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現代を生きぬく教養 −生きづらさを乗り越える

2015年11月7日 (土) 14:00 から 15:30

現代はストレス社会と言われており、中でも最も悩まされるのが「人間関係のストレス」です。孤立は「社会的な痛み」と言われ、特に超高齢社会における高齢者の孤立は深刻な問題です。「いじめ」による若者の孤立、セクハラやモラハラによる女性の「心の痛み」など、世代を超えて多くの人々が心の痛みを抱え、うつや自殺の原因にもなっています。身近にいる困った人たち、平気で人を傷つける人たちへの対応はどうしたらよいのでしょうