2



情報処理

2



環境システム工学

2



基礎光学

2



伝熱学

2



流体力学

2



量子エネルギー基礎論Ⅰ

1



空間情報学Ⅰ

1



工学倫理

2



環境工学演習・実験Ⅰ

2



エネルギー量子工学演習・実験Ⅰ

2



環境工学演習・実験Ⅱ

2



エネルギー量子工学演習・実験Ⅱ

2



卒業研究

10



小計

52






選択

数学解析Ⅰ

2



A

A

環境・エネルギー数理

2



A

A

数学解析Ⅱ

2



A

A

物理数学

2



A

A

都市環境工学

2



A

A

地球温暖化問題概論

2



A

A

エネルギー材料工学

1



A

A

基礎化学

1



A

A

量子エネルギー基礎論Ⅱ

1



A

A

回路理論基礎

1



A

A

空間情報学Ⅱ

1



A

A

放射線物理学

1



A

A

科学技術英語Ⅰ

2


A/▽

A/▽

科学技術英語Ⅱ

2


A/▽

A/▽

環境評価学

2



B

B

気象・水文学

2



B

B

都市計画学

2



B

B

環境デザイン学

2



B

B

環境化学工学

2



B

B

都市エネルギーシステム学

2



B

B

コミュニケーションデザイン論

2



B

B

構造・材料力学

2



B

B

基礎生態学

2



B

B

資源材料循環工学

2



B

B

環境動態学

2



B

B

都市デザイン学

2



B

B

環境設計情報学

2



B

B

自然・社会生態システム学

2



B

B

特別講義Ⅱ

2



B

B

セラミック材料プロセス学

2



B

B

金属材料プロセス学

2



B

B

水環境工学

2



B

B

都市・建築エネルギーシステム

2



B

B

環境・エネルギー政策学基礎

1



B

B

リスク解析学基礎

1



B

B

量子線生物学

2



C

C

応用電磁気学

2



C

C

量子力学

2



C

C

固体物理Ⅰ

2



C

C

放射線化学

2



C

C

放射線計測学

2



C

C

計測制御工学

1



C

C

電子回路

1



C

C

量子化学

1



C

C

材料熱力学

1



C

C

原子力エネルギー工学

2



C

C

量子ビーム工学

2



C

C

応用光学

2



C

C

特別講義Ⅰ

2



C

C

無機化学

2



C

C

固体物理Ⅱ

2



C

C

原子力工学概論

1



C

C

核融合工学概論

1



C

C

分析化学

1



C

C

界面化学

1



C

C

総合科目Ⅰ

1



A

A

総合科目Ⅱ

1



A

A

総合科目Ⅲ

2



総合科目Ⅳ

2



総合科目Ⅴ

1



A

A

小計

101






共通

職業指導A

2



職業指導B

2



小計

4






合計

157






履修方法

環境・エネルギー工学科「専門教育科目」については、環境工学コース、エネルギー量子工学コースから1コースを選び、コース別の指示(◎は必修科目、A~Cは選択科目A~C、△は高度教養教育科目、▽は高度国際性涵養教育科目、◆は自由選択科目(卒業要件外科目)、A/▽は専門教育科目及び高度国際性涵養教育科目の両方の性質を持つ科目)に基づき、次項のとおり単位を修得しなければならない。

3 コース別履修方法

(1) 環境工学コース

専門教育科目83単位以上(必修科目から48単位、選択科目Bから18単位以上を含む。)、高度国際性涵養教育科目2単位以上及び高度教養教育科目2単位以上をそれぞれ修得しなければならない。

(2) エネルギー量子工学コース

専門教育科目83単位以上(必修科目から48単位、選択科目Cから18単位以上を含む。)、高度国際性涵養教育科目2単位以上及び高度教養教育科目2単位以上をそれぞれ修得しなければならない。

4 高度国際性涵養教育科目又は高度教養教育科目の単位として算入される科目は、専門教育科目の単位としては算入されない。

5 授業科目の区分で専門教育科目に該当する科目のうち、高度国際性涵養教育科目にも該当する科目を修得した場合、高度国際性涵養教育科目の単位として算入し、高度国際性涵養教育科目の必要単位を超えて修得した科目の単位については専門教育科目の単位として算入する。

6 他学部及び他学科に属する専門教育科目、国際交流科目並びに大学コンソーシアム大阪提供科目のうち、高度国際性涵養教育科目及び高度教養教育科目に指定されていない科目について学科長の承認を得て修得した単位は、選択科目Aの単位数として取り扱うものとする。(ただし、大学コンソーシアム大阪提供科目については、4単位までを上限とする。)

