○大阪大学人間科学部規程

第1章 総則

第1条 大阪大学人間科学部(以下「本学部」という。)に関する事項は、大阪大学学部学則(以下「学部学則」という。)に定めるもののほか、この規程の定めるところによる。

2 この規程に定めるもののほか、本学部に関し必要な事項は、本学部教授会(以下「教授会」という。)の議を経て学部長が別に定める。

第1条の2 本学部は、人間と人間の営む社会を科学的に考察し、人間とは何かを見つめ、人間という存在を理解し、人間らしく生きていける社会を作り出すことに貢献できる有能な人材を育成することを目的とする。

第2章 転部、再入学、学士入学及び転学

第2条 学部学則第19条の3の規定により、本学の他学部学生で、本学部へ転部を志望する者には、教授会の議を経て選考の上、転部を許可することがある。ただし、本学部収容人員に余裕がある場合に限る。

2 前項の規定により、転部を許可された者の修業年限、在学年限、履修すべき授業科目、修得すべき単位数及び履修方法については、教授会の議を経て学部長が別に定める。

第3条 学部学則第14条及び第15条の規定により、本学部に入学を志願する者については、学部長は、教授会の議を経て選考するものとする。

2 前項の規定による選考を経て入学する者の修業年限及び在学年限については、教授会の議を経て学部長が別に定める。

第3章 編入学

第4条 学部学則第14条の3の規定により、本学部の第3年次に入学を志願する者については、教授会の議を経て選考するものとする。

第5条 編入学生の修業年限は2年とし、在学年限は4年とする。

第6条 編入学生が履修すべき授業科目、修得すべき単位数及び履修方法については、教授会の議を経て学部長が別に定める。

第4章 教育課程及び単位数

第7条 本学部の教育課程は、教養教育系科目、専門教育系科目及び国際性涵養教育系科目をもって編成し、履修方法は、別表1及び別表2のとおりとする。

2 教養教育系科目及び国際性涵養教育系科目の授業科目区分及び授業科目名並びに単位数は、別表3大阪大学全学共通教育規程等の定めるところによるものとする。

3 専門教育系科目の授業科目区分及び授業科目名並びに単位数は、別表3及び別表4のとおりとする。

4 教養教育系科目、専門教育系科目及び国際性涵養教育系科目のうち本学部で開設する授業科目(以下「専門教育系科目等の授業科目」という。)は、講義、演習、実習、実験実習、特別研究、卒業演習及び卒業研究に分類する。

5 専門教育系科目等の授業科目の配当年次及び必修、選択必修、選択の別は、別表3及び別表4のとおりとする。

第8条 専門教育系科目等の授業科目の単位の計算は、次のとおりとする。

(1) 講義、演習、特別研究、卒業演習は、15時間をもって1単位とする。

(2) 実習及び実験実習は、45時間をもって1単位とする。

(3) 卒業研究は、指導教員の随時の指導に基づく卒業論文の作成をもって8単位とする。

第9条 学生は、別表1又は別表2及び別に定める履修指針に従い、年次毎に授業科目を履修しなければならない。

2 必要な学修がなされていないと判断されるときは、在学する年次に配当された授業科目の履修を制限することがある。

第10条 学生は、学期当初の指定期間内に所定の手続により、履修しようとする専門教育系科目等の授業科目を届け出なければならない。

2 前項の規定にかかわらず、学期の中途で始める専門教育系科目等の授業科目については、その都度指定する期間内に届け出ることができる。

3 別表3及び別表4に定めるもののほか、他学部、他の大学、専門職大学若しくは短期大学(専門職短期大学を含む。以下同じ。)又は外国の大学(専門職大学に相当する外国の大学を含む。以下同じ。)若しくは短期大学の授業科目を履修することができる。

4 前項の場合、他学部については、学部長の許可を経て当該学部長の許可を受けるものとし、他の大学、専門職大学若しくは短期大学又は外国の大学若しくは短期大学については、学部学則第10条の3の定めるところによる。

第10条の2 学部学則第10条の4の規定に基づき、入学前の既修得単位の認定を受けようとする者は、入学した年度の指定の期日までに学部長に願い出て、その承認を受けるものとする。

2 前項の規定により承認された単位は、30単位を限度として卒業に要する単位に算入することができる。

第5章 単位修得及び卒業

第11条 専門教育系科目等の授業科目の成績の評価については、当該授業科目の担当教員が試験により行う。ただし、試験に代わる方法によることもできる。

第12条 専門教育系科目等の授業科目の試験は、原則として授業の終了した学期の終わりに行う。

第13条 専門教育系科目等の授業科目の試験の成績は、100点を満点として次の評価をもって表し、S、A、B及びCを合格、Fを不合格とする。

S(90点以上)

A(80点以上90点未満)

B(70点以上80点未満)

C(60点以上70点未満)

F(60点未満)

第14条 学生が卒業の認定を受けるためには、所定の期間在学し、別表1又は別表2で定める履修方法に基づき所定の授業科目の単位を修得し、かつ、卒業論文の審査(口答試問を含む。)に合格しなければならない。ただし、次項に定める場合を除き、学部長は特別の必要があり、かつ、教育上支障がないと認めたときは、学部学則第8条に規定する期間在学しない場合でも、教授会の議を経て、卒業を認定することができる。

2 前項の規定にかかわらず、人間科学コースに3年6月以上在学し、卒業の要件として修得すべき単位を優秀な成績をもって修得したと認められ、かつ、卒業論文の審査(口答試問を含む。)に合格した学生について、学部長は、教授会の議を経て、卒業を認定することができる。

