○大阪大学理学部規程

第1章 総則

(趣旨)

第1条 この規程は、大阪大学学部学則(以下「学則」という。)に基づいて大阪大学理学部(以下「本学部」という。)に関する必要な事項を定めるものとする。

2 この規程に定めるもののほか、本学部に関し必要な事項は、学部長が教授会の議を経て(この場合において「議」とは、審議し、教授会としての意思決定を行うことをいう。以下同じ。)別に定める。

(目的)

第1条の2 本学部における教育は、幅広い自然科学の基礎に裏付けられた柔軟な発想を身に付け、自然に対する鋭い直感と的確な判断力を養い、その素養を背景にして社会に貢献する人材を育成することを目的とする。

第2章 教育課程

(授業科目、履修方法、卒業要件等)

第2条 本学部の教育課程は、教養教育系科目、専門教育系科目及び国際性涵養教育系科目をもって編成する。

2 教養教育系科目の科目区分、授業科目及び単位数は、別表1大阪大学全学共通教育規程等の定めるところによるものとし、本学部における履修方法は、同表のとおりとする。

3 専門教育系科目の科目区分、単位数及び履修方法並びに各学科の卒業要件は、別表2のとおりとする。

4 国際性涵養教育系科目の科目区分、授業科目及び単位数は、別表3大阪大学全学共通教育規程等の定めるところによるものとし、本学部における履修方法については、同表のとおりとする。

5 教養教育系科目、専門教育系科目及び国際性涵養教育系科目のうち、本学部で開設する授業科目(以下「専門教育系科目等の授業科目」という。)の配当年次及び授業時間数は、毎学年の始めに別に定める。

(単位の計算方法)

第3条 専門教育系科目等の授業科目の単位の計算は、次のとおりとする。

(1) 講義は、15時間をもって1単位とする。

(2) 演習は、30時間をもって1単位とする。ただし、授業科目により15時間をもって1単位とすることがある。

(3) 実験及び実習は、45時間をもって1単位とする。

(他の大学等における授業科目の履修)

第4条 学部長が教授会の議を経て教育上有益と認める場合は、他の大学、専門職大学若しくは短期大学(専門職短期大学を含む。以下同じ。)又は外国の大学(専門職大学に相当する外国の大学を含む。以下同じ。)若しくは短期大学の授業科目を、第2条第2項第3項及び第4項に規定する授業科目の選択科目として履修することができる。ただし、大学間交流協定又は部局間交流協定に基づき、外国の大学又は短期大学に留学する場合は、第2条第2項第3項及び第4項に規定する授業科目の必修科目又は選択必修科目としても履修することができる。

2 前項の規定による履修を志願する学生は、あらかじめ所定の手続によって申請し、許可を得なければならない。

(履修手続及び履修指導)

第5条 専門教育系科目等の授業科目の履修において、学生は、春学期又は秋学期の始めに履修しようとする授業科目を定めて、所定の手続により届け出なければならない。

2 他学科及び他学部の授業科目、コミュニケーションデザイン科目並びに国際交流科目を履修しようとする場合は、前項の手続をしなければならない。

3 学期の途中から開講する授業科目については、開講時に第1項の手続をすることができる。

4 第1項及び第2項の規定により届出のあった授業科目について、必要な学修がなされていないと判断される場合は、履修制限等の指導を行うことがある。

第3章 履修認定

(履修認定)

第6条 専門教育系科目等の授業科目の履修認定は、試験によるものとする。ただし、授業科目によっては平常の成績又は報告書等の結果により認定することができる。

2 前項に規定する試験等に合格した学生には、当該授業科目所定の単位を与える。

(他の大学等における修得単位の認定)

第7条 第4条の規定により他の大学、専門職大学若しくは短期大学又は外国の大学若しくは短期大学において修得した授業科目の単位は、学部長が審査の上認定し、60単位を限度として卒業に要する単位に算入することがある。

(入学前の既修得単位の認定)

第8条 学部長が教授会の議を経て教育上有益と認める場合は、本学部入学前に大学、専門職大学若しくは短期大学又は外国の大学若しくは短期大学において修得した授業科目の単位(大学設置基準(昭和31年文部省令第28号)第31条第1項に規定する科目等履修生及び同条第2項に規定する特別の課程履修生として修得した単位を含む。)は、審査の上、本学部において修得したものとして認定することがある。

2 前項の規定により修得したものとして認定することができる単位数は、本学において修得した単位以外のものについては、前条により修得した単位と合わせて60単位を限度とする。

(試験)

第9条 専門教育系科目等の授業科目の試験は、学期末、学年末その他授業科目担当教員の都合等により適当な時期に行う。

(履修成績)

第10条 専門教育系科目等の授業科目の履修成績は、100点を満点として次の評価をもって表し、S、A、B及びCを合格、Fを不合格とする。

S(90点以上)

A(80点以上90点未満)

B(70点以上80点未満)

C(60点以上70点未満)

F(60点未満)

(卒業認定)

第11条 学生が本学部に所定の期間在学し、各学科所定の授業科目を履修し、単位を修得した場合、学部長は、教授会の議を経て、卒業を認定する。ただし、特別の必要があり、かつ、教育上支障がないと学部長が認めたときは、学則第8条に規定する期間在学しない場合でも、教授会の議を経て、卒業を認定することができる。

第4章 学科の変更、転部、学士入学、転入学及び再入学

(学科の変更及び転部)

第12条 本学部学生で学科の変更を希望する者又は本学の他学部学生で本学部へ転部を希望する者は、学部長は選考の上、転科又は転部させることがある。ただし、当該学科の収容人員に余裕のある場合に限る。

(学士入学、転入学及び再入学)

第13条 学則第14条及び第15条の規定により本学部に入学を志願する者については、当該学科の収容人員に余裕のある場合に限り、教授会の議を経て選考することがある。ただし、再入学を志願する者については、本学部退学時の学科に限るものとする。

2 前項の規定による選考を経て入学する者の在学年限については、別に定める。

第5章 研究生

(入学資格)

第14条 研究生は、設備に差し支えない限り、次の各号のいずれかに該当する者について学部長は選考の上、入学を許可する。

(1) 大学の卒業者

(2) 専門職大学の卒業者

(3) 短期大学の卒業者

(4) その他学部長が教授会の議を経て適当と認める者

(入学手続)

第15条 研究生を志願する者は、入学願書と履歴書及び卒業証明書又は学力を証明する書類を提出しなければならない。

(入学時期)

第16条 研究生の入学時期は、毎学年始めとする。ただし、特別の事情がある者についてはこの限りでない。

(指導教員)

第17条 研究生には、指導教員を定める。

2 指導教員は、必要があると認めるときは、授業科目担当教員の承認を得て、研究生に授業科目を聴講させることができる。

(在学期間)

第18条 研究生の在学期間は、原則として1年以内とする。ただし、研究の必要により更に在学を希望する者は、期間の延長を願い出て、学部長の許可を得なければならない。

(攻究報告)

第19条 研究生は、在学期間の終わりに攻究報告書を指導教員を経て、学部長に提出しなければならない。在学期間の延長を願い出る者も同様とする。

(攻究証明)

第20条 研究生で相当の攻究をしたと認められる者には、証明書を与えることができる。

第6章 特別聴講学生

(入学資格及びその手続)

第21条 他の大学若しくは専門職大学又は外国の大学に在学中の者で、本学部の授業科目を履修しようとするものは、所定の手続に従い学部長に願い出るものとする。

2 前項の規定による志願者については、学部長は選考の上、特別聴講学生として入学を許可することがある。

(在学期間)

第22条 特別聴講学生の在学期間は、履修科目所定の授業期間とする。

(履修認定)

第23条 特別聴講学生の履修認定、試験及び成績については、第6条第9条及び第10条の規定を準用する。

第7章 科目等履修生

(入学資格)

