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研究・産学連携

お知らせ

近畿地区大学輸出管理担当者ネットワークの第1回ミーティングが開催されました

 

2016年12月16日に関西大学高槻ミューズキャンパスで近畿地区大学輸出管理担当者ネットワークの第一回ミーティングが開催され、近畿地区の国公私立大学18校から安全保障輸出管理関係者37名が参加しました。

 このネットワークは近畿地区の国公私立大学20校(2016年12月現在)の関係者が参加するコンソーシアムで、相互交流・情報交換・支援を行うことを目的としており、世話人グループ(立命館大学、京都大学、神戸大学、大阪大学)で運営されています。

 今回のミーティングでは、経済産業省、文部科学省からも出席を得て、以下の講演の後、グループ討議が行われました。

「安全保障貿易管理について~大学・輸出管理ネットワークへの期待~」 経済産業省安全保障貿易検査官室 阿部室長

「これから輸出管理を始める大学へ」  大阪大学 中田特任教授         

「神奈川地区輸出管理担当者ネットワークの紹介」 横浜国立大学研究推進機構 山之内輸出管理マネージャー

「どのような時に輸出管理が必要になるのか-事例紹介と手続きフロー」 神戸大学 藤本特命教授

講演では、阿部室長から、現在審議中の産業構造審議会通商・貿易分科会安全保障貿易管理小委員会の審議状況についても解説いただき、最新の状況について情報提供いただきました。中田特任教授からは、輸出管理体制を構築する上での具体的な助言について、藤本特命教授からは、神戸大学での輸出管理体制について、それぞれ説明があり、これから輸出管理体制を構築する大学には大変参考になるものでした。

グループ討議では、3グループに分かれ、『留学生の受入れ』『外国ユーザーリスト掲載大学からの研究者の受入れ』『貨物の輸出』について、活発に討議が行われ、輸出管理の重要性が感じられるものとなりました。

このミーティングでは、特にこれから輸出管理を始める大学の気運が感じられ、これから、このネットワークの果たす役割が大きくなることを予感させるものでした。

このネットワークは、会則や参加者への負担のない自由なネットワークを目指しており、今後は、年2回程度ミーティングを開催し、講演、事例紹介や輸出管理担当者の勉強会等を行うことを予定されています。

(講演)

(グループ討議)

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