第6章 特別聴講学生、科目等履修生及び研究生

第15条 特別聴講学生、科目等履修生及び研究生の入学は、定められた資格を有する者について、教授会の議を経て学部長が許可する。

第16条 特別聴講学生の入学資格は、他の大学、専門職大学若しくは短期大学又は外国の大学若しくは短期大学との協議に基づく当該大学に在学中の者とする。

2 科目等履修生の入学資格は、履修しようとする授業科目に必要な学力を有する者とする。

3 研究生の入学資格は、大学若しくは専門職大学を卒業した者又は教授会の議を経て学部長がこれと同等以上の学力があると認めた者とする。

第17条 特別聴講学生及び科目等履修生の入学の時期は、原則として学期の始めとする。

2 研究生の入学の時期は、原則として学年の始めとする。

第18条 特別聴講学生及び科目等履修生の在学期間は、当該授業科目の開設期間とする。ただし、引き続き在学を希望する者が、学部長に延長を願い出て許可を受けた場合は、この限りでない。

2 研究生の在学期間は、1年以内とする。ただし、引き続き在学を希望する者が、学部長に延長を願い出て許可を受けた場合は、この限りでない。

第19条 科目等履修生は、履修した授業科目について試験を受けることができる。

2 合格した授業科目には、単位を付与する。

3 試験に合格した者には、願い出によって証明書を交付する。

第20条 特別聴講学生及び科目等履修生に対する試験については、第11条から第13条までの規定を準用する。

第21条 研究生に対しては、試験を行わない。

第22条 特別聴講学生、科目等履修生及び研究生が退学しようとするときは、学部長に願い出なければならない。

2 特別聴講学生、科目等履修生及び研究生として不適当と認められる者については、学部長は、教授会の議を経て、これを除籍することができる。

1 この規程は、平成6年4月1日から施行する。

2 平成6年3月31日現在人間科学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成6年4月1日以後において在学者の属する年次に再入学、学士入学又は転入学する者については、なお従前の例による。

この改正は、平成7年4月1日から施行する。

1 この改正は、平成8年4月1日から施行する。

2 平成8年3月31日現在人間科学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成8年4月1日以後において在学者の属する年次に再入学、学士入学又は転入学する者については、なお、従前の例による。

1 この改正は、平成9年4月1日から施行する。

2 この改正施行の際、既に履修した授業科目の試験の成績の評価については、改正後の第10条の規定にかかわらず、なお従前の例による。

3 平成9年3月31日現在人間科学部に在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成9年4月1日以後において在学者の属する年次に再入学、学士入学又は転入学する者については、改正後の別表1の規定にかかわらず、なお従前の例による。

この改正は、平成10年4月1日から施行する。

この改正は、平成12年4月1日から施行する。

1 この改正は、平成13年4月1日から施行する。

2 平成13年3月31日現在在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成13年4月1日以後において在学者の属する年次に再入学又は転入学する者については、改正後の別表1の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1 この改正は、平成15年4月1日から施行する。

2 平成15年3月31日現在在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成15年4月1日以後において在学者の属する年次に再入学又は転入学する者については、改正後の別表1の規定にかかわらず、なお従前の例による。

この改正は、平成16年4月1日から施行する。

1 この改正は、平成17年4月1日から施行する。

2 平成17年3月31日現在在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成17年4月1日以後において在学者の属する年次に再入学又は転入学する者については、改正後の別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1 この改正は、平成18年4月1日から施行する。

2 平成18年3月31日現在在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成18年4月1日以後において在学者の属する年次に再入学又は転入学する者については、改正後の第7条第3項、第8条第2号、別表1及び別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1 この改正は、平成19年4月1日から施行する。

2 平成19年3月31日現在在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成19年4月1日以後において在学者の属する年次に再入学又は転入学する者については、改正後の別表1及び別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1 この改正は、平成20年4月1日から施行する。

2 平成20年3月31日現在在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成20年4月1日以後において在学者の属する年次に再入学又は転入学する者については、改正後の別表1及び別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1 この改正は、平成21年4月1日から施行する。

2 平成21年3月31日現在在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成21年4月1日以後において在学者の属する年次に再入学又は転入学する者については、改正後の別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合において、改正前の別表2の選択科目の項中「

感性情報心理学演習Ⅱ

2

演習

」とあるのは「

感性情報心理学演習Ⅱ

2

演習

比較行動学

2

講義

Ⅳ~Ⅵ

霊長類心理学

2

講義

Ⅳ~Ⅵ

比較行動学演習Ⅰ

2

演習

比較行動学演習Ⅱ

2

演習

」と読み替えるものとする。

1 この改正は、平成22年4月1日から施行する。

2 平成22年3月31日現在在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成22年4月1日以後において在学者の属する年次に再入学又は転入学する者については、改正後の別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1 この改正は、平成23年4月1日から施行する。

2 平成23年3月31日現在在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成23年4月1日以後において在学者の属する年次に再入学又は転入学する者については、改正後の別表2の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合において、改正前の別表2の選択科目の項中「

基礎心理学演習Ⅱ

2

演習

」とあるのは「

基礎心理学演習Ⅱ

2

演習

認知脳心理学

2

講義

Ⅳ~Ⅵ

認知脳心理学演習Ⅰ

2

演習

認知脳心理学演習Ⅱ

2

演習

」と読み替えるものとする。

この改正は、平成23年10月1日から施行する。

1 この改正は、平成24年4月1日から施行する。

2 平成24年3月31日現在在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成24年4月1日以後において在学者の属する年次に再入学又は転入学する者については、改正後の別表3の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合において、改正前の別表3の選択科目の項中「

比較行動心理学

2

講義

Ⅳ~Ⅵ

」とあるのは「

比較発達行動学

2

講義

Ⅳ~Ⅵ

」と、「

教育制度学

2

講義

Ⅳ~Ⅵ

」とあるのは「

教育制度学

2

講義

Ⅳ~Ⅵ

比較教育制度学

2

講義

Ⅳ~Ⅵ

」と、「

インターンシップ実習B

2

実習

Ⅴ~Ⅵ

」とあるのは「

インターンシップ実習B

2

実習

Ⅴ~Ⅵ

キャリアデザイン概論

2

講義

」と、それぞれ読み替えるものとする。

1 この改正は、平成25年4月1日から施行する。

2 平成25年3月31日現在在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成25年4月1日以後において在学者の属する年次に再入学又は転入学する者については、改正後の別表3の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1 この改正は、平成26年4月1日から施行する。