第24条 科目等履修生は、正規学生の学修に差し支えない限り、次の各号のいずれかに該当する者について学部長は選考の上、入学を許可する。

(1) 大学2年修了以上の者又はこれと同等以上の学力があると認められる者

(2) その他学部長が教授会の議を経て適当と認める者

(入学手続)

第25条 科目等履修生の入学手続については、第15条の規定を準用する。

(入学時期及び在学期間)

第26条 科目等履修生の入学時期は、春学期又は秋学期の始めとし、在学期間は、1年以内とする。ただし、学修の必要により引き続き在学を希望する者は、期間の延長を願い出て、学部長の許可を得なければならない。

(履修認定)

第27条 科目等履修生の履修認定、試験及び成績については、第6条第9条及び第10条の規定を準用する。

2 科目等履修生で単位を修得した者には、証明書を交付することができる。

第8章 補則

(除籍)

第28条 研究生、特別聴講学生又は科目等履修生として不適当と認められる者については、学部長は、教授会の議を経て、除籍することができる。

1 この規程は、平成6年4月1日から施行する。

2 平成6年3月31日現在在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成6年4月1日以後において在学者の属する年次に学士入学、転入学又は再入学する者については、なお従前の例による。この場合において、物理学科、宇宙・地球科学科に係る在学者については、同学科の別表の選択科目に「固体地球科学(2単位)」、「原子核物理学序説(2単位)」、「物性物理学序説(2単位)」を加える。

1 この改正は、平成7年4月1日から施行する。

2 平成7年3月31日現在在学中の者については、改正後の別表1の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1 この改正は、平成8年4月1日から施行する。

2 平成8年3月31日現在在学中の者については、なお従前の例による。この場合において、改正前の別表1の共通教育系科目の第1外国語の項中「

英語510B1

1

」とあるのは「

英語510B1

1

英語530B

1

」と読み替えるものとする。

1 この改正は、平成9年4月1日から施行する。

2 この改正施行の際、既に履修した専門教育科目の履修成績については、改正後の第10条の規定にかかわらず、なお従前の例による。

3 平成9年3月31日現在在学中の者については、改正後の別表1の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1 この改正は、平成10年4月1日から施行する。

2 平成10年3月31日現在生物学科に在学中の者については、改正後の別表1の規定にかかわらず、専門基礎教育科目「生物学実験(2単位)」を履修することができる。

3 この改正施行の際次表の左欄に掲げる授業科目(単位)を既に修得している者は、改正後の別表2(生物学科)の規定にかかわらず、対応右欄の授業科目を履修することができない。

左欄

右欄

文献調査(2単位)

生物学文献調査(2単位)

生物物理学(2単位)

生物物理学概論(2単位)

光生物学演習(2単位)

相関生物学演習(2単位)

1 この改正は、平成11年4月1日から施行する。

2 平成11年3月31日現在在学中の者については、改正後の別表1の規定にかかわらず、なお従前の例による。

3 平成11年3月31日現在生物学科に在学中の者に係る専門教育科目の必修科目及び選択必修科目A群の履修方法については、改正後の別表2の規定にかかわらず、別に定める。

1 この改正は、平成12年4月1日から施行する。

2 平成12年3月31日現在在学中の者については、なお従前の例による。この場合において、物理学科に係る在学者については、別表2の物理学科の表の選択科目の項中「

宇宙地球科学野外実習

 

 

1

」とあるのは「

宇宙地球科学野外実習1

 

 

1

宇宙地球科学野外実習2

 

 

1

」と読み替えるものとし、生物学科に係る在学者については、別表2の生物学科の表の選択必修科目A郡に「動物生理学入門(2単位)」を加えるものとする。

1 この改正は、平成13年4月1日から施行する。

2 平成13年3月31日現在在学中の者については、改正後の別表1及び別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合において、物理学科に係る在学者については、別表2の物理学科の表の選択科目に「物性物理学3(2単位)」、「素粒子物理学1(2単位)」、「素粒子物理学2(2単位)」を加えるものとする。

1 この改正は、平成14年4月1日から施行する。

2 平成14年3月31日現在生物学科に在学中の者については、改正後の別表2(生物学科)の規定にかかわらず、なお従前の例による。

3 この改正施行の際次表の左欄に掲げる授業科目(単位)を既に修得している者は、改正後の別表2(生物学科)の規定にかかわらず、対応右欄の授業科目を履修することができない。

左欄

右欄

分子遺伝学の基礎(2単位)

遺伝情報発現の生物学(2単位)

真核生物の分子遺伝学(2単位)

真核生物の分子遺伝学Ⅰ(2単位)

真核生物の分子遺伝学Ⅱ(2単位)

1 この改正は、平成15年4月1日から施行する。

2 平成15年3月31日現在在学中の者(以下「在学者」という。)及び平成15年4月1日以後において在学者の属する年次に学士入学、転入学、再入学又は転部する者については、改正後の別表1及び別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合における改正前の別表2の適用については、数学科においては「数学特論「科学と社会」(1単位)」を、物理学科においては「物理学特論「科学と社会」(1単位)」を、化学科においては「化学特論「科学と社会」(1単位)」を、選択科目にそれぞれ加え、生物学科においては選択科目に「生物学特論「科学と社会」(1単位)」を、選択必修科目A群に「発生生物学C(2単位)」及び「生物情報科学(2単位)」を加えるものとする。

1 この改正は、平成16年4月1日から施行する。

2 平成16年3月31日現在在学中の者(以下「在学者」という。)及び平16年4月1日以後において在学者の属する年次に学士入学、転入学、再入学又は転部する者については、改正後の別表1及び別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1 この改正は、平成17年4月1日から施行する。

2 平成17年3月31日現在在学中の者(以下「在学者」という。)及び平成17年4月1日以後において在学者の属する年次に学士入学、転入学、再入学又は転部する者については、改正後の別表1及び別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合における改正前の別表2の適用については、各学科の選択科目に「数値計算法基礎(2単位)」、「理学への招待(1単位)」及び「科学英語基礎(1単位)」を加えるものとする。

1 この改正は、平成18年4月1日から施行する。

2 平成18年3月31日現在在学中の者(以下「在学者」という。)及び平成18年4月1日以後において在学者の属する年次に学士入学、転入学、再入学又は転部する者については、改正後の別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合における改正前の別表2の適用については、数学科の選択科目に「実験数学1(コンピュータプログラミング)(2単位)」を加えるものとする。

1 この改正は、平成19年4月1日から施行する。

2 平成19年3月31日現在在学中の者(以下「在学者」という。)及び平成19年4月1日以後において在学者の属する年次に学士入学、転入学、再入学又は転部する者については、改正後の別表1及び別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1 この改正は、平成20年4月1日から施行する。

2 平成20年3月31日現在在学中の者(以下「在学者」という。)及び平成20年4月1日以後において在学者の属する年次に学士入学、転入学、再入学又は転部する者については、改正後の別表1の専門基礎教育科目の項((注2)に係る部分を除く。)及び別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合における改正前の別表2の適用については、各学科の選択科目に「物理オナーセミナー1」(1単位)、「物理オナーセミナー2」(1単位)、「物理オナーセミナー3」(1単位)、「物理オナーセミナー4」(1単位)を加えるものとする。

1 この改正は、平成21年4月1日から施行する。

2 平成21年3月31日現在数学科、物理学科及び生物科学科(生物科学コース)に在学中の者(以下「在学者」という。)並びに平成21年4月1日以後において在学者の属する年次に学士入学、転入学、再入学又は転部する者については、改正後の別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合における改正前の別表2の適用については、数学科の選択科目に「数学オナーセミナー1」(1単位)、「数学オナーセミナー2」(1単位)、「数学オナーセミナー3」(1単位)及び「数学オナーセミナー4」(1単位)を、物理学科の選択科目に「物理学実験基礎」(2単位)、「量子物理学概論」(2単位)、「質量分析学」(2単位)、「宇宙地球フィールドワーク4」(1単位)及び「Physics in English」(2単位)を、生物科学科(生物科学コース)の選択必修科目に「生物科学オナーセミナー1」(1単位)、「生物科学オナーセミナー2」(1単位)、「生物科学オナーセミナー3」(1単位)、「生物科学オナーセミナー4」(1単位)、「生物科学オナーセミナー5」(1単位)及び「生物科学オナーセミナー6」(1単位)を、それぞれ加えるものとする。