7 高度教養教育科目は2年次秋学期以降に選択履修し、2単位以上を修得しなければならない。なお、他学部等が高度教養教育科目として提供する科目のうち本学部が指定する科目、全学教育推進機構が開設する高度教養教育科目、コミュニケーションデザイン科目及び他学科が高度教養教育科目として指定する科目のうち本学部が認める科目を履修し単位を修得した場合は、当該科目の単位を修得したものとみなす。

8 高度国際性涵養教育科目は2年次秋学期以降に選択履修し、2単位以上を修得しなければならない。なお、他学部等が高度国際性涵養教育科目として提供する科目のうち本学部が認める科目を履修し単位を修得した場合は、当該科目の単位を修得したものとみなす。

9 卒業要件

卒業の認定を得るには、履修方法に基づき、教養教育系科目から10単位以上、専門基礎教育科目から26単位以上、国際性涵養教育系科目から15単位以上、専門教育科目から83単位以上、高度国際性涵養教育科目から2単位以上及び高度教養教育科目から2単位以上、総計138単位以上を修得しなければならない。

Ⅴ 地球総合工学科

1 専門基礎教育科目

分野

授業科目

単位数

学科別の指示

統計学

統計学C―Ⅰ

2

統計学C―Ⅱ

2

数学

基礎解析学・同演義Ⅰ

3

基礎解析学・同演義Ⅱ

3

線形代数学Ⅰ

2

線形代数学Ⅱ

2

物理学

力学詳論Ⅰ

2

力学詳論Ⅱ

2

電磁気学詳論Ⅰ

2

熱学・統計力学要論

2

基礎物理学実験

1

化学

化学基礎論A

2

化学基礎論B

2

基礎化学実験

1

生物学

生物学序論

2

生物学詳論

2

基礎生物学実験

1

地学

宇宙地球科学Ⅰ

1

宇宙地球科学Ⅱ

1

基礎地学実験

1

図学

図学講義A

2

図学演義A

2

図学講義B

2

図学演義B

2

履修方法

必修科目15単位、選択科目11単位以上、計26単位以上を修得しなければならない。

(◎は必修科目、○は選択科目、◆は卒業要件外科目)

2 専門教育科目・高度国際性涵養教育科目・高度教養教育科目

(船舶海洋工学コース)

必修・選択区分

授業科目

単位数

授業科目の区分

専門教育科目

高度国際性涵養教育科目

高度教養教育科目

必修

地球総合工学概論Ⅰ

2



地球総合工学概論Ⅱ

2



海洋工学序論

1



工学倫理

2



卒業研究

8



数学演習

1.5



船舶海洋基礎演習Ⅱ

1.5



力学演習

1.5



船舶海洋基礎演習Ⅰ

1.5



船舶海洋工学実験Ⅰ

1



船舶海洋工学実験Ⅱ

1



船舶工学序論

2



材料力学Ⅰ

1



材料力学Ⅱ

1



材料力学Ⅲ

2



材料力学Ⅳ

1



流体力学Ⅰ

1



流体力学Ⅱ

1



流体力学Ⅲ

1



流体力学Ⅳ

1



船舶海洋設計製図

3



小計

37




第Ⅰ選択

数学解析Ⅰ

2



数学解析Ⅱ

2



数学解析Ⅲ

2



数値解析

2



振動工学Ⅰ

1



振動工学Ⅱ

1



基礎構造解析学

1



構造信頼性工学

1



数値構造解析

1



数値流体解析

1



電気工学通論

1



舶用機関通論

2



水波理論

1



流体構造連成学

1



ランダム海洋現像学

1



海洋学

1



溶接施工法

1



溶接力学

1



抵抗推進学

2



構造力学Ⅰ

1



構造力学Ⅱ

1



構造荷重論

1



材料強度学

1



船体運動力学Ⅰ

1



船体運動力学Ⅱ

1



運動制御学

2



工場実習

2



工程管理論

2



海事政策論

2



浮体静力学

2



船舶海洋設計学及び演習

3



弾性学

1



船舶復原論

2



海中工学

1



海事専門英語論

1

○ ※


海事専門英語実践

1

○ ※


船舶海洋工学研究序説

1



小計

51




第Ⅱ選択

総合科目Ⅰ

1



総合科目Ⅱ

1



総合科目Ⅴ

1



小計

3




選択

総合科目Ⅲ

2



総合科目Ⅳ

2



小計

4




共通

職業指導A

2



職業指導B

2



小計

4




合計

99




(社会基盤工学コース)