2 平成26年3月31日現在在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成26年4月1日以後において在学者の属する年次に再入学又は転入学する者については、改正後の別表3の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合において、改正前の別表3の選択科目の項中「

外国教育史

2

講義

Ⅳ~Ⅵ

」とあるのは、「

外国教育史

2

講義

Ⅳ~Ⅵ

教育哲学

2

講義

Ⅳ~Ⅵ

教育思想史

2

講義

Ⅳ~Ⅵ

」と読み替えるものとする。

1 この改正は、平成27年4月1日から施行する。

2 平成27年3月31日現在在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成27年4月1日以後において在学者の属する年次に再入学又は転入学する者については、改正後の別表3の規定にかかわらず、なお従前の例による。この場合において、改正前の別表3の選択科目の項中「

霊長類心理学

2

講義

Ⅳ~Ⅵ

」とあるのは、「

霊長類心理学

2

講義

Ⅳ~Ⅵ

動物園行動学

2

講義

Ⅳ~Ⅵ

」と、「

政治経済の人類学

2

講義

Ⅳ~Ⅵ

」とあるのは、「

政治経済の人類学

2

講義

Ⅳ~Ⅵ

人類学文献講読

2

講義

Ⅳ~Ⅵ

」と、「

キャリアデザイン概論

2

講義

」とあるのは、「

キャリアデザイン概論

2

講義

総合人間科学Ⅰ

2

講義

Ⅳ~Ⅵ

総合人間科学Ⅱ

2

講義

Ⅳ~Ⅵ

総合人間科学Ⅲ

2

講義

Ⅳ~Ⅵ

総合人間科学Ⅳ

2

講義

Ⅳ~Ⅵ

」と、それぞれ読み替えるものとする。

1 この改正は、平成28年4月1日から施行する。

2 平成28年3月31日現在在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成28年4月1日以後において在学者の属する年次に再入学又は転入学する者については、改正後の別表1及び別表3の規定にかかわらず、なお従前の例による。

3 前項の場合において、改正前の別表3の選択科目(備考「行動学科目」)の項中「

基礎心理学

2

講義

Ⅳ~Ⅵ

」とあるのは、「

基礎心理学

2

講義

Ⅳ~Ⅵ

認知心理生理学

2

講義

Ⅳ~Ⅵ

」と、読み替えるものとする。

1 この改正は、平成28年10月1日から施行する。

2 平成28年9月30日現在在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成28年10月1日以後において在学者の属する年次に再入学又は転入学する者については、改正後の別表2、別表3及び別表4の規定にかかわらず、なお従前の例による。

3 前項の場合において、改正前の別表3の共通科目の選択科目の項中「

総合人間科学Ⅳ

2

講義

Ⅳ~Ⅵ

」とあるのは、「

総合人間科学Ⅳ

2

講義

Ⅳ~Ⅵ

人間科学学際実習Ⅰ

2

実習

Ⅳ~Ⅷ

人間科学学際実習Ⅱ

2

実習

Ⅳ~Ⅷ

」と、改正前の別表4の選択科目の項中「

Special Topics in Human SciencesⅤ

2

講義

Ⅳ~Ⅶ

」とあるのは、「

Special Topics in Human SciencesⅤ

2

講義

Ⅳ~Ⅶ

Statistics for Social Research

2

講義

Ⅳ~Ⅶ

Sociological Theory

2

講義

Ⅳ~Ⅶ

Cultural Anthropological Theory and Writing

2

講義

Ⅳ~Ⅶ

Comparative Education

2

講義

Ⅳ~Ⅶ

Advanced Economics

2

講義

Ⅳ~Ⅶ

Advanced Politics

2

講義

Ⅳ~Ⅶ

Applied Phenomenology

2

講義

Ⅳ~Ⅶ

Sociology of Migration

2

講義

Ⅳ~Ⅶ

Psychology of Perception and Cognition

2

講義

Ⅳ~Ⅶ

Seminar in Intellectural History

2

演習

Ⅳ~Ⅶ

」と、それぞれ読み替えるものとする。

1 この改正は、平成29年4月1日から施行する。

2 平成29年3月31日現在在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成29年4月1日以後において在学者の属する年次に再入学又は転入学する者については、改正後の別表1、別表3及び別表4の規定にかかわらず、なお従前の例による。

3 前項の場合において、改正前の別表3の専門教育科目表中「配当セメスター」とあるのは「配当年次」と、「Ⅰ」とあるのは「1」と、「Ⅱ」とあるのは「1」と、「Ⅲ」とあるのは「2」と、「Ⅳ」とあるのは「2」と、「Ⅴ」とあるのは「3」と、「Ⅵ」とあるのは「3」と、「Ⅶ」とあるのは「4」と、「Ⅷ」とあるのは「4」と、「Ⅳ~Ⅵ」とあるのは「2~3」と、「Ⅴ~Ⅵ」とあるのは「3」と、「Ⅶ~Ⅷ」とあるのは「4」と、「Ⅳ~Ⅷ」とあるのは「2~4」と、改正前の別表4の専門教育科目表(人間科学コース)中「配当セメスター」とあるのは「配当年次」と、「Ⅳ~Ⅶ」とあるのは「2~4」と、「Ⅳ~Ⅷ」とあるのは「2~4」と、「Ⅶ~Ⅷ」とあるのは「4」と、それぞれ読み替えるものとする。

1 この改正は、平成29年11月28日から施行する。

2 平成29年11月27日現在在学中の者については、改正後の別表3の規定にかかわらず、なお従前の例による。

3 前項の場合において、改正前の別表3の教育学科目の選択科目の項中「

教育環境学実験実習Ⅲ

2

実験実習

3

」とあるのは、「

教育環境学実験実習Ⅲ

2

実験実習

3

健康・医療心理学

2

講義

2~3

」と、読み替えるものとする。

1 この改正は、平成30年4月1日から施行する。

2 平成30年3月31日現在在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成30年4月1日以後において在学者の属する年次に再入学又は転入学する者については、改正後の別表1及び別表3の規定にかかわらず、なお従前の例による。