1 この改正は、平成22年4月1日から施行する。

2 平成22年3月31日現在在学中の者(以下「在学者」という。)及び平成22年4月1日以後において在学者の属する年次に学士入学、転入学、再入学又は転部する者については、改正後の別表1及び別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合における改正前の別表2の適用については、数学科の選択科目に「確率過程論」(2単位)を、物理学科の選択科目に「物理オナーセミナー5」(1単位)及び「物理オナーセミナー6」(1単位)を、化学科の選択科目に「化学生物学」(2単位)を、生物科学科(生物科学コース)の選択必修科目に「生命システムの数理」(2単位)を、生物科学科(生命理学コース)の選択必修科目に「線形代数続論1」(2単位)、「線形代数続論1演義」(2単位)、「線形代数続論2」(2単位)、「線形代数続論2演義」(2単位)、「複素関数論」(2単位)、「複素関数論演義」(2単位)、「量子力学概論」(2単位)、「分析化学2」(2単位)、「基礎化学実験」(2単位)、「生命システムの数理」(2単位)、「植物生理学概論」(2単位)、「動物生理学入門」(2単位)、「生物学演習C」(1単位)、「発生生物学B」(2単位)及び「生物学演習D」(1単位)を、生物科学科(生命理学コース)の選択科目に「系統進化学」(2単位)、「生態学概論」(2単位)、「細胞生物学B」(2単位)、「物理オナーセミナー5」(1単位)及び「物理オナーセミナー6」(1単位)を、それぞれ加え、生物科学科(生命理学コース)の選択科目から「複素関数論」(2単位)、「複素関数論演義」(2単位)、「線形代数続論1」(2単位)、「線形代数続論2」(2単位)、「量子力学概論」(2単位)、「分析化学2」(2単位)、「基礎化学実験」(2単位)、「植物生理学概論」(2単位)、「動物生理学入門」(2単位)及び「発生生物学B」(2単位)を削るものとする。

この改正は、平成22年10月1日から施行する。

1 この改正は、平成23年4月1日から施行する。

2 平成23年3月31日現在在学中の者(以下「在学者」という。)及び平成23年4月1日以後において在学者の属する年次に学士入学、転入学、再入学又は転部する者については、改正後の別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合における改正前の別表2の適用については、各学科の選択科目の項の次に「

特別科目

リスク管理とコンプライアンス

2




」を、各学科の履修方法に「4 専門教育科目の特別科目から修得した単位は、卒業要件の単位には算入しない。」をそれぞれ加え、化学科の選択科目に「有機化学4」(2単位)及び「有機化学演習3」(1単位)を、生物科学科(生命理学コース)の選択科目に「基礎解析続論」(2単位)、「基礎解析続論演義」(2単位)、「量子物理学概論」(2単位)、「熱物理学演義」(2単位)、「電磁気学2」(2単位)、「統計力学2」(2単位)、「有機化学演習3」(1単位)、「化学反応論2」(2単位)、及び「有機化学4」(2単位)をそれぞれ加え、生物科学科(生命理学コース)の選択必修科目から「電磁気学2」(2単位)及び「熱物理学演義」(2単位)を削り、生物科学科(生命理学コース)の必修科目の項中「

生命理学文献調査



2


」とあるのは「

生命理学文献調査


2



」と読み替えるものとする。

1 この改正は、平成24年4月1日から施行する。

2 平成24年3月31日現在在学中の者(以下「在学者」という。)及び平成24年4月1日以後において在学者の属する年次に学士入学、転入学、再入学又は転部する者については、改正後の別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合における改正前の別表2の適用については、各学科の履修方法3の合わせて10単位を限度として専門教育科目の選択科目の単位に算入することができる科目にグローバルコラボレーション科目を加え(情報処理教育科目、国際交流科目、コミュニケーションデザイン科目及びグローバルコラボレーション科目は、合わせて2単位を上限とする。)、生物科学科(生物科学コース)の選択必修科目に「生命現象の物理B」(2単位)を、生物科学科(生命理学コ一ス)の選択必修科目に「生命現象の物理B」(2単位)及び「細胞生物学A」(2単位)を、生物科学科(生命理学コース)の履修方法に「専門教育科目の選択必修科目のうち、所定の単位を超えて修得した単位は、選択科目の単位に算入することができる。」をそれぞれ加え、生物科学科(生命理学コース)の選択科目から「細胞生物学A」(2単位)を削るものとする。

1 この改正は、平成24年10月1日から施行する。

2 平成24年9月30日現在在学中の者については、改正後の別表3及び別表4の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合において、改正前の別表4の化学科及び生物科学科の化学・生物学複合メジャーコースの表の選択科目の項中「

Genetic Engineering Exercise Session


1



」とあるのは「

Exercise Session (Genetic Engineering)


2



」と、「

Biochemistry Exercise Session 3


1



」とあるのは「

Exercise Session (Biochemistry 3)


2



」と、「

Cell Biology Exercise Session 3


1



」とあるのは「

Exercise Session (Cell Biology 3)


2



」と、「

Organic Chemistry Exercise Session 3


1



」とあるのは「

Exercise Session (Organic Chemistry 3)


2



」と、「

Physical Chemistry Exercise Session 3


1



」とあるのは「

Exercise Session (Physical Chemistry 3)


2



」と、「

Inorganic & Analytical Chemistry Exercise Session 3


1



」とあるのは「

Exercise Session (Inorganic & Analytical Chemistry 3)


2



」と、それぞれ読み替えるものとする。

1 この改正は、平成25年4月1日から施行する。

2 平成25年3月31日現在在学中の者(以下「在学者」という。)及び平成25年4月1日以後において在学者の属する年次に学士入学、転入学、再入学又は転部する者については、改正後の別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合における改正前の別表2の適用については、物理学科の選択科目に「先端物理学・宇宙地球科学輪講」(2単位)を加えるものとする。

1 この改正は、平成26年4月1日から施行する。

2 平成26年3月31日現在在学中の者(以下「在学者」という。)及び平成26年4月1日以後において在学者の属する年次に学士入学、転入学、再入学又は転部する者については、改正後の別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1 この改正は、平成27年4月1日から施行する。

2 平成27年3月31日現在在学中の者(以下「在学者」という。)及び平成27年4月1日以後において在学者の属する年次に学士入学、転入学、再入学又は転部する者については、改正後の別表1、別表2及び別表3の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1 この改正は、平成28年4月1日から施行する。

2 平成28年3月31日現在在学中の者(以下「在学者」という。)及び平成28年4月1日以後において在学者の属する年次に学士入学、転入学、再入学又は転部する者については、改正後の別表2及び別表4の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合において、改正前の別表2の適用については、生物科学科(生物科学コース)及び生物科学科(生命理学コース)の選択必修科目に「蛋白質情報科学」(1単位)を加え、改正前の別表4の適用については、化学科(化学・生物学複合メジャーコース)及び生物科学科(化学・生物学複合メジャーコース)の表の必修科目の項中「

Inorganic & Analytical Chemistry 1

2




」とあるのは「

Inorganic Chemistry 1

1




Analytical Chemistry 1

1




」と、「

Exercise Session(Inorganic & Analytical Chemistry 1)


2



」とあるのは「

Exercise Session(Inorganic Chemistry 1)


1



Exercise Session(Analytical Chemistry 1)


1



」と、同表の選択科目の項中「

Inorganic & Analytical Chemistry 2

2




」とあるのは「

Inorganic Chemistry 2

1




Analytical Chemistry 2

1




」と、「

Exercise Session(Inorganic & Analytical Chemistry 2)


2



」とあるのは「

Exercise Session(Inorganic Chemistry 2)


