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第9回適塾講座「歴史のなかの適塾―私たちは適塾から何を学び、どう語ってきたか」

2016年10月22日 (土) から 2016年12月3日 (土)

緒方洪庵によって創設された適塾で学んだ者は、我が国における医療や公衆衛生の近代化に大きな役割を果たしたと言われています。江戸時代の後期に創設された蘭学塾のなかでも、適塾はどのようにしてそのような評価を得るようになったのでしょうか。ヨーロッパ医学の教育機関として適塾がもった特徴や江戸時代後期以降の日本各地の医療に適塾が果たした役割、明治時代以降の医学のなかで適塾に言寄せながら語られた内容などに着目しながら、「私たちは適塾から何を学び、どのようにそれを語ってきたのか」について考えてみましょう。今年度の適塾講座はオランダと日本における医学史研究の碩学を招いて、ヨーロッパの視点と日本の視点を交錯させながら、適塾が医学の歴史に果たした姿を見つめ直します。

 

【プログラム】

第1講座

    10月22日(土)14:00~15:30 中之島センター3階講義室301

    「ヨーロッパ医学の伝播における適塾の決定的役割」

    ハルメン・ボイケルス(長崎大学多文化社会学部教授・ライデン大学図書館スカリゲル教授)


    第2講座

      11月5日(土)14:00~15:30 中之島センター3階講義室304

      「戦後大阪の医学史研究と適塾」

        廣川和花(専修大学文学部准教授)


        第3講座

        12月3日(土)14:00~15:30 中之島センター3階講義室301

        「適塾の歴史的評価について―地方出身門人の活動から」

        青木歳幸(佐賀大学地域学歴史文化研究センター特命教授)


        コーディネーター 古谷 大輔(大阪大学大学院言語文化研究科准教授)


        【受講料】

        一般:4,500円(3回分) ※1回1,500円

        適塾記念会会員:3,000円(3回分)※1回1,000円


        【修了証書】

        全3回受講された方には、修了証書を交付いたします。

         

        【申し込み方法】

        「第9回適塾講座チラシ」をご参照の上、お申込みください。(ただし、定員に達した時点で締め切らせていただきます。)

        また、申し込み期限を10月14日としておりますが、定員に達していない場合は継続して申し込みを受け付けします。

         

        日時: 2016年10月22日 (土) から 2016年12月3日 (土)
        主催: 大阪大学適塾記念センター・適塾記念会
        場所: 10/22,12/3:講義室301 11/5講義室304
        参加登録: 必要(FAX)
        連絡先: 適塾記念会事務局
        kinenkai@tekijuku.osaka-u.ac.jp

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