3 前項の場合において、改正前の別表3の共通科目の表の選択科目の項中「

人間科学学際実習Ⅱ

2

実習

2~4

」とあるのは、「

人間科学学際実習Ⅱ

2

実習

2~4

未来共創フィールド実習Ⅰ

1

実習

3~4

未来共創フィールド実習Ⅱ

1

実習

3~4

」と、読み替えるものとする。

1 この改正は、平成31年4月1日から施行する。

2 平成31年3月31日現在在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び平成31年4月1日以後において在学者の属する年次に再入学又は転入学する者については、改正後の第7条、第8条、第10条第1項及び第2項、第11条から第13条まで並びに別表1及び別表3の規定にかかわらず、なお従前の例による。

この改正は、令和元年10月1日から施行する。

1 この改正は、令和2年4月1日から施行する。

2 令和2年3月31日現在在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び令和2年4月1日以後において在学者の属する年次に再入学又は転入学する者については、改正後の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1 この改正は、令和3年4月1日から施行する。

2 令和3年3月31日現在在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び令和3年4月1日以後において在学者の属する年次に再入学又は転入学する者については、改正後の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1 この改正は、令和4年4月1日から施行する。

2 令和4年3月31日現在在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び令和4年4月1日以後において在学者の属する年次に再入学又は転入学する者については、改正後の規定にかかわらず、なお従前の例による。

3 前項の場合において、改正前の別表3の学科目の選択科目の項中「

公認心理師の職責

2

演習

3


」とあるのは、「

公認心理師の職責

2

演習

3

感情・人格心理学(理論と実践)

2

講義

2~3


」と、読み替えるものとする。

1 この改正は、令和5年4月1日から施行する。

2 令和5年3月31日現在在学中の者(以下この項において「在学者」という。)及び令和5年4月1日以後において在学者の属する年次に再入学又は転入学する者については、改正後の別表3の規定にかかわらず、なお従前の例による。

3 前項の場合における改正前の別表3の適用については、専門教育科目の社会学科目に「

社会変動論

2

講義

2~3


」を、加えるものとする。

別表1 履修方法

系区分

科目区分

卒業要件単位

履修方法等

教養教育系科目

全学共通教育科目

学問への扉

2

学問への扉の授業科目のうちから2単位を修得すること。

基盤教養教育科目

6

人文科学系科目、社会科学系科目、自然科学系科目及び総合型科目のうち本学部が指定する授業科目の中から6単位以上を修得すること。

情報教育科目

2

「情報社会基礎」2単位を修得すること。

健康・スポーツ教育科目

2

「スポーツ実習A」1単位の他に、「スポーツ科学」1単位、「健康科学実習A」1単位又は「健康科学」1単位の中から1科目を選択履修し、計2単位を修得すること。

アドヴァンスト・セミナー

修得した単位は卒業に必要な単位数に算入することができる。

高度教養教育科目

2

次の授業科目のうちから、2年次秋学期以降に選択履修し、2単位以上を修得すること。

・本学部が高度教養教育科目として開設する科目(別表3の1)

・他学部等が高度教養教育科目として提供する科目で本学部が指定する科目

・全学教育推進機構が開講する高度教養教育科目

・コミュニケーションデザイン科目で本学部が認める科目

小計

14

上記の要件を満たした上で、計14単位以上を修得すること。

系区分

科目区分

卒業要件単位

履修方法等

専門教育系科目(別表3の2)

専門基礎教育科目

必修科目

6

「統計学A―Ⅰ」2単位、「統計学A―Ⅱ」2単位及び「線形代数学入門」2単位の計6単位を修得すること。

選択科目

修得した単位は卒業に必要な単位数に算入することができる。

専門教育科目

基礎科目

必修科目

14

「人間科学概論」2単位、「自然科学と人間科学」2単位、「人文学と人間科学」2単位、「行動学概論(心理学概論)」2単位、「社会学概論」2単位、「教育学概論」2単位及び「共生学概論」2単位の計14単位を修得すること。

選択必修科目

4

別に定める履修指針に従い4単位以上を修得すること。

選択科目

2

別に定める履修指針に従い2単位以上を修得すること。

学科目指定科目

選択科目

32

別に定める履修指針に従い32単位以上を修得すること。

共通科目

必修科目

10

「卒業演習」2単位及び「卒業研究」8単位の計10単位を修得すること。

選択科目

修得した単位は卒業に必要な単位数に算入することができる。

小計

68

上記の要件を満たした上で、計68単位以上を修得すること。

系区分

科目区分

卒業要件単位

履修方法等

国際性涵養教育系科目

全学共通教育科目

マルチリンガル教育科目

第1外国語

8

第1外国語の総合英語のうち本学部が指定する授業科目の中から6単位及び実践英語のうち本学部が指定する授業科目の中から2単位の計8単位を修得すること。ただし、英語を母語とする外国人留学生については、第1外国語として、総合英語の授業科目のうち本学部が指定する授業科目の中から2単位並びにグローバル理解の「多文化コミュニケーション(日本語)」の科目及び第2外国語の日本語のうち本学部が指定する授業科目の中から6単位の計8単位を履修することができる。

第2外国語

4

第2外国語のドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語、朝鮮語及びスペイン語の中から1外国語を選択し、本学部が指定する授業科目の中から4単位を修得すること。ただし、外国人留学生については、外国語の1つとして日本語を選択することができる。この場合において、第1外国語として、グローバル理解の「多文化コミュニケーション(日本語)」の科目又は第2外国語の日本語を履修している外国人留学生については、第2外国語として日本語を選択できない。

選択外国語

3

選択外国語の英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語、ギリシャ語及びラテン語のうち本学部が指定する授業科目の中から3単位を修得すること。

グローバル理解

4

グローバル理解のうち本学部が指定する授業科目の中から4単位を修得すること。

高度国際性涵養教育科目

2

次の授業科目のうちから、2年次秋学期以降に履修選択し、2単位以上を修得すること。

・本学部が高度国際性涵養教育科目として開設する科目(別表3の3)

・本学部が人間科学コースの専門教育科目として開設する科目(別表4)

・他学部が高度国際性涵養教育科目として提供する科目で本学部が指定する科目

・国際交流科目のうち本学部が認める科目

小計

21

上記の要件を満たした上で、計21単位以上を修得すること。

合計

128

別に定める履修指針に従い、上記の要件をすべて満たした上で、合計128単位以上を修得すること。

別表2 履修方法(人間科学コース)

系区分

科目区分

卒業要件単位

履修方法等

教養教育系科目

全学共通教育科目

基盤教養教育科目

22

「Academic Writing」2単位、「Critical Thinking Skills」2単位、「Research Presentation Skills」2単位、「Introduction to International Education」2単位、「Introduction to Sociology」2単位、「Introduction to Politics」2単位、「Introduction to Diversity and Inclusion Studies」2単位、「Introduction to Japan Studies」2単位、「Introduction to Global Studies」2単位、「Gender Studies」2単位、「Japanese Society and Culture」2単位の計22単位を修得すること。

情報教育科目

2

「Data Processing Skills」2単位を修得すること。

健康・スポーツ教育科目

2

「Health&Sports 1」1単位及び「Health&Sports 2」1単位の計2単位を修得すること。

小計

26

上記の要件を満たした上で、計26単位を修得すること。

系区分

科目区分

卒業要件単位

履修方法等

専門教育系科目

専門基礎教育科目

必修科目

4

「Quantitative Research Methods」2単位と「Qualitative Research Methods」2単位の計4単位を修得すること。

選択科目

12

専門基礎教育科目の授業科目のうちから別に定める履修指針に従い12単位以上を修得すること。

専門教育科目

必修科目

20

「Peace and Conflict Studies」2単位、「Sociology of Knowledge」2単位、「Independent Study」2単位、「Research Data Analysis」2単位、「Dissertation Seminar」2単位、「Dissertation Tutorial」10単位の計20単位を修得すること。

選択科目

30

別表4の専門教育科目の選択科目のうちから別に定める履修指針に従い30単位以上を修得すること。


なお、別表3―2(2)の専門教育科目の授業科目を履修し修得した単位は、6単位を限度として選択科目の単位とすることができる。

小計

66

上記の要件を満たした上で、計66単位以上を修得すること。

系区分

科目区分

卒業要件単位

履修方法等

国際性涵養教育系科目

全学共通教育科目

マルチリンガル教育科目

第1外国語

6

第1外国語の授業科目のうちから別に定める履修指針に従い6単位を修得すること。

グローバル理解

6

グローバル理解の授業科目のうちから別に定める履修指針に従い6単位を修得すること。

高度国際性涵養教育科目

2

次の授業科目のうちから、別に定める履修指針に従い2単位以上を修得すること。

・他学部が高度国際性涵養教育科目として提供する科目で本学部が指定する科目

・国際交流科目のうち本学部が認める科目

・コミュニケーションデザイン科目のうち本学部が認める科目

小計

14

上記の要件を満たした上で、計14単位以上を修得すること。

合計

128

別に定める履修指針に従い、上記の要件をすべて満たした上で、合計128単位以上を修得すること。

別表3 (学部授業科目表)

1 教養教育系科目

区分

授業科目名

単位数

分類

配当年次

備考

高度教養教育科目

共通科目

選択科目

インターンシップ実習A

2

実習

3


インターンシップ実習B

2

実習

3


キャリアデザイン概論

2

講義

3


未来共創フィールド実習Ⅰ

1

実習

3~4


未来共創フィールド実習Ⅱ

1

実習

3~4


2 専門教育系科目

(1) 専門基礎教育科目

区分

授業科目名

単位数

分類

配当年次

備考

専門基礎教育科目

必修科目

統計学A―Ⅰ

2

講義

1


統計学A―Ⅱ

2

講義

1


線形代数学入門

2

講義

1


選択科目

解析学入門

2

講義

1


(2) 専門教育科目

区分

授業科目名

単位数

分類

配当年次

備考

専門教育科目

基礎科目

必修科目

人間科学概論

2

講義

1


自然科学と人間科学

2

講義

1


人文学と人間科学

2

講義

1


行動学概論(心理学概論)

2

講義

1


社会学概論

2

講義

1


教育学概論

2

講義

1


共生学概論

2

講義

1


選択必修科目

心理学実験

2

実験実習

2


現代社会の課題

2

講義

2


現代日本の教育問題

2

講義

2


共生の理論と実践

2

講義

2


選択科目

東洋美術史

2

講義

1


西洋美術史

2

講義

1


日本史の考え方

2

講義

1


世界史の考え方

2

講義

1


日本史の話題

2

講義

1


人文地理学の考え方

2

講義

1


人文地理学の話題

2

講義

1


行動学の考え方

2

講義

1


行動学の話題

2

講義

1


人間学の考え方

2

講義

1


人間学の話題

2

講義

1


社会学の考え方

2

講義

1


社会学の話題

2

講義

1


現代社会論

2

講義

1


ジェンダーと社会

2

講義

1


感情・人格心理学

2

講義

1


共生学の話題

2

講義

1


法学の話題

2

講義

1


政治学の話題

2

講義

1


行動学科目

選択科目

基礎心理学(知覚・認知心理学)

2

講義

2~3


認知心理生理学(神経・生理心理学)

2

講義

2~3


認知心理学

2

講義

2~3


基礎心理学演習Ⅰ

2

演習

3


基礎心理学演習Ⅱ

2

演習

3


応用認知心理学(知覚・認知心理学)

2

講義

2~3


ヒューマン・ファクターズ心理学

2

講義

2~3


交通心理学

2

講義

2~3


応用認知心理学演習Ⅰ

2

演習

3


応用認知心理学演習Ⅱ

2

演習

3


社会・集団・家族心理学

2

講義

2~3


集団力学

2

講義

2~3


社会心理学演習Ⅰ

2

演習

3


社会心理学演習Ⅱ

2

演習

3


臨床死生学・老年行動学(福祉心理学)

2

講義

2~3


エイジングの科学

2

講義

2~3


臨床死生学・老年行動学演習Ⅰ

2

演習

3


臨床死生学・老年行動学演習Ⅱ

2

演習

3


環境評価論

2

講義

2~3


人間環境論

2

講義

2~3


生活環境論

2

講義

2~3


環境行動学演習Ⅰ

2

演習

3


環境行動学演習Ⅱ

2

演習

3


産業心理学(産業・組織心理学)

2

講義

2~3


安全行動学

2

講義

2~3


安全行動学演習Ⅰ

2

演習

3


安全行動学演習Ⅱ

2

演習

3


人間行動学実験実習Ⅰ

2

実験実習

2


人間行動学実験実習Ⅱ

2

実験実習

3


人間行動学実験実習Ⅲ

2

実験実習

3


人間行動学実験実習Ⅰ(心理的アセスメント)

2

実験実習

2


人間行動学実験実習Ⅱ(心理演習)

2

実験実習

3


人間行動学実験実習Ⅲ(心理学研究法)

2

実験実習

3


比較発達行動学(発達心理学)

2

講義

2~3


発達臨床心理学(障害者・障害児心理学)

2

講義

2~3


比較発達心理学演習Ⅰ

2

演習

3


比較発達心理学演習Ⅱ

2

演習

3


行動生理学

2

講義

2~3


学習生理学(学習・言語心理学)

2

講義

2~3


感覚生理学

2

講義

2~3


行動生理学演習Ⅰ

2

演習

3


行動生理学演習Ⅱ

2

演習

3


多変量統計科学

2

講義

2~3


心理学統計法

2

講義

2~3


統計情報科学

2

講義

2~3


行動統計科学演習Ⅰ

2

演習

3


行動統計科学演習Ⅱ

2

演習

3


行動形態学

2

講義

2~3


生物人類学

2

講義

2~3


人類遺伝学

2

講義

2~3


行動形態学演習

2

演習

3


生物人類学演習

2

演習

3


比較行動学

2

講義

2~3


霊長類心理学

2

講義

2~3


比較行動学演習Ⅰ

2

演習

3


比較行動学演習Ⅱ

2

演習

3


行動生態学実験実習Ⅰ

2

実験実習

2


行動生態学実験実習Ⅱ

2

実験実習

3


行動生態学実験実習Ⅲ

2

実験実習

3


行動生態学実験実習Ⅰ(心理的アセスメント)

2

実験実習

2


行動生態学実験実習Ⅱ(心理演習)

2

実験実習

3


行動生態学実験実習Ⅲ(心理学研究法)

2

実験実習

3


社会学科目

選択科目

社会環境学演習

2

演習

2


社会学理論

2

講義

2~3


現代社会学

2

講義

2~3


現代社会と福祉理論Ⅰ

2

講義

2~3


現代社会と福祉理論Ⅱ

2

講義

2~3


現代社会学演習

2

演習

3


経験社会学

2

講義

2~3


社会変動論

2

講義

2~3


宗教社会学

2

講義

2~3


社会調査演習

2

演習

3


文化社会学

2

講義

2~3


比較社会学

2

講義

2~3


コミュニケーション社会学

2

講義

2~3


文化社会学演習

2

演習

3


社会環境学実験実習Ⅰ

2

実験実習

2~3


社会環境学実験実習Ⅱ

2

実験実習

2~3


社会環境学実験実習Ⅲ

2

実験実習

2~3


人間科学基礎理論

2

講義

2~3


認識論・形而上学

2

講義

2~3


科学哲学・分析哲学

2

講義

2~3


哲学と質的研究

2

講義

2~3


行為と倫理

2

講義

2~3


比較文明学

2

講義

2~3


文明動態学

2

講義

2~3


日本の現代思想

2

講義

2~3


哲学演習Ⅰ

2

演習

3


哲学演習Ⅱ

2

演習

3


哲学実験実習Ⅰ

2

実験実習

2


哲学実験実習Ⅱ

2

実験実習

3


哲学実験実習Ⅲ

2

実験実習

3


人類学理論

2

講義

2~3


グローバル化と文化

2

講義

2~3


科学技術と文化

2

講義

2~3


異文化理解

2

講義

2~3


現代人類学

2

講義

2~3


人類学文献講読

2

講義

2~3


文化人類学演習Ⅰ

2

演習

3


文化人類学演習Ⅱ

2

演習

3


文化人類学実験実習Ⅰ

2

実験実習

2~3


文化人類学実験実習Ⅱ

2

実験実習

2~3


文化人類学実験実習Ⅲ

2

実験実習

2~3


教育学科目

選択科目

人間変容論Ⅰ

2

講義

2~3


人間変容論Ⅱ

2

講義

2~3


教育人間学

2

講義

2~3


外国教育史

2

講義

2~3


教育哲学

2

講義

2~3


教育思想史

2

講義

2~3


教育人間学演習Ⅰ

2

演習

3


教育人間学演習Ⅱ

2

演習

3


人間変容論演習Ⅰ

2

演習

3


人間変容論演習Ⅱ

2

演習

3


教育工学

2

講義

2~3


教授・学習過程論

2

講義

2~3


教育工学演習Ⅰ

2

演習

3


教育工学演習Ⅱ

2

演習

3


司法・犯罪心理学

2

講義

2~3


教育・学校心理学

2

講義

2~3


教育心理学演習Ⅰ

2

演習

3


教育心理学演習Ⅱ

2

演習

3


臨床心理学概論

2

講義

2~3


心理学的支援法

2

講義

2~3


臨床心理学演習Ⅰ

2

演習

3


公認心理師の職責

2

演習

3

感情・人格心理学(理論と実践)