1



Exercise Session(Analytical Chemistry 2)


1



」と、「

Inorganic & Analytical Chemistry 3

2




」とあるのは「

Inorganic Chemistry 3

1




Analytical Chemistry 3

1




」と、「

Exercise Session(Inorganic & Analytical Chemistry 3)


2



」とあるのは「

Exercise Session(Inorganic Chemistry 3)


1



Exercise Session(Analytical Chemistry 3)


1



」とそれぞれ読み替えるものとする。

1 この改正は、平成28年10月1日から施行する。

2 平成28年9月30日現在在学中の者(以下「在学者」という。)及び平成28年10月1日以後において在学者の属する年次に学士入学、転入学、再入学又は転部する者については、改正後の別表4の規定にかかわらず、従前の例による。

1 この改正は、平成29年4月1日から施行する。

2 平成29年3月31日現在在学中の者(以下「在学者」という。)及び平成29年4月1日以後において在学者の属する年次に学士入学、転入学、再入学又は転部する者については、改正後の別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1 この改正は、平成29年10月1日から施行する。

2 平成29年9月30日現在在学中の者(以下「在学者」という。)及び平成29年10月1日以後において在学者の属する年次に学士入学、転入学、再入学又は転部する者については、改正後の別表4の規定にかかわらず、従前の例による。

1 この改正は、平成30年4月1日から施行する。

2 平成30年3月31日現在在学中の者(以下「在学者」という。)及び平成30年4月1日以後において在学者の属する年次に学士入学、転入学、再入学又は転部する者については、改正後の別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合において、改正前の別表2の適用については、数学科、物理学科、化学科、生物科学科(生物科学コース)及び生物科学科(生命理学コース)の表の選択科目の項中「

科学技術論A

2




科学技術論B

2




」とあるのは「

科学技術論A1

1




科学技術論A2

1




科学技術論B1

1




科学技術論B2

1




」とそれぞれ読み替え、生物科学科(生物科学コース)及び生物科学科(生命理学コース)の選択必修科目に「ゲノム情報学」(2単位)及び「現代ゲノム研究概説」(1単位)を加えるものとする。

1 この改正は、平成31年4月1日から施行する。

2 平成31年3月31日現在在学中の者(以下「在学者」という。)及び平成31年4月1日以後において在学者の属する年次に学士入学、転入学、再入学又は転部する者については、改正後の第2条から第6条まで、第9条及び第10条並びに別表1から別表3までの規定にかかわらず、なお従前の例による。

3 前項の場合における改正前の第4条の適用については、同条第1項中「他の大学若しくは短期大学又は外国の大学」とあるのは「他の大学、専門職大学若しくは短期大学(専門職短期大学を含む。以下同じ。)又は外国の大学(専門職大学に相当する外国の大学を含む。以下同じ。)」と、改正前の第5条の適用については、同条第2項中「並びにグローバルコラボレーション科目」とあるのは「、グローバルコラボレーション科目並びにグローバルイニシアティブ科目」とそれぞれ読み替えるものとする。

この改正は、令和元年10月1日から施行する。

1 この改正は、令和2年4月1日から施行する。

2 令和2年3月31日現在在学中の者(以下「在学者」という。)及び令和2年4月1日以後において在学者の属する年次に学士入学、転入学、再入学又は転部する者については、改正後の別表1から別表3までの規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合において、改正前の別表2の適用については、(※2)専門教育科目の物理学科の選択科目に「宇宙構造形成論」(2単位)を、生物科学科(生物科学コース)及び生物科学科(生命理学コース)の選択必修科目に「RNA生物学」(2単位)をそれぞれ加えるものとする。

1 この改正は、令和2年10月1日から施行する。

2 令和2年9月30日現在化学・生物学複合メジャーコースに在学中の者については、改正後の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1 この改正は、令和3年4月1日から施行する。

2 令和3年3月31日現在在学中の者(以下「在学者」という。)及び令和3年4月1日以後において在学者の属する年次に学士入学、転入学、再入学又は転部する者については、改正後の別表の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合において、改正前の別表2の適用については、(※2)専門教育科目の化学科の選択科目に「複素環化学」(1単位)及び「有機電子論」(1単位)を、生物科学科生物科学コース及び生物科学科生命理学コースの選択必修科目に「生体膜の生命科学」(2単位)をそれぞれ加えるものとする。

1 この改正は、令和4年4月1日から施行する。

2 令和4年3月31日現在在学中の者(以下「在学者」という。)及び令和4年4月1日以後において在学者の属する年次に学士入学、転入学、再入学又は転部する者については、改正後の第5条第2項、別表2及び別表3の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合において、改正前の別表2の適用については、(※2)専門教育科目の物理学科の選択科目に「放射線計測学基礎」(2単位)を加えるものとする。

1 この改正は、令和5年4月1日から施行する。

2 令和5年3月31日現在在学中の者(以下「在学者」という。)及び令和5年4月1日以後において在学者の属する年次に学士入学、転入学、再入学又は転部する者については、改正後の別表1及び別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合において、改正前の別表2の適用については、(※2)専門教育科目の物理学科の選択科目に「素粒子原子核物理入門」(2単位)、「原子核物理学」(2単位)、「素粒子物理学」(2単位)及び「素粒子原子核宇宙論」(2単位)を加えるものとする。

別表1

教養教育系科目の履修方法

教養教育系科目について、次に示すとおり授業科目を履修し、14単位以上を修得しなければならない。

全学共通教育科目

学問への扉

学問への扉の授業科目のうちから2単位を修得すること。ただし、国際科学特別プログラムの学生は、「A door to Academia」(2単位)を修得すること。

基盤教養教育科目

人文科学系科目、社会科学系科目及び総合型科目のうち本学部が指定する授業科目から選択履修し、6単位以上を修得すること。

情報教育科目

情報教育科目の授業科目のうちから選択履修し、2単位を修得すること。ただし、国際科学特別プログラムの学生は、「Information Literacy」(2単位)を修得すること。

健康・スポーツ教育科目

「スポーツ実習A」(1単位)を必修とし、更に「スポーツ科学」(1単位)、「健康科学実習A」(1単位)又は「健康科学」(1単位)のいずれかを選択履修し、計2単位を修得すること。ただし、国際科学特別プログラムの学生は、「Health and Sports 1」(1単位)及び「Health and Sports 2」(1単位)を履修し、計2単位を修得すること。

アドヴァンスト・セミナー

修得した単位は、自由選択の単位として算入することができる。

高度教養教育科目

次の授業科目のうちから、2年次秋学期以降に選択履修し、2単位を修得すること。

・各学科が指定する高度教養教育科目(※)