必修・選択区分

授業科目

単位数

授業科目の区分

専門教育科目

高度国際性涵養教育科目

高度教養教育科目

必修

地球総合工学概論Ⅰ

2



地球総合工学概論Ⅱ

2



構造力学基礎

2



構造力学基礎演習

1



流体力学

2



工学倫理

2



数学解析Ⅰ

2



数学解析Ⅱ

2



計画学基礎

2



卒業研究

8



計画システム学

3



測量学

2



測量学実習

1



構造力学及び演習

3



水理学Ⅰ及び演習

3



水理学Ⅱ及び演習

3



土質力学Ⅰ及び演習

3



土質力学Ⅱ及び演習

3



地球環境学概論

2



社会基盤工学実験

1



構造材料学

2



社会基盤材料学実験

1



小計

52




選択

数学解析Ⅲ

2



空間情報学Ⅱ

1



連続体力学

2



マトリックス構造解析学

2



構造動力学

2



鋼構造学

2



コンクリート構造学

3



河川流域工学

2



環境水理学

2



沿岸域の防災工学

2



ウォーターフロント工学

2



水管理工学

2



地盤調査・施工学

2



社会基盤マネジメント

2



応用地質学

2



地盤・基礎設計学

2



道路交通システム計画

2



交通まちづくり学

3


公共交通システム計画

2


数値計算法

2



社会基盤工学実習

1



社会基盤工学ゼミナール

1



アセットマネジメント

2



総合科目Ⅰ

1



総合科目Ⅱ

1



総合科目Ⅴ

1



選択(高度教養)

総合科目Ⅲ

2



総合科目Ⅳ

2



小計

52




共通

職業指導A

2



職業指導B

2



小計

4




合計

108




(建築工学コース)

必修・選択区分

授業科目

単位数

授業科目の区分

専門教育科目

高度国際性涵養教育科目

高度教養教育科目

必修

地球総合工学概論Ⅰ

2



地球総合工学概論Ⅱ

2



工学倫理

2



卒業研究

5



建築設計第一部

2



建築設計第二部

3



建築設計第三部

3



建築設計第四部

3



建築総合デザイン

3



建築構造学実験

1



小計

26




選択

構造力学基礎

2



構造力学基礎演習

1



流体力学

2



数学解析Ⅰ

2



数学解析Ⅱ

2



建築設計第五部

3



都市計画

2



建築計画基礎

2



建築計画各論

2



建築史第一部

2



建築史第二部

2


居住環境計画

2



建築人間工学・地域施設計画

2



建築空気環境

2



建築熱環境

2



建築光環境

2



建築音環境

2



建築環境工学演習第一部

1



建築環境工学演習第二部

1



建築設備学

2



建築構造力学A

2



建築構造力学演習A

1



建築振動工学第一部

2



建築構造力学B

2



建築構造力学演習B

1



建築振動工学第二部

2



建築鉄筋コンクリート構造学第一部

2



建築鉄筋コンクリート構造学第二部

2



建築鋼構造学第一部

2



建築鋼構造学第二部

2



建築基礎工学

2



建築鉄筋コンクリート構造学演習

2



建築鋼構造学演習

2



建築材料学

2



建築生産・施工学

2



建築法規

2



造形実習

1



総合科目Ⅰ

1



総合科目Ⅱ

1



総合科目Ⅴ

1



総合科目Ⅲ

2



総合科目Ⅳ

2



小計

76




共通

職業指導A

2



職業指導B

2



小計

4




合計

106




履修方法

船舶海洋工学コース、社会基盤工学コース及び建築工学コースから1コースを選び、各コースの授業科目表で指定される授業科目のなかから、次項のとおり単位を修得しなければならない。なお、※が付された授業科目は、専門教育科目として履修した場合は「第1選択」とし、高度国際性涵養教育科目として履修した場合は「選択科目」とする。また、◆が付された授業科目は、卒業に必要な単位に含まれない。

3 コース別履修方法

(1) 船舶海洋工学コース

専門教育科目の必修科目から35単位、第Ⅰ選択科目から41単位以上を含めて80単位以上、高度国際性涵養教育科目2単位以上及び高度教養教育科目の必修科目を含めて高度教養教育科目2単位以上をそれぞれ修得しなければならない。

(2) 社会基盤工学コース

専門教育科目の必修科目から50単位、選択科目から30単位以上を含めて80単位以上、高度国際性涵養教育科目2単位以上及び高度教養教育科目の必修科目を含めて高度教養教育科目2単位以上をそれぞれ修得しなければならない。

