個性あふれる教育を展開しています

本学では、3つの教育理念として、「教養」、「デザイン力」、「国際性」を掲げています。大阪外国語大学と統合した大阪大学独自のリソースによる言語教育・国際教育、大学院生や学部高年次生を対象に展開する高度教養教育、分野横断的な教育プログラムにより広く深い知的能力を養う大学院高度副プログラム・副専攻、留学生を倍増させ多文化的状況の中で学生が学ぶグローバル30など、個性ある取り組みを推進しています。

高度教養プログラム:知のジムナスティックス

「高度教養プログラム:知のジムナスティクス」とは、「一定の専門的知識を身につけ、(職業人あるいは研究者として)社会にまもなく出て行く学生に対して、専門教育以外に必要とされる知識や能力を与える教育」を目的とするプログラムです。 全学3年次以上の学部学生及び大学院学生を対象とし、平成23年度から実施しています。

コミュニケーションデザイン・センター

コミュニケーションデザイン・センター(略称:CSCD)では、「デザイン力」を育成すべく、全学の大学院生を主たる対象としたコミュニケーション教育と高度教養教育をおこなうために、コミュニケーションデザイン科目を開講しています。コミュニケーションデザイン科目は,広い視野と確かな社会的判断力をもって、非専門家である市民と十分なコミュニケーションをとりながら研究が進められるような資質の育成を目的としています。また、研究現場でのコミュニケーション能力(特にフィールド・リサーチ)の育成についても力を入れています。

大学院副専攻プログラム・大学院等高度副プログラム

「大学院副専攻プログラム」「大学院等高度副プログラム」は、大学院レベルの学生が幅広い領域の素養や複眼的視野を得るとともに、新しい分野について高度な専門性を獲得する学際融合的な教育プログラムです。同プログラムは、各実施部局及び学際融合教育研究センターが協力して推進しています。

グローバルコラボレーションセンター

グローバルコラボレーションセンター(略称:GLOCOL)は、真の国際性を備えた人材の養成を目指して平成19年に設置されました。GLOCOLではグローバルな課題に対する研究と、グローバルな課題に大学内外と連携して取り組む実践を結びつけ、そうした実践の場で活躍できる人材を育成する教育を開発しています。数多くの大学院高度副プログラムを提供するとともに、海外体験型教育企画オフィス(FielDO)を新設して、フィールドワークや海外インターンシップなどを支援しています。

大学の国際化のためのネットワーク形成推進事業を通じた国際教育

 本学は、「国際化拠点整備事業(大学の国際化のためのネットワーク形成推進事業)」に採択されています。  本事業は、学部と大学院の双方で英語による教育プログラムを設けるとともに、海外からの留学生を多数受け入れることのできる体制を整えることで、優秀な人材を海外から確保すると同時に、日本人学生を、留学生と切磋琢磨する環境の中で国際的に活躍できる高度な人材に養成することを目的としています。現在、大阪大学の留学生は約1600人ですが、今後10年で留学生数を倍増することを目指しています。

基礎セミナー

基礎セミナーは少人数の学生が教員を囲んで行う対話型教育で、最も人気のある科目となっています。 実験・実習中心のセミナー、ディベート型セミナー、フィールドワーク中心のセミナー、キャリア形成セミナー、ディスカバリーセミナー(課題発見型セミナー)、文理融合型セミナー等の多彩なセミナーがあります。初年次生向けセミナーには高校生も参加し、22年度からは高度教養教育の一環としての基礎セミナーも 開講されています。23年度からは総長お薦めセミナーも新設されます。

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