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<準軟式野球部>全員野球で「歴代最強のチーム」に

初心者も活躍できる「間口の広さ」

 準硬式野球のルールは硬式野球とほぼ同じ。大きな違いは、球の表面が軟式球のようにゴム製であることだ。「なぜ硬式ではなく準硬なのかとよく聞かれるが、入部理由は人それぞれ。経験者から初心者まで、野球が好きという想いがあれば、努力次第で誰でも活躍できるチャンスがある。その間口の広さが魅力」と前主将の京藤充央さん(法学部4年)。監督はいないため、「選手の自主性が鍛えられるのも特徴」と笑顔で語る。

 

創意工夫の練習でチーム全体の士気向上

準硬式野球部は、「他大学の選手や審判から『元気で清々しい。本当に良いチームだね』とよく言われる」というように、雰囲気の良さが持ち味だ。それに加え、京藤さんは主将を務めたこの1年間、「歴代最強のチーム」を目標に掲げ、練習に工夫を凝らしてきた。まず、月ごとのスローガンを打ち出し、チーム全体で目的を共有。アンケート用紙などを活用して、40人以上の部員一人一人の気持ちと向き合った。また、練習前には全員でハイタッチしたり、試合の緊張感を体にしみこませるため、試合前ノックを毎回の練習に取り入れたりすることで士気を向上。マネージャーの山口紗緒里さん(基礎工学部4年)は、「ただ楽しいだけではなく、一致団結して強くなることができた」と振り返る。

念願の全国大会出場へ

その創意工夫が実を結び、昨年は2大会連続優勝などの快挙を成し遂げた。中でも、投手の髙畑遼さん(基礎工学部2年)は、2016年秋季リーグで、最優秀投手賞など4つのタイトルを獲得、今年の春季リーグでも盗塁王に輝く好成績を残した。「1年から試合に出してもらい、経験を積ませてもらった結果です。まだまだ上を目指す。とにかく勝っていきたい」。そして、5月には、約半世紀ぶりとなる全国大会出場が決定。一つでも多く勝てるよう、「全員野球」で挑戦を続けている。

準硬式野球部

全国でも屈指の強豪リーグである関西六大学リーグに所属。現在、部員は選手37人、マネージャー7人。週4回、豊中キャンパスのグラウンドで練習を行っている。2016年夏に開催された第55回全国七大学総合体育大会、54回近畿地区国立大学体育大会ではいずれも優勝。また、175月には関西地区大学準硬式野球トーナメント大会で勝ち進み、約半世紀ぶりの全国大会出場への切符を手に入れた。

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