・他学科及び他コースが開講する専門教育科目

・他学部等が高度教養教育科目として提供する科目で本学部が指定する科目

・全学教育推進機構が開講する高度教養教育科目

・コミュニケーションデザイン科目で本学部が認める科目

(※) 各学科が指定する高度教養教育科目

数学科

必修選択の別

授業科目

単位数

備考

講義

演習

実験・実習

必修科目

数学への道程

2




選択科目

科学技術論A1

1




科学技術論A2

1




科学技術論B1

1




科学技術論B2

1




将来展望特論A1

0.5




将来展望特論A2

0.5




将来展望特論B1

0.5




将来展望特論B2

0.5




物理学科

必修選択の別

授業科目

単位数

備考

講義

演習

実験・実習

選択科目

先端物理学・宇宙地球科学輪講

2




科学技術論A1

1




科学技術論A2

1




科学技術論B1

1




科学技術論B2

1




将来展望特論A1

0.5




将来展望特論A2

0.5




将来展望特論B1

0.5




将来展望特論B2

0.5




化学科

必修選択の別

授業科目

単位数

備考

講義

演習

実験・実習

選択科目

無機工業化学

2




有機工業化学

2




科学技術論A1

1




科学技術論A2

1




科学技術論B1

1




科学技術論B2

1




将来展望特論A1

0.5




将来展望特論A2

0.5




将来展望特論B1

0.5




将来展望特論B2

0.5




数値計算法基礎

2




生物科学科生物科学コース

必修選択の別

授業科目

単位数

備考

講義

演習

実験・実習

選択科目

科学技術論A1

1




科学技術論A2

1




科学技術論B1

1




科学技術論B2

1




将来展望特論A1

0.5




将来展望特論A2

0.5




将来展望特論B1

0.5




将来展望特論B2

0.5




数値計算法基礎

2




生物科学科生命理学コース

必修選択の別

授業科目

単位数

備考

講義

演習

実験・実習

選択科目

数学への道程

2




先端物理学・宇宙地球科学輪講

2




無機工業化学

2




有機工業化学

2




科学技術論A1

1




科学技術論A2

1




科学技術論B1

1




科学技術論B2

1




将来展望特論A1

0.5




将来展望特論A2

0.5




将来展望特論B1

0.5




将来展望特論B2

0.5




数値計算法基礎

2




別表2

専門教育系科目の履修方法

専門教育系科目について、次に示すとおり授業科目を履修し、数学科は87単位以上、物理学科は89単位以上、化学科は97単位以上、生物科学科は91単位以上を修得しなければならない。

専門基礎教育科目

「専門基礎教育科目」(※1)に掲げる授業科目から、数学科は必修科目12単位、選択科目13単位以上、物理学科は必修科目23単位、選択科目2単位以上、化学科は必修科目及び選択必修科目合計22単位、選択科目3単位以上、生物科学科は必修科目及び選択必修科目合計24単位を修得すること。

専門教育科目

「専門教育科目」(※2)に掲げる授業科目から、数学科は必修科目38単位、選択科目24単位以上、物理学科は必修科目44単位、選択必修科目8単位、選択科目12単位以上、化学科は必修科目32単位、選択必修科目A群10単位、選択必修科目B群4単位以上、選択科目26単位以上、生物科学科のうち生物科学コースは必修科目23単位、選択必修科目40単位以上、選択科目4単位以上、生命理学コースは必修科目12単位、選択必修科目38単位以上、選択科目17単位以上を修得すること。

(※1) 専門基礎教育科目

数学科

必修選択の別

授業科目

単位数

備考

必修科目

基礎解析学・同演義Ⅰ

3


必修科目

基礎解析学・同演義Ⅱ

3


必修科目

線形代数学・同演義Ⅰ

3


必修科目

線形代数学・同演義Ⅱ

3


選択科目

力学入門

2

次の履修方法のうち、いずれかを選択し履修すること。ただし、本学部に入学する際の入学試験において、物理を選択した者は、(2)を選択し、履修すること。

(1) 「力学入門」を履修すること。

(2) 「力学通論」又は「力学詳論Ⅰ」を履修すること。

選択科目

力学通論

2

選択科目

力学詳論Ⅰ

2

選択科目

力学詳論Ⅱ

2


選択科目

電磁気学入門

2

次の履修方法のうち、いずれかを選択し履修すること。ただし、本学部に入学する際の入学試験において、物理を選択した者は、(2)を選択し、履修すること。

(1) 「電磁気学入門」を履修すること。

(2) 「電磁気学通論」又は「電磁気学詳論Ⅰ」を履修すること。

選択科目

電磁気学通論

2

選択科目

電磁気学詳論Ⅰ

2

選択科目

電磁気学詳論Ⅱ

2


選択科目

熱学・統計力学要論

2


選択科目

基礎物理学実験

1


選択科目

化学基礎論A

2


選択科目

化学基礎論B

2


選択科目

基礎化学実験

1


選択科目

宇宙地球科学Ⅰ

1


選択科目

宇宙地球科学Ⅱ

1


選択科目

基礎地学実験

1


選択科目

生物学序論

2


選択科目

生物学詳論

2


選択科目

基礎生物学実験

1


数学科(国際科学特別プログラム)

必修選択の別

授業科目

単位数

備考

必修科目

Calculus with Exercises Ⅰ

3


必修科目

Calculus with Exercises Ⅱ

3


必修科目

Linear Algebra with Exercises Ⅰ

3


必修科目

Linear Algebra with Exercises Ⅱ

3


選択科目

Elementary Mechanics

2

いずれか1科目を履修すること。

選択科目

Introduction to Mechanics

2

選択科目

Mechanics Ⅰ

2

選択科目

Elementary Electromagnetism

2

いずれか1科目を履修すること。

選択科目

Introduction to Electromagnetism

2

選択科目

Electromagnetism Ⅰ

2

選択科目

Mechanics Ⅱ

2


選択科目

Electromagnetism Ⅱ

2


選択科目

Thermodynamics

2


選択科目

Basic Physics Experiments

1


選択科目

Introductory Chemistry AⅠ

1


選択科目

Introductory Chemistry AⅡ

1


選択科目

Introductory Chemistry BⅠ

1


選択科目

Introductory Chemistry BⅡ

1


選択科目

Basic Chemistry Experiments

1


選択科目

Earth and Space Science Ⅰ

1


選択科目

Earth and Space Science Ⅱ

1


選択科目

Basic Experiments in Earth and Space Science

1


選択科目

Introductory Biology

2


選択科目

Advanced Biology

2


選択科目

Basic Biology Experiments

1


物理学科

必修選択の別

授業科目

単位数

備考

選択科目

統計学C―Ⅰ

2


選択科目

統計学C―Ⅱ

2


必修科目

基礎解析学・同演義Ⅰ

3


必修科目

基礎解析学・同演義Ⅱ

3


必修科目

線形代数学・同演義Ⅰ

3


必修科目

線形代数学・同演義Ⅱ

3


必修科目

力学詳論Ⅰ

2


必修科目

電磁気学詳論I

2


必修科目

基礎物理学実験

1


必修科目

化学基礎論C

2


選択科目

化学基礎論D

2


必修科目

基礎化学実験

1


必修科目

宇宙地球科学Ⅰ

1


選択科目

宇宙地球科学Ⅱ

1


必修科目

基礎地学実験

1


選択科目

生物学序論

2


選択科目

生物学詳論

2


必修科目

基礎生物学実験

1


物理学科(国際科学特別プログラム)

必修選択の別

授業科目

単位数

備考

必修科目

Calculus with Exercises Ⅰ

3


必修科目

Calculus with Exercises Ⅱ

3


必修科目

Linear Algebra with Exercises Ⅰ

3


必修科目

Linear Algebra with Exercises Ⅱ

3


必修科目

Mechanics Ⅰ

2


必修科目

Electromagnetism Ⅰ

2


必修科目

Basic Physics Experiments

1


必修科目

Introductory Chemistry AⅠ

1


必修科目

Introductory Chemistry BⅠ

1


必修科目

Basic Chemistry Experiments

1


必修科目

Earth and Space Science Ⅰ

1


必修科目

Basic Experiments in Earth and Space Science

1


必修科目

Basic Biology Experiments

1


選択科目

Statistics C-Ⅰ

2


選択科目

Statistics C-Ⅱ

2


選択科目

Introductory Chemistry AⅡ

1


選択科目

Introductory Chemistry BⅡ

1


選択科目

Earth and Space Science Ⅱ

1


選択科目

Introductory Biology

2


選択科目

Advanced Biology

2


化学科

必修選択の別

授業科目

単位数

備考

選択科目

統計学C―Ⅰ

2


選択科目

統計学C―Ⅱ

2


必修科目

基礎解析学Ⅰ

2


必修科目

基礎解析学Ⅱ

2


必修科目

線形代数学Ⅰ

2


必修科目

線形代数学Ⅱ

2


必修・選択必修科目

力学入門

2

次の履修方法のうち、いずれかを選択し履修すること。ただし、本学部に入学する際の入学試験において、物理を選択した者は、(2)を選択し、履修すること。

(1) 「力学入門」を履修すること。

(2) 「力学通論」又は「力学詳論Ⅰ」を履修すること。

力学通論

2

力学詳論Ⅰ

2

選択科目

力学詳論Ⅱ

2


必修・選択必修科目

電磁気学入門

2

次の履修方法のうち、いずれかを選択し履修すること。ただし、本学部に入学する際の入学試験において、物理を選択した者は、(2)を選択し、履修すること。

(1) 「電磁気学入門」を履修すること。

(2) 「電磁気学通論」又は「電磁気学詳論Ⅰ」を履修すること。

電磁気学通論

2

電磁気学詳論Ⅰ

2

選択科目

電磁気学詳論Ⅱ

2


必修科目

基礎物理学実験

1


必修科目

化学基礎論A

2


必修科目

化学基礎論B

2


必修科目

基礎化学実験

1


選択科目

宇宙地球科学Ⅰ

1


選択科目

宇宙地球科学Ⅱ

1


必修科目

基礎地学実験

1


必修科目

生物学序論

2


選択科目

生物学詳論

2


必修科目

基礎生物学実験

1


化学科(国際科学特別プログラム)