2

講義

2~3


臨床教育学実験実習Ⅰ

2

実験実習

2


臨床教育学実験実習Ⅱ

2

実験実習

3


臨床教育学実験実習Ⅲ

2

実験実習

3


臨床教育学実験実習Ⅰ(心理的アセスメント)

2

実験実習

2


臨床教育学実験実習Ⅱ(心理演習)

2

実験実習

3


臨床教育学実験実習Ⅲ(心理学研究法)

2

実験実習

3


教育社会学

2

講義

2~3


教育関係論

2

講義

2~3


教育社会学演習Ⅰ

2

演習

3


教育社会学演習Ⅱ

2

演習

3


比較教育制度学

2

講義

2~3


教育法学

2

講義

2~3


日本教育史

2

講義

2~3


教育制度学演習Ⅰ

2

演習

3


教育制度学演習Ⅱ

2

演習

3


生涯教育学

2

講義

2~3


生涯スポーツ学

2

講義

2~3


シティズンシップと教育

2

講義

2~3


ジェンダーと教育

2

講義

2~3


人権教育論

2

講義

2~3


生涯教育学演習Ⅰ

2

演習

3


生涯教育学演習Ⅱ

2

演習

3


学校社会学

2

講義

2~3


コミュニティ教育学

2

講義

2~3


教育文化学

2

講義

2~3


教育文化学演習Ⅰ

2

演習

3


教育文化学演習Ⅱ

2

演習

3


教育環境学実験実習Ⅰ

2

実験実習

2


教育環境学実験実習Ⅱ

2

実験実習

3


教育環境学実験実習Ⅲ

2

実験実習

3


健康・医療心理学

2

講義

2~3


関係行政論

2

講義

3


共生学科目

選択科目

共生の技法Ⅰ

2

講義

2~3


共生の技法Ⅱ

2

講義

2~3


フィールドワーク論Ⅰ

2

講義

2~3


共生の人間学Ⅰ(障害者・障害児心理学)

2

講義

2~3


共生の人間学Ⅱ

2

講義

2~3


福祉社会論

2

講義

2~3


共生の人間学演習Ⅰ

2

演習

3


共生の人間学演習Ⅱ

2

演習

3


共生社会論Ⅰ

2

講義

2~3


共生社会論Ⅱ

2

講義

2~3


共生社会論Ⅲ

2

講義

2~3


共生社会論演習Ⅰ

2

演習

3


共生社会論演習Ⅱ

2

演習

3


共生行動論Ⅰ

2

講義

2~3


共生行動論Ⅱ

2

講義

2~3


共生行動論演習Ⅰ

2

演習

3


共生行動論演習Ⅱ

2

演習

3


共生教育論Ⅰ

2

講義

2~3


共生教育論Ⅱ

2

講義

2~3


共生教育論演習Ⅰ

2

演習

3


共生教育論演習Ⅱ

2

演習

3


未来共生論Ⅰ

2

講義

2~3


未来共生論Ⅱ

2

講義

2~3


国際協力学Ⅰ

2

講義

2~3


国際協力学Ⅱ

2

講義

2~3


国際協力学演習Ⅰ

2

演習

3


国際協力学演習Ⅱ

2

演習

3


多文化共生学Ⅰ

2

講義

2~3


多文化共生学演習Ⅰ

2

演習

3


地域創生論Ⅰ

2

講義

2~3


地域創生論Ⅱ

2

講義

2~3


地域創生論演習Ⅰ

2

演習

3


地域創生論演習Ⅱ

2

演習

3


コンフリクトと共生Ⅰ

2

講義

2~3


コンフリクトと共生Ⅱ

2

講義

2~3


コンフリクトと共生演習Ⅰ

2

演習

3


コンフリクトと共生演習Ⅱ

2

演習

3


グローバル共生論Ⅰ

2

講義

2~3


共生学実験実習Ⅰ

2

実験実習

2


共生学実験実習Ⅱ

2

実験実習

3


共生学実験実習Ⅲ

2

実験実習

3


共通科目

必修科目

卒業演習

2

卒業演習

4


卒業研究

8

卒業研究

4


選択科目

情報処理演習Ⅰ

2

演習

2~3


情報処理演習Ⅱ

2

演習

2~3


自然地理学

2

講義

2~3


人体の構造と機能及び疾病

2

講義

2~4


精神疾患とその治療

2

講義

2~4


人間科学学際実習Ⅰ

2

実習

2~4


人間科学学際実習Ⅱ

2

実習

2~4


特別科目

公認心理師養成専用科目

心理実習

2

実習

4


(注) 「公認心理師の職責」は、「演習」として扱う。

3 国際性涵養教育系科目

区分

授業科目名

単位数

分類

配当年次

備考

高度国際性涵養教育科目

共通科目

選択科目

人間科学特殊講義Ⅰ

2

講義

2~3


人間科学特殊講義Ⅱ

2

講義

2~3


人間科学特殊講義Ⅲ

2

講義

2~3


人間科学特殊講義Ⅳ

2

講義

2~3


海外特別研究Ⅰ

2

特別研究

2~4


海外特別研究Ⅱ

2

特別研究

2~4


海外特別研究Ⅲ

2

特別研究

2~4


海外特別研究Ⅳ

2

特別研究

2~4


海外特別研究Ⅴ

2

特別研究

2~4


海外特別研究Ⅵ

2

特別研究

2~4


別表4 専門教育系科目(人間科学コース)