(3) 建築工学コース

専門教育科目の必修科目から24単位、選択科目から56単位以上を含めて80単位以上、高度国際性涵養教育科目2単位以上及び高度教養教育科目の必修科目を含めて高度教養教育科目2単位以上をそれぞれ修得しなければならない。

4 高度国際性涵養教育科目又は高度教養教育科目の単位として算入される科目は、専門教育科目の単位としては算入されない。

5 授業科目の区分で専門教育科目に該当する科目のうち、高度国際性涵養教育科目にも該当する科目を修得した場合は、高度国際性涵養教育科目の単位として算入し、国際性涵養教育科目が卒業要件を満たしている場合は専門教育科目の単位として算入する。

6 本学科の専門教育科目のうち、学科長の承認を得て当該履修コースにおいて第Ⅰ選択科目、第Ⅱ選択科目及び選択科目として指定する授業科目以外の授業科目の単位を修得した場合は、船舶海洋工学コースにおいては第Ⅱ選択科目の単位数に、社会基盤工学コース及び建築工学コースにおいては選択科目の単位数にそれぞれ加えることができる。

7 他学部及び他学科に属する専門教育科目及び国際交流科目のうち、高度国際性涵養教育科目及び高度教養教育科目に指定されていない科目について学科長の承認を得て修得した単位は、船舶海洋工学コースにおいては第Ⅱ選択科目の単位数に、社会基盤工学コース及び建築工学コースにおいては選択科目の単位数にそれぞれ加えることができる。

8 他学部に属する専門教育科目、国際交流科目及び大学コンソーシアム大阪提供科目のうち、高度国際性涵養教育科目及び高度教養教育科目に指定されていない科目について学科長の承認を得て修得した単位は、次のとおり当該科目の単位数にそれぞれ加えることができる。

(1) 船舶海洋工学コース

他学部に属する専門教育科目及び国際交流科目の修得単位は、第Ⅱ選択科目の単位数に加えることができる。

(2) 社会基盤工学コース及び建築工学コース

他学部に属する専門教育科目、国際交流科目及び大学コンソーシアム大阪提供科目の修得単位は、合わせて4単位を限度として、選択科目の単位数に加えることができる。

9 高度教養教育科目は2年次秋学期以降に選択履修し、2単位以上を修得しなければならない。なお、他学部等が高度教養教育科目として提供する科目のうち本学部が指定する科目、全学教育推進機構が開設する高度教養教育科目、コミュニケーションデザイン科目及び他学科が高度教養教育科目として指定する科目のうち本学部が認める科目を履修し単位を修得した場合は、当該科目の単位を修得したものとみなす。

10 高度国際性涵養教育科目は2年次秋学期以降に選択履修し、2単位以上を修得しなければならない。なお、他学部等が高度国際性涵養教育科目として提供する科目のうち本学部が指定する科目及び国際交流科目のうち本学部が認める科目を履修し単位を修得した場合は、当該科目の単位を修得したものとみなす。

11 卒業要件

卒業の認定を得るには、履修方法に基づき、教養教育系科目から10単位以上、専門基礎教育科目から26単位以上、国際性涵養教育系科目から15単位以上、専門教育科目から80単位以上、高度国際性涵養教育科目から2単位以上及び高度教養教育科目から2単位以上、総計135単位以上を修得しなければならない。

大阪大学工学部規程

 第2編第11章 工学部・工学研究科

(令和5年4月1日施行)

体系情報
第2編 学部、大学院等/第11章 工学部・工学研究科
沿革情報
第2編第11章 工学部・工学研究科
平成14年2月20日 種別なし
平成15年3月19日 種別なし
平成15年9月17日 種別なし
平成16年3月31日 種別なし
平成17年2月15日 種別なし
平成18年3月23日 種別なし
平成19年3月5日 種別なし
平成20年3月31日 種別なし
平成21年3月27日 種別なし
平成22年3月12日 種別なし
平成22年9月29日 種別なし
平成23年3月18日 種別なし
平成24年3月30日 種別なし
平成24年9月21日 種別なし
平成25年3月27日 種別なし
平成26年3月28日 種別なし
平成26年11月19日 種別なし
平成27年3月17日 種別なし
平成28年3月30日 種別なし
平成28年9月29日 種別なし
平成29年3月31日 種別なし
平成29年9月29日 種別なし
平成30年3月28日 種別なし
平成31年3月20日 種別なし
令和元年9月26日 種別なし
令和2年3月31日 種別なし
令和2年9月28日 種別なし
令和3年3月26日 種別なし
令和4年3月30日 種別なし
令和5年3月30日 種別なし