必修選択の別

授業科目

単位数

備考

必修科目

Calculus Ⅰ

2


必修科目

Calculus Ⅱ

2


必修科目

Linear Algebra Ⅰ

2


必修科目

Linear Algebra Ⅱ

2


必修科目

Basic Physics Experiments

1


必修科目

Introductory Chemistry AⅠ

1


必修科目

Introductory Chemistry AⅡ

1


必修科目

Introductory Chemistry BⅠ

1


必修科目

Introductory Chemistry BⅡ

1


必修科目

Basic Chemistry Experiments

1


必修科目

Basic Experiments in Earth and Space Science

1


必修科目

Introductory Biology

2


必修科目

Basic Biology Experiments

1


必修・選択必修科目

Elementary Mechanics

2

いずれか1科目を履修すること。

必修・選択必修科目

Introduction to Mechanics

2

必修・選択必修科目

Mechanics Ⅰ

2

必修・選択必修科目

Elementary Electromagnetism

2

いずれか1科目を履修すること。

必修・選択必修科目

Introduction to Electromagnetism

2

必修・選択必修科目

Electromagnetism Ⅰ

2

選択科目

Statistics C-Ⅰ

2


選択科目

Statistics C-Ⅱ

2


選択科目

Mechanics Ⅱ

2


選択科目

Electromagnetism Ⅱ

2


選択科目

Earth and Space Science Ⅰ

1


選択科目

Earth and Space Science Ⅱ

1


選択科目

Advanced Biology

2


生物科学科生物科学コース

必修選択の別

授業科目

単位数

備考

必修科目

統計学B―Ⅱ

2


必修科目

基礎解析学Ⅰ

2


必修科目

基礎解析学Ⅱ

2


必修科目

線形代数学Ⅰ

2


必修科目

線形代数学Ⅱ

2


必修・選択必修科目

力学入門

2

次の履修方法のうち、いずれかを選択し履修すること。ただし、本学部に入学する際の入学試験において、物理を選択した者は、(2)を選択し、履修すること。

(1) 「力学入門」を履修すること。

(2) 「力学通論」又は「力学詳論Ⅰ」を履修すること。

力学通論

2

力学詳論Ⅰ

2

選択科目

力学詳論Ⅱ

2


必修・選択必修科目

電磁気学入門

2

次の履修方法のうち、いずれかを選択し履修すること。ただし、本学部に入学する際の入学試験において、物理を選択した者は、(2)を選択し、履修すること。

(1) 「電磁気学入門」を履修すること。

(2) 「電磁気学通論」又は「電磁気学詳論Ⅰ」を履修すること。

電磁気学通論

2

電磁気学詳論Ⅰ

2

選択科目

電磁気学詳論Ⅱ

2


必修科目

基礎物理学実験

1


必修科目

化学基礎論A

2


必修科目

化学基礎論B

2


必修科目

基礎化学実験

1


選択科目

宇宙地球科学Ⅰ

1


選択科目

宇宙地球科学Ⅱ

1


必修科目

基礎地学実験

1


必修科目

生物学序論

2


選択科目

生物学詳論

2


必修科目

基礎生物学実験

1


生物科学科生命理学コース

必修選択の別

授業科目

単位数

備考

必修・選択科目

統計学B―Ⅱ

2


統計学C―Ⅰ

2

統計学C―Ⅱ

2

必修・選択科目

基礎解析学・同演義Ⅰ

3


基礎解析学・同演義Ⅱ

3

基礎解析学Ⅰ

2

基礎解析学Ⅱ

2

線形代数学・同演義Ⅰ

3

線形代数学・同演義Ⅱ

3

線形代数学Ⅰ

2

線形代数学Ⅱ

2

必修・選択必修科目

力学入門

2

次の履修方法のうち、いずれかを選択し履修すること。ただし、本学部に入学する際の入学試験において、物理を選択した者は、(2)を選択し、履修すること。

(1) 「力学入門」を履修すること。

(2) 「力学通論」又は「力学詳論Ⅰ」を履修すること。

力学通論

2

力学詳論Ⅰ

2

選択科目

力学詳論Ⅱ

2


必修・選択必修科目

電磁気学入門

2

次の履修方法のうち、いずれかを選択し履修すること。ただし、本学部に入学する際の入学試験において、物理を選択した者は、(2)を選択し、履修すること。

(1) 「電磁気学入門」を履修すること。

(2) 「電磁気学通論」又は「電磁気学詳論Ⅰ」を履修すること。

電磁気学通論

2

電磁気学詳論Ⅰ

2

選択科目

電磁気学詳論Ⅱ

2


必修科目

基礎物理学実験

1


必修・選択科目

化学基礎論A

2


化学基礎論B

2


化学基礎論C

2


化学基礎論D

2


必修科目

基礎化学実験

1


選択科目

宇宙地球科学Ⅰ

1


選択科目

宇宙地球科学Ⅱ

1


必修科目

基礎地学実験

1


必修科目

生物学序論

2


選択科目

生物学詳論

2


必修科目

基礎生物学実験

1


(※2) 専門教育科目

数学科

必修選択の別

授業科目

単位数

備考

講義

演習

実験・実習

必修科目

線形代数続論1

2




同演義


2


基礎解析続論

2




同演義


2


幾何学基礎1(位相と微積分)

2




同演義


2


複素関数論

2




同演義


2


幾何学基礎2(位相空間論)

2




同演義


2


ベクトル解析

2




課題研究a


8



課題研究b


8



選択科目

数学オナーセミナー1


1



数学オナーセミナー2


1



数学オナーセミナー3


1



数学オナーセミナー4


1



確率と統計

2




基礎考究

2




代数学基礎

2




同演義


2


代数学序論1

2




同演義


2


代数学序論2

2




同演義


2


幾何学序論

2




同演義


2


解析学序論1

2




同演義


2


解析学序論2

2




同演義


2


複素関数論続論

2




同演義


2


代数学3

2




同演義


2


幾何学1

2




同演義


2


幾何学2

2




同演義


2


解析学1

2




同演義


2


解析学2

2




同演義


2


実験数学1(コンピュータプログラミング)

2




実験数学2

2




実験数学3

2




実験数学4a(マルチメディア概論)

1




実験数学4b(情報職業論)

1




実験数学5

2




実験数学6

2




実験数学7

2




代数学4

2




代数学5

2




代数学6

2




代数学7

2




代数学8

2




代数学9

2




代数学10

2




幾何学3

2




幾何学4

2




幾何学5

2




幾何学6

2




幾何学7

2




幾何学8

2




幾何学9

2




幾何学10

2




解析学3

2




解析学4

2




解析学5

2




解析学6

2




解析学7

2




解析学8

2




解析学9

2




解析学10

2




応用数理学1

2




応用数理学2

2




応用数理学3

2




応用数理学4

2




応用数理学5

2




応用数理学6

2




応用数理学7(情報システム論)

2




応用数理学8(通信ネットワーク論)