系区分

科目区分

授業科目名

単位数

分類

配当年次

専門教育系科目

専門基礎教育科目

必修科目

Quantitative Research Methods

2

講義

1~3

Qualitative Research Methods

2

講義

1~3

選択科目

Human Rights

2

講義

1~3

Global Citizenship

2

講義

1~3

Japanese History

2

講義

1~3

Political Economy

2

講義

1~3

Introduction to Cultural Anthropology

2

講義

1~3

Introduction to Social Psychology

2

講義

1~3

Introduction to Sociology of Marriage and the Family

2

講義

1~3

Politics in Post-War Japan

2

講義

1~3

Religion in Japanese Society

2

講義

1~3

Japan in the World

2

講義

1~3

Japanese Law

2

講義

1~3

Media Sociology

2

講義

1~3

Cross Cultural Psychology

2

講義

1~3

Civil Society Movements

2

講義

1~3

International Law

2

講義

1~3

Diversity and Inclusion in Health and Education

2

講義

1~3

International Organizations and Global Governance

2

講義

1~3

Approaches to Understanding Cultures

2

講義

1~3

Media and Communications in Japan

2

講義

1~3

Japanese Literature,Modern and Contemporary

2

講義

1~3

Osaka in Modern Japanese Literature

2

講義

1~3

専門教育科目

必修科目

Peace and Conflict Studies

2

講義

2~4

Sociology of Knowledge

2

講義

2~4

Independent Study

2

演習

2~4

Research Data Analysis

2

演習

2~4

Dissertation Seminar

2

卒業演習

2~4

Dissertation Tutorial

10

卒業研究

4

選択科目

Global Health and Education

2

講義

2~4

Gender and Education

2

演習

2~4

Social Stratification in Japanese Society

2

講義

2~4

East Asian International Relations

2

演習

2~4

Popular Culture in Japan

2

演習

2~4

Gender and Development

2

講義

2~4

Diversity and Human Rights in Japan

2

講義

2~4

Contemporary Educational Issues in Japan

2

講義

2~4

Primatology in Japan

2

演習

2~4

Multivariate Data Science

2

演習

2~4

International Development and CollaborationⅠ

2

講義

2~4

International Development and CollaborationⅡ

2

講義

2~4

Disaster Prevention and International Cooperation

2

講義

2~4

Contemporary Japanese Thought

2

講義

2~4

Issues in Gerontology

2

講義

2~4

Food,Culture and Society

2

演習

2~4

Global Issues in Education

2

講義

2~4

Psychology of Aging

2

講義

2~4

Special Topic in Human SciencesⅠ

2

講義

2~4

Special Topic in Human SciencesⅡ

2

講義

2~4

Special Topic in Human SciencesⅢ

2

講義

2~4

Special Topic in Human SciencesⅣ

2

講義

2~4

Special Topic in Human SciencesⅤ

2

講義

2~4

Peace Operations and the Global Community

2

講義

2~4

Global Environment-Development Balance

2

講義

2~4

Global Civil Society

2

講義

2~4

World Affairs and the Media

2

講義

2~4

Economic Development

2

講義

2~4

Japanese Diplomacy

2

講義

2~4

Topics in Japanese CultureⅠ

2

講義

2~4

Topics in Japanese CultureⅡ

2

講義

2~4

Topics in Japanese CultureⅢ

2

講義

2~4

Topics in Japanese CultureⅣ

2

講義

2~4

Topics in Japanese SocietyⅠ

2

講義

2~4

Topics in Japanese SocietyⅡ

2

講義

2~4

Topics in Japanese SocietyⅢ

2

講義

2~4

Topics in Japanese SocietyⅣ

2

講義

2~4

Topics in Japanese ReligionⅠ

2

講義

2~4

Topics in Japanese ReligionⅡ

2

講義

2~4

Topics in Japanese Political ThoughtⅠ

2

講義

2~4

Topics in Japanese Political ThoughtⅡ

2

講義

2~4

Classic Poetry in China,Japan and Korea

2

講義

2~4

Traditional Performing Arts in Contemporary Japanese Society

2

講義

2~4

Gender in Contemporary Japanese Popular Culture

2

講義

2~4

Statistics for Social Research

2

講義

2~4

Sociological Theory

2

講義

2~4

Comparative Education

2

講義

2~4

East Asian Politics

2

講義

2~4

Applied Phenomenology

2

講義

2~4

Sociology of Migration

2

講義

2~4

Psychology of Perception and Cognition

2

講義

2~4

Globalization Studies

2

講義

2~4

Social Science Japanese Texts Reading

2

講義

2~4

Women and Religion in Contemporary Japan

2

講義

2~4

Identity and Citizenship

2

講義

1~3

International Economics Ⅰ

2

講義

1~3

International Economics Ⅱ

2

講義

1~3

Negotiation Workshop

2

講義

1~3

Ethics and Criminology

2

講義

1~3

Seminar in Studies of Multicultural Societies

2

演習

2~4

Seminar in Cultural Icons in Manga and Anime

2

演習

2~4

Study in Foreign UniversitiesⅠ

2

特別研究

2~4

Study in Foreign UniversitiesⅡ

2

特別研究

2~4

Study in Foreign UniversitiesⅢ

2

特別研究

2~4

Study in Foreign UniversitiesⅣ

2

特別研究

2~4

Study in Foreign UniversitiesⅤ

2

特別研究

2~4

Study in Foreign UniversitiesⅥ

2

特別研究

2~4

大阪大学人間科学部規程

 第2編第3章 人間科学部・人間科学研究科

(令和5年4月1日施行)

体系情報
第2編 学部、大学院等/第3章 人間科学部・人間科学研究科
沿革情報
第2編第3章 人間科学部・人間科学研究科
平成15年3月19日 種別なし
平成16年3月31日 種別なし
平成17年3月31日 種別なし
平成18年3月10日 種別なし
平成19年3月12日 種別なし
平成20年3月31日 種別なし
平成21年3月27日 種別なし
平成22年3月31日 種別なし
平成23年3月18日 種別なし
平成23年9月22日 種別なし
平成24年3月30日 種別なし
平成25年3月27日 種別なし
平成26年3月28日 種別なし
平成27年3月17日 種別なし
平成28年3月30日 種別なし
平成28年9月29日 種別なし
平成29年3月31日 種別なし
平成29年11月28日 種別なし
平成30年3月28日 種別なし
平成31年3月20日 種別なし
令和元年9月26日 種別なし
令和2年3月31日 種別なし
令和3年3月26日 種別なし
令和4年3月30日 種別なし
令和5年3月30日 種別なし