国立大学法人大阪大学公式ウェブサイトです。地域に生き世界にのびる 大阪大学

最新情報

大阪大学OG・OB譚

對馬哲平さん(ソニー株式会社 新規事業創出部wena事業室統括課長)

大阪大学工学研究科を卒業し、ソニーに入社1年目でスマートウォッチ「wena wrist」を提案、2年目で製品化した對馬哲平さん。独創性のベースには、阪大時代に受講した講座やベンチャー企業でのアルバイト、シェアハウスの経験など、刺激的な出会いの数々があった。

冨岡健史さん(総務省総合通信基盤局電気通信事業部消費者行政第二課 課長補佐)

ロボットの研究者になろうと大阪大学基礎工学部で学んでいたが、別の分野の見識も広げようと、大阪大学高等司法研究科(ロースクール)に進学し、裁判官になった冨岡健史さん(現在総務省に出向中)。大学入学時には、まさか将来裁判官になるとは夢にも思っていなかったという。そんな冨岡さんに、阪大での経験が裁判官の仕事にどのように活かされているのか聞いた。

豊島浩二さん(トヨタ自動車株式会社 Mid-size Vehicle Company MS製品企画 ZF チーフエンジニア)

1997年に世界初の量産ハイブリッド車として誕生した「プリウス」。環境にやさしく、ドライバーの快適性を追求する同車の4代目は、2015年12月に発売されて以来、抜群の販売台数を誇り、“快走”を続けている。 その開発責任者が豊島浩二さん。大阪大学で学んだ知識と学生時代のアルバイト経験が豊かな感性を育て、理想の車を生み出した。

原琴乃さん・宮錦達史さん(外務省経済局政策課)

5月に開催された主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)で、首脳の補佐役「シェルパ」チームのメンバーだった原琴乃さんと宮錦達史さん。いずれも国際公共政策研究科(OSIPP)出身だ。今年のG7サミットの議長国として、日本ならではの議題設定、関係省庁・各国スタッフとの調整・交渉の末、世界に向けてメッセージを発信する大仕事をこなした2人は、「OSIPPで学んだ経験が今に生きている」と口をそろえる。

井上ゆかりさん(日本ケロッグ合同会社 代表職務執行者社長)

子どもの頃、大阪で開催された日本万国博覧会(1970年)で外国への憧れを抱き、大学卒業後は男女格差のない外資系企業に就職。 ビジネスの世界を持ち前の明るい性格と行動力で乗り切ってきた井上ゆかりさん。 社会がグローバル化する中、学生たちに「Be Ambitious!(大志を抱け)今自分が見えている所は可能性の一部分。どんどん外に出て視野を広げて」とエールを送る。

牧 慎一郎さん(大阪市立天王寺動物園園長)

開園から100年超の歴史をもつ大阪市立天王寺動物園。お客さん目線に立った取り組みがヒットし、昨年度の入園者数は前年度から約30%も増加した。園長の牧慎一郎さんは、基礎工学研究科出身。科学技術庁(現・文部科学省)などのキャリアを経て、園長に就任した異色の経歴の持ち主。「お客さん目線を心がけて、もっと親しみやすい動物園に」。動物園改革にかける熱い思いを聞いた。

白國紀行さん(東海旅客鉄道株式会社(JR東海) 専務執行役員 中央新幹線推進本部リニア開発本部長)

品川(東京)~名古屋(愛知)を40分でつなぎ、2027年の開業を予定しているリニア中央新幹線。国家的プロジェクトの開発に四半世紀以上関わる白國紀行さんは基礎工学部の卒業生。リニア開発に伴うさまざまな困難を試行錯誤の繰り返しで乗り切ってきた。リニアとともに歩んできた白國さんは、「地道に努力して、簡単にはあきらめないこと」の大切さをかみしめるように語る。

川面克行さん(アサヒグループホールディングス株式会社 代表取締役副社長)

若者の「ビール離れ」が進んでいると言われる中、ビール類の国内シェアでトップを走るアサヒグループホールディングス。川面克行副社長は入社後、ほぼビールづくり一筋に取り組んできた。激烈なシェア争いが続く業界の中で、工場の現場で鍛えられた「技術屋」出身としての誇りを胸に、「魂と技術の両方が相まって、いいものをつくり出す」と信念を語る。

西池沙織さん(毎日放送お天気キャスター 南気象予報士事務所 気象予報士)

毎日放送の情報番組「ちちんぷいぷい」「VOICE」で、 お天気キャスターを務める気象予報士の西池沙織さん。 「情報を伝える仕事」に魅力を感じ、放送局のリポーター、キャスターを経て、天気を伝える今の仕事に就いた。さわやかな笑顔でお茶の間の人々に親しまれているお天気お姉さんに、これまで歩んできた「晴れ、ときどき曇り」の道のりを聞いた。

武内紀子さん(株式会社コングレ代表取締役社長)

世界の人々が集う国際会議や学術会議、展示会などを運営する株式会社コングレ。歴史的なコンベンションの運営に数多く携わり、国内シェアトップにまで成長した。安倍政権の成長戦略でも注目されるコンベンション産業。2013年に社長に就任した武内紀子さんはこの道のトップランナーだ。

山口 一さん(たる出版株式会社代表取締役社長 米国公認会計士)

お酒を通じて日本の食文化や美 上質な遊びを提案したい

苗村博子さん(虎門中央法律事務所大阪事務所長 弁護士)

日本と米国ニューヨーク州、二つの弁護士資格を持ち、企業の国際的な契約交渉や訴訟などの法務に取り組む苗村博子さん。米国の法律や法環境に詳しく、英語でのタフなネゴシエーション力を備えた女性弁護士として、若手男性弁護士4名を率い、世界を舞台に活躍している。

竹鶴壽夫さん(竹鶴酒造株式会社 代表取締役会長)・竹鶴敏夫さん(竹鶴酒造株式会社 代表取締役社長)

NHK連続テレビ小説として放送されて人気を集めた「マッサン」。 そのモデルで「日本のウイスキーの父」と呼ばれる竹鶴政孝さんの生家でもある 「竹鶴酒造」(広島県竹原市)の13代当主が竹鶴壽夫会長。 大阪高等工業学校(大阪大学工学部の前身)醸造科で学んだ政孝さんを母校の先輩として、 また親代わりとして慕う壽夫さんは、息子の敏夫社長(大阪大学基礎工学部卒)とともに、 “マッサンブーム”に影響されることなく、自分が信じた「こだわりの日本酒」を造り続けている。

津賀一宏さん(パナソニック株式会社 代表取締役社長)

津賀一宏さんはグループ従業員27万人、売上高7.7兆円の世界的な電機メーカー、パナソニック社長として、企業経営の最前線に立つ。社長就任後、同社を巨額の赤字から黒字転換させた。ビジネスや学術の世界で急速な変化が進む今、津賀さんは「これからは企業も社会も変化と対応力をもたないと生きていけない。新たな未知への挑戦が大切」と説く。

築山 桂さん(作家)

天下を揺るがす書として封印されてきた聖徳太子の予言の書「未来記」が21世紀によみがえった─。作家の築山桂さんが今年1月に刊行した「未来記の番人」(PHP文芸文庫)が読書人の話題になっている。史実を下敷きにしながらテンポよく流れていく巧みな文章で、ぐいぐいと引き込まれていく築山ワールド。江戸時代の大坂を舞台にした「緒方洪庵 浪華の事件帳」シリーズでも知られる。「10年後に読んでも色あせず、おもしろいと思える作品を書き続けたい」と意欲を見せる。

南部真知子さん(株式会社神戸クルーザー・コンチェルト 会長)

神戸港から明石海峡大橋までクルージングする観光レストラン船「コンチェルト」。この船の運航会社、「神戸クルーザー・コンチェルト」会長が南部真知子さんだ。阪神・淡路大震災の復興のシンボルにもなったコンチェルトは今や神戸の観光名物。南部さんは地元・神戸のトップリーダーの一人として、街を盛り上げようと奔走している。

中尾隆一郎さん(株式会社リクルートテクノロジーズ代表取締役社長)

中尾隆一郎さんは、ステンレスとファインセラミックスの〈接合〉について研究し、ビジネスでは世界を見据え、企業と人を〈マッチング〉する仕事を続けてきた。 場は異なっても常に何かと何かを結び付け、新たな価値を生み出している。

藪 章代さん(株式会社和歌山ステーションビルディング代表取締役社長)

2014年6月から「和歌山ステーションビルディング」社長になった藪章代さん。 JR西日本グループ初の女性社長として、化粧品や雑貨をエキナカで扱う「ジェイアール西日本ファッショングッズ」のトップだったキャリアを生かし、和歌山の「顔」ともいえる駅ビルをさらに魅力あふれるものにしようと奔走している。