2




応用数理学9

2




応用数理学10

2




大域数理学1

2




大域数理学2

2




大域数理学3

2




大域数理学4

2




大域数理学5

2




特別科目1

2



年度当初に開講の授業科目を定める。授業科目により1単位とすることもある。

特別科目2

2



数値計算法基礎

2




理系科学英語夏期海外研修



2

高度国際性涵養教育科目にも該当

[卒業要件]

卒業の認定を得るには、履修方法に基づき、教養教育系科目から14単位以上(高度教養教育科目から2単位以上を含む。)、専門基礎教育科目から25単位以上、専門教育科目から62単位以上、国際性涵養教育系科目から15単位以上(高度国際性涵養教育科目から2単位以上を含む。)、計124単位以上を修得しなければならない。

物理学科

必修選択の別

授業科目

単位数

備考

講義

演習

実験・実習

必修科目

力学1

2




同演義


2


力学2

2




同演義


2


電磁気学1

2




同演義


2


量子力学1

2




同演義


2


量子力学2

2




同演義


2


熱物理学

2




統計力学1

2




同演義


2


統計力学2

2




数理物理1

2




同演義


2


数理物理2

2




同演義


2


物理学実験1



4


物理学実験2



4


選択必修科目

物理学特別研究



8


宇宙地球科学特別研究



8


選択科目

現代物理学入門

2




物理学セミナー


1



電磁気学2

2




量子力学3

2




相対論的量子力学

2




熱物理学演義


2



数理物理3

2




連続体力学

2




物理実験学

2




相対論

2




数値計算法

2




物性物理学1

2




物性物理学2

2




物性物理学3

2




光物理学

2




素粒子原子核物理入門

2




原子核物理学

2




素粒子物理学

2




素粒子原子核宇宙論

2




プラズマ物理学

2




極限光物理学

2




質量分析学

2




放射線計測学基礎

2




地球科学概論

2




惑星科学概論

2




宇宙物理学

2




生物物理学概論

2




宇宙構造形成論

2




地球惑星物質学

2




宇宙地球フィールドワーク1



1


宇宙地球フィールドワーク2



1


宇宙地球フィールドワーク3



1


宇宙地球フィールドワーク4



1


数値計算法基礎

2




物理オナーセミナー1


1



物理オナーセミナー2


1



物理オナーセミナー3


1



物理オナーセミナー4


1



物理オナーセミナー5


1



物理オナーセミナー6


1



理系科学英語夏期海外研修



2

高度国際性涵養教育科目にも該当

[卒業要件]

卒業の認定を得るには、履修方法に基づき、教養教育系科目から14単位以上(高度教養教育科目から2単位以上を含む。)、専門基礎教育科目から25単位以上、専門教育科目から64単位以上、国際性涵養教育系科目から14単位以上(高度国際性涵養教育科目から1単位以上を含む。)、計125単位以上を修得しなければならない。

化学科

必修選択の別

授業科目

単位数

備考

講義

演習

実験・実習

必修科目

分析化学1

2




無機化学1

2




化学熱力学1

2




量子力学概論

2




化学反応論1

2




有機化学1

2




有機化学2

2




高分子科学

2




化学実験法



2


化学実験1



6


化学実験2



6


化学特別実験



2


選択必修科目A群

化学特別研究



10


高分子科学特別研究



10


選択必修科目B群

無機放射化学演習


1



量子力学演習


1



統計熱力学演習


1



有機化学演習1


1



有機化学演習2


1



高分子科学演習


1



選択科目

化学入門セミナー


1



化学発展セミナー


1



分析化学2

2




分析化学3

2




無機化学2

2




無機化学3

2




放射化学

2




無機放射化学特論

2




統計力学概論

2




化学熱力学2

2




化学熱力学3

2




量子化学1

2




量子化学2

2




分子構造論1

2




分子構造論2

2




化学反応論2

2




化学反応論3

2




物性化学

2




有機化学3

2




複素環化学

1




有機電子論

1




生化学1

2




生化学2

2




有機生物化学

2




有機金属化学

2




有機機器分析

2




高分子合成化学1

2




高分子合成化学2

2




高分子物理化学1

2




高分子物理化学2

2




化学プログラミング

2




化学生物学

2




化学文献調査


2


高度国際性涵養教育科目にも該当

有機化学演習3


1



化学への道程と私たち

1




化学オナーセミナー1


1



化学オナーセミナー2


1



化学オナーセミナー3


1



化学オナーセミナー4


1



理系科学英語夏期海外研修



2

高度国際性涵養教育科目にも該当

[卒業要件]

卒業の認定を得るには、履修方法に基づき、教養教育系科目から14単位以上(高度教養教育科目から2単位以上を含む。)、専門基礎教育科目から25単位以上、専門教育科目から72単位以上、国際性涵養教育系科目から15単位以上(高度国際性涵養教育科目から2単位以上を含む。)、計128単位以上を修得しなければならない。

生物科学科生物科学コース

必修選択の別

授業科目

単位数

備考

講義

演習

実験・実習

必修科目

生物学文献調査


2



生物学演習B


1



生物学実験1



6


生物学実験2



6


生物学特別実験



8


選択必修科目

生物化学A

2




生物化学B

2




現代ゲノム研究概説

1




生命現象の物理A

2




生命現象の物理B

2




RNA生物学

2




発生生物学B

2




発生生物学C

2




細胞生物学A

2




細胞生物学B

2




植物生化学

2




植物環境生理学

2




植物発生・生理学

2




ゲノム情報学

2




構造生物学

2




遺伝情報発現の生物学

2




真核生物の分子遺伝学Ⅰ

2




真核生物の分子遺伝学Ⅱ

2




ゲノム分子生物学

2




生体膜の生命科学

2




系統進化学

2




動物一般生理学

2




神経生物学

2




感覚生理学

2




生物科学の最前線

2




生物学演習A


1



生物学野外実習



1


生物学臨海実習



1


生物学特別講義A

1




生物学特別講義B

1




生物学特別講義C

1




生物学特別講義D

1




生物学特別講義E

1




生物学特別講義F

1




生物学特別講義G

1




生物学特別講義H

1




選択科目

生物科学オナーセミナー1


1



生物科学オナーセミナー2


1



生物科学オナーセミナー3


1



生物科学オナーセミナー4


1



生物科学オナーセミナー5


1



生物科学オナーセミナー6


1



生物物理学概論

2




理系科学英語夏期海外研修



2

高度国際性涵養教育科目にも該当

[卒業要件]

卒業の認定を得るには、履修方法に基づき、教養教育系科目から14単位以上(高度教養教育科目から2単位以上を含む。)、専門基礎教育科目から24単位以上、専門教育科目から67単位以上、国際性涵養教育系科目から15単位以上(高度国際性涵養教育科目から2単位以上を含む。)、計125単位以上を修得しなければならない。

生物科学科生命理学コース

必修選択の別

授業科目

単位数

備考

講義

演習

実験・実習

必修科目

生物化学A

2




生命現象の物理A

2




生命理学特別研究



8


選択必修科目

物理学実験1



4


物理学実験2



4


化学実験1



6


化学実験2



6


生物学実験1



6


生物学実験2



6


幾何学基礎1(位相と微積分)

2




幾何学基礎1演義(位相と微積分)


2



線形代数続論1

2




線形代数続論1演義


2



幾何学基礎2(位相空間論)

2




幾何学基礎2演義(位相空間論)


