○大阪大学医学部附属動物実験施設規程
第1条 大阪大学医学部附属動物実験施設(以下「実験施設」という。)は、医学系研究科及び医学部(以下「研究科等」という。)における実験動物の飼育管理並びに学内における動物実験に関する教育訓練、実験動物の系統保存・供給及び凍結胚保存を行うとともに、研究科等における動物実験及び学内における疾患関連遺伝子動物実験につき研究者の利用に供することを目的とする。
第2条 実験施設に施設長を置き、研究科等の教授並びに生命機能研究科及び大阪大学・金沢大学・浜松医科大学・千葉大学・福井大学連合小児発達学研究科の教授(医学系研究科の兼任教授に限る。)の中から医学部教授会の議を経て選出する。
2 施設長の任期は、2年とする。ただし、再任を妨げない。
第3条 実験施設の円滑な運営を図るため、実験施設運営委員会(以下「委員会」という。)を置く。
2 委員会に関する規程は、別に定める。
第4条 実験施設に関する事務は、医学系研究科事務部で行う。
第5条 この規程に定めるもののほか必要な事項は、別に定める。
附則
この規程は、昭和61年5月8日から施行し、昭和61年4月5日から適用する。
附則
この改正は、平成12年8月1日から施行する。
附則
この改正は、平成14年4月1日から施行する。
附則
この改正は、平成15年10月30日から施行し、平成15年10月1日から適用する。
附則
この改正は、平成17年4月1日から施行する。
附則
この改正は、平成21年4月1日から施行する。
附則(抄)
(施行期日)
1 この改正は、平成24年4月1日から施行する。