出川哲朗さん(大阪市立東洋陶磁美術館 館長)

基礎工学部の自由闊達な雰囲気の中で、量子物理や統計力学を学んだ後、新設間もない大阪大学文学部美学科へと進んだ出川哲朗さん。物理学と芸術学という二つの世界で出会ったさまざまな恩師の教えが、今の自分のなかで息づいていると語る。

大石佳能子さん(医療コンサルタント 株式会社メディヴァ代表取締役社長)

「患者さんの視点に立って医療界に革新と価値創造をもたらしたい」と、2000年に株式会社メディヴァを設立した代表取締役社長の大石佳能子さん。米国で取得したMBA、マッキンゼーなどでのキャリアを生かし、医療機関・介護事業の経営コンサルティング、オペレーターを全国で展開している。両親が大阪大学法学部の同級生、自身も法学部の卒業生。阪大法学部の「申し子」のような女性だ。実業界で活躍し政府の公職も務める一方、社員たちには「お互いさま文化」の中で家族を大切にすることを奨励し、子育てなど働きやすい環境を整えている。

大嶋 明さん(一級建築士 有限会社大嶋明建築設計事務所 代表)

大阪大学豊中キャンパスの西側、国道171号沿いに建つ大嶋明建築設計事務所。代表の一級建築士、大嶋明さんは大阪大学の工学部、大学院、カリフォリニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で建築や都市計画を学び、帰国後は工務店での現場仕事を経て33歳で独立した。以来30年近く、主に住宅や医療施設、店舗の設計をしてきたほか、飲食店4店の経営者の顔も併せ持つ。自らデザインしオーナーを務めるカフェレストラン「NU−(ニュー)」(池田市)で快活に語った。

特別企画・平野俊夫総長編 Vol.1

「24時間、大阪大学のことを考えている」という平野俊夫総長。ではいつ休むのですか? と尋ねたくなる。たまの休日ぶらりと訪れた住吉大社で束の間のリフレッシュを楽しむ。仕事や大学では見られない普段着の姿がありました。

特別企画・平野俊夫総長編 Vol.2

大阪大学とともに約50年。阪大で学び、日々研究に没頭し、今は大学のトップとして舵を取る。仕事も研究も余暇も常に全力投球だ。そのエネルギーは家族の支えと周囲の助けだという。64 号に続き、平野俊夫総長の素顔を紹介します。

あだち幸さん(友禅画家)

伝統の友禅染に独自の技法を加えた「友禅画」を描く画家、あだち幸さん。 人間の内の苦悩や慈しみ、仏の「心」に向き合い、 染めと画を融合させた世界に表現の道を求め続けている。 2007年には京都・壬生寺に障壁画を奉納。「すべての命の共存共栄のために、今こそきらめく才能を結集し方向性を見さだめるとき」と、自らの芸術活動について語ります。

樋口泰行さん(日本マイクロソフト株式会社 代表執行役 社長)

日本マイクロソフト株式会社の代表執行役 社長として、ソフトウエア会社からさらにクラウドサービスや自社製タブレット「Surface」等の機器類などにも事業を拡大させている樋口泰行さんは、大阪大学工学部出身。経営危機に陥った総合スーパー「ダイエー」を見事に再建したほか、さまざまなトップ企業の変革者として、実際は苦難や悩みにさいなまれる時期を数々乗り越えてきた。社員たちにも温かい眼差しを送りながら、人間味をさらけだして今も前へ歩み続けている。 「ポジションだけのリーダーは2流、3流。人間力が不可欠なんです」と話す。

朱 暁斐さん(京阪電気鉄道 経営統括室 事業推進担当(観光))

中学時代から学んだ日本語力を生かし、中国から留学して大阪大学大学院経済学研究科で学んだ朱暁斐さんは、京阪電気鉄道で初めての外国人社員として採用された。入社から3年目を迎え、中国からの観光客誘致に取り組む日常の中で、「中国人であるからこそ、できることを大切にしたい」と感じている。

中嶋 大さん(サントリーグローバルイノベーションセンター ビジネス開発部)

