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2016年度後期 大阪・京都文化講座「昭和の風俗・風物・風景ー忘れられた昭和史ー」

2016年10月17日 (月) から 2016年12月5日 (月)

昭和が遠くなった。平成が始まって四半世紀が経ち、昭和世代も少しずつ減っている。そんな中、昭和に生まれた家屋に人気が集まり、昭和のファッションが復活する。第二次世界大戦、戦後の混乱から高度経済成長期、バブル景気へ至る昭和の道のりでは、戦後の復興を象徴するような新幹線の開通、東京オリンピックや大阪万博の開催などが今にも語り継がれる時代の標識ともなっている。このような華やかなイベントの陰には、政治経済を中心とする昭和史に書かれることのない、文化、芸能、スポーツ、商売、生活などにおける多彩な活動が繰り広げられていたのだった。本講座では、記憶と忘却のはざまにある昭和の風俗・風物・風景を掘り起す。そこには関西の庶民たちの汗と息づかいと笑いがある。

 

【2016年度後期 開講講座一覧】

 

第1回 10月17日(月)14:00~15:40「作家が捉えた京阪の<闇市>」

講師:斎藤 理生(大阪大学大学院文学研究科 准教授)

 

第2回 10月24日(月)14:00~15:40「昭和初期関西の登山ブームと「旅行団」」

講師:赤井 正二(立命館大学産業社会学部 教授)

 

第3回 10月31日(月)14:00~15:40「戦後大阪のサークル詩運動」

講師:宇野田 尚哉(大阪大学大学院文学研究科 准教授)

 

第4回 11月7日(月)14:00~15:40「古写真から読み解く昭和京都の街と祭礼〜失われた<景>の数々〜」

講師:加藤 政洋(立命館大学文学部 教授)

 

第5回 11月14日(月)14:00~15:40「大阪のスポーツ少年団ー先駆地・豊中市の事例にみる歴史と課題ー」

講師:堤 研二(大阪大学大学院文学研究科 教授)

 

第6回 11月21日(月)14:00~15:40「戦前期京都のモダニズム」

講師:中川 成美(立命館大学文学部 教授)

 

第7回 11月28日(月)14:00~15:40「踊る京阪神ー都市モダン文化のなかの音楽とダンス」

講師:輪島 裕介(大阪大学大学院文学研究科 准教授)

 

第8回 12月5日(月)14:00~15:40「芸能と観光の昭和史ー吉本にみる<埋もれた昭和>と<創られた昭和>」

講師:遠藤 英樹(立命館大学文学部 教授)

 

【大阪・京都文化講座】

大阪大学21世紀懐徳堂が、大阪大学大学院文学研究科・立命館大学文学部と共催で実施する公開講座です。歴史や文化に関して共通テーマを設定し、大阪と京都それぞれについての講座を複数回実施します。

 

※申し込み方法など、詳細は以下のページをご覧ください。

http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/bunka/2016/kouki


日時: 2016年10月17日 (月) から 2016年12月5日 (月)
主催: 大阪大学大学院文学研究科、大阪大学21世紀懐徳堂、立命館大学文学部
場所: 立命館大阪梅田キャンパス(大阪富国生命ビル5階)
参加登録: 必要(Web)
連絡先: 立命館大阪梅田キャンパス 公開講座事務局
osaka-kz@st.sitsumei.ac.jp

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