2



ベクトル解析

2




複素関数論

2




複素関数論演義


2



基礎解析続論

2




基礎解析続論演義


2



力学1

2




力学1演義


2



力学2

2




力学2演義


2



電磁気学1

2




電磁気学1演義


2



数理物理1

2




数理物理1演義


2



数理物理2

2




数理物理2演義


2



熱物理学

2




量子力学1

2




量子力学1演義


2



分析化学1

2




化学熱力学1

2




有機化学1

2




量子力学概論

2




高分子科学

2




無機化学1

2




有機化学2

2




化学反応論1

2




分析化学2

2




化学実験法



2


遺伝情報発現の生物学

2




生物学演習B


1



生物化学B

2




ゲノム情報学

2




現代ゲノム研究概説

1




植物発生・生理学

2




動物一般生理学

2




生物学演習C


1



RNA生物学

2




発生生物学B

2




生物学演習D


1



生命現象の物理B

2




細胞生物学A

2




質量分析学

2




化学生物学

2




生体膜の生命科学

2




生命理学基礎演習1


1



生命理学基礎演習2


1



生物学特別講義A

1




生物学特別講義B

1




生物学特別講義C

1




生物学特別講義D

1




生物学特別講義E

1




生物学特別講義F

1




生物学特別講義G

1




生物学特別講義H

1




選択科目

実験数学1(コンピュータプログラミング)

2




実験数学2

2




代数学序論1

2




代数学序論1演義


2


代数学序論2

2




代数学序論2演義


2



幾何学序論

2




幾何学序論演義


2



解析学序論1

2




解析学序論1演義


2



解析学序論2

2




解析学序論2演義


2



複素関数論続論

2




複素関数論続論演義


2



代数学3

2




代数学3演義


2



幾何学1

2




幾何学1演義


2



幾何学2

2




幾何学2演義


2



解析学1

2




解析学1演義


2



解析学2

2




解析学2演義


2



現代物理学入門

2




量子力学演習


1



熱物理学演義


2



電磁気学2

2




量子力学2

2




量子力学2演義


2



統計力学1

2




統計力学1演義


2



有機化学演習2


1



有機化学演習3


1



統計力学2

2




生物物理学概論

2




化学熱力学2

2




量子化学1

2




分子構造論1

2




有機化学演習1


1



無機化学2

2




放射化学

2




分析化学3

2




化学反応論2

2




統計力学概論

2




有機化学3

2




生化学2

2




高分子合成化学1

2




高分子物理化学1

2




高分子科学演習


1



無機化学3

2




分子構造論2

2




量子化学2

2




有機生物化学

2




有機機器分析

2




無機放射化学演習


1



統計熱力学演習


1



高分子合成化学2

2




高分子物理化学2

2




化学特別実験



2


ゲノム分子生物学

2




真核生物の分子遺伝学Ⅰ

2




真核生物の分子遺伝学Ⅱ

2




神経生物学

2




感覚生理学

2




発生生物学C

2




細胞生物学B

2




系統進化学

2




構造生物学

2




植物生化学

2




植物環境生理学

2




生物科学の最前線

2




生物学野外実習



1


生物学臨海実習



1


物理オナーセミナー1


1



物理オナーセミナー2


1



物理オナーセミナー3


1



物理オナーセミナー4


1



物理オナーセミナー5


1



物理オナーセミナー6


1



数学オナーセミナー1


1



数学オナーセミナー2


1



数学オナーセミナー3


1



数学オナーセミナー4


1



化学オナーセミナー1


1



化学オナーセミナー2


1



化学オナーセミナー3


1



化学オナーセミナー4


1



生物科学オナーセミナー1


1



生物科学オナーセミナー2


1



生物科学オナーセミナー3


1



生物科学オナーセミナー4


1



生物科学オナーセミナー5


1



生物科学オナーセミナー6


1



理系科学英語夏期海外研修



2

高度国際性涵養教育科目にも該当

[卒業要件]

卒業の認定を得るには、履修方法に基づき、教養教育系科目から14単位以上(高度教養教育科目から2単位以上を含む。)、専門基礎教育科目から24単位以上、専門教育科目から67単位以上、国際性涵養教育系科目から15単位以上(高度国際性涵養教育科目から2単位以上を含む。)、計125単位以上を修得しなければならない。

別表3

国際性涵養教育系科目の履修方法

国際性涵養教育系科目について、次に示すとおり授業科目を履修し、数学科、化学科及び生物科学科は15単位以上、物理学科は14単位以上を修得しなければならない。

全学共通教育科目

マルチリンガル教育科目

①第1外国語として、総合英語のうち本学部が指定する授業科目から選択履修し6単位、実践英語のうち本学部が指定する授業科目の中から選択履修し2単位を修得すること。ただし、英語を母語とする外国人留学生については、第2外国語として設定されているドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語及び日本語のうちから1外国語を選択し、第1外国語として履修することができる。

②第2外国語として、ドイツ語、フランス語、ロシア語及び中国語のうちから1外国語を選択履修し、本学部が指定する授業科目の中から3単位を修得すること。ただし、外国人留学生については、日本語を選択し、履修することができる。この場合、第1外国語として、日本語を履修している外国人留学生については、第2外国語として日本語を選択できない。

③グローバル理解のうち本学部が指定する授業科目の中から選択履修し、2単位を修得すること。ただし、外国人留学生で第2外国語の日本語を選択履修した場合は、「多文化コミュニケーション(日本語)」の科目2単位を修得すること。

④国際科学特別プログラムの学生は、①から③までの規定にかかわらず、別に定める履修方法により、13単位以上を修得すること。

高度国際性涵養教育科目

次の授業科目のうちから、2年次秋学期以降に選択履修し、物理学科は1単位以上、数学科、化学科及び生物科学科は2単位以上単位を修得すること。

・各学科が指定する高度国際性涵養教育科目(※)

・他学部が高度国際性涵養教育科目として提供する科目で本学部が指定する科目

・国際交流科目のうち、本学部が認める科目

(※) 各学科が指定する高度国際性涵養教育科目

数学科

必修選択の別

授業科目

単位数

備考

講義

演習

実験・実習

必修科目

海外文献調査a


1



海外文献調査b


1



選択科目

科学英語基礎

1




理系科学英語夏期海外研修



2

専門教育科目にも該当

物理学科

必修選択の別

授業科目

単位数

備考

講義

演習

実験・実習

選択必修科目

物理学文献調査



1


宇宙地球科学文献調査



1


選択科目

科学英語基礎

1




Physics in English

2




理系科学英語夏期海外研修



2

専門教育科目にも該当

化学科

必修選択の別

授業科目

単位数

備考

講義

演習

実験・実習

選択科目

化学文献調査


2


専門教育科目にも該当

科学英語基礎

1




理系科学英語夏期海外研修



2

専門教育科目にも該当

生物科学科生物科学コース

必修選択の別

授業科目

単位数

備考

講義

演習

実験・実習

必修科目

生物学演習C


1



生物学演習D


1



選択科目

科学英語基礎

1




理系科学英語夏期海外研修



2

専門教育科目にも該当

生物科学科生命理学コース

必修選択の別

授業科目

単位数

備考

講義

演習

実験・実習

必修科目

生命理学文献調査


2



選択科目

科学英語基礎

1




理系科学英語夏期海外研修



2

専門教育科目にも該当

大阪大学理学部規程

 第2編第7章 理学部・理学研究科

(令和5年4月1日施行)

体系情報
第2編 学部、大学院等/第7章 理学部・理学研究科
沿革情報
第2編第7章 理学部・理学研究科
平成14年3月29日 種別なし
平成15年3月19日 種別なし
平成16年3月17日 種別なし
平成17年3月31日 種別なし
平成18年3月27日 種別なし
平成19年3月19日 種別なし
平成20年3月31日 種別なし
平成21年3月27日 種別なし
平成22年3月12日 種別なし
平成22年9月29日 種別なし
平成23年3月31日 種別なし
平成24年3月30日 種別なし
平成24年9月21日 種別なし
平成25年3月27日 種別なし
平成26年3月28日 種別なし
平成27年3月17日 種別なし
平成28年3月30日 種別なし
平成28年9月29日 種別なし
平成29年3月31日 種別なし
平成29年9月29日 種別なし
平成30年3月28日 種別なし
平成31年3月20日 種別なし
令和元年9月26日 種別なし
令和2年3月31日 種別なし
令和2年9月28日 種別なし
令和3年3月26日 種別なし
令和4年3月30日 種別なし
令和5年3月30日 種別なし