 「どうなっているのかなあ」と湧き出る疑問がスタート地点。見つめ、考え、試して、進む。サントリーグローバルイノベーションセンター(大阪府島本町山崎)で技術開発に携わる中嶋大さんは、工学部、工学研究科を通して培った「考え、行動する」力をフルに発揮。「好奇心」を武器に未来を見据え挑戦を続ける。

山岸景子さん(アストラゼネカ株式会社 人事総務本部総務部長)

大阪大学薬学部を卒業後、 製薬会社の研究企画スタッフというキャリアからスタートし、 社長秘書、人材教育担当と、独自の道を歩み続ける山岸景子さん。 現在も、外資系医薬品メーカーで総務部長として、 リーダーシップを発揮している。

岩田松雄さん(リーダーシップコンサルティング 代表)

経済学部卒業後、サラリーマンや海外留学を経て、経営者に。 現在コンサルタントとして全国を駆け回る岩田松雄さん。 経営者として、多くの企業を支え、建て直しを行ってきた経験を活かして、 現在は企業の存在理由(ミッション)の大切さを説いている。

西 靖さん(毎日放送アナウンサー)

毎日放送(MBS)アナウンサー・西靖さんは、大阪大学法学部の卒業。 テレビにラジオに活躍する西さん。 現在は情報番組「ちちんぷいぷい」の総合司会として、 ゲストとともにさまざまな話題をお茶の間に届けている。

寺地誠司さん(トヨタ自動車株式会社 田原工場塗装成形部長)

寺地誠司さんは、トヨタ自動車の中で敷地面積、従業員数が日本一の田原工場(愛知県田原市)の塗装成形部長として、国産車最高峰ブランドLEXUSなどの外装・内装の研究・開発・製造を指揮する。理学部高分子学科で学んだ研究思考と、野球部主将として培った忍耐力・指導力を発揮している。「とにかく現場で地道にコツコツやり抜くことが、どんな仕事にも共通する」と話す。

青野慶久さん(サイボウズ株式会社 代表取締役社長)

2期生として過ごした工学部情報システム工学科時代は、まさか起業家になるとは夢にも思わず、松下電工に入社。ところが、既存の大会社内で満足できずに3年で退社。 故郷の松山で設立したIT企業「サイボウズ株式会社」が、東証1部上場を果たし、 日本最大シェアの「グループウェア」開発・販売・運用会社に成長。さらに「世界一」を目指す。 推奨する育児休暇で自らも「イクメン」を実践し、「日本の閉塞状況を改善するには、男も育児に関わることが不可欠ですよ」と言い切る。

中村貞夫さん(洋画家)

世界の風景を雄大に描き続ける洋画家・中村貞夫さんを、 羽曳野市のアトリエに訪ねた。 古い民家の納屋を改装したこのアトリエで巨大なカンバスに向かい、 今も旺盛な制作を続ける。

神余隆博さん(関西学院大学 副学長(国際戦略本部長)、元駐独大使)

大阪大学法学部時代に、恩師や先輩の刺激を受け、外交官を志した神余隆博さん。ベルリンの壁を肌に感じながらのドイツ留学、激動の欧州での大使館勤務など、時代の大きなうねりの中で、その夢を実現しながら外交官として活躍してきた。

竹内敬介さん(日揮株式会社 代表取締役会長)

基礎工学部出身の日揮会長・竹内敬介さんは 「軟式庭球学部 前衛学科卒業」と自認するほど、在学中はスポーツに打ち込んだ。 クラブ活動を通しての経験がリーダーとしての資質に磨きをかけたようで、「『人類の幸せのため、貢献しているんだ』と言える社会人になってほしい」と、後輩たちに熱く語った。

泉谷八千代さん(NHK奈良放送局長)

「恩師や友人たちとのつながりも、課外活動も、現在の私につながる宝物」と語る泉谷八千代さん。NHK奈良放送局長として、歴史と自然に恵まれた古都・奈良を舞台に、人と人とのつながり、災害復興にかける地域の活力、時を超えて輝き続ける歴史遺産の姿を、電波に乗せて日々世に送り出している。

田島和雄さん(愛知県がんセンター研究所所長)

愛知県がんセンター研究所長の田島和雄さんはがんとライフスタイルの関係を研究し、どうすればがんを予防できるかを模索してきた。地域医療を志した医学生は世界の研究者との出会いとセレンディピティ(偶察力)により、疫学研究から人類の起源に迫る“鍵”をも見つけ出すウイルス考古学にまで挑戦してきた。

最新情報

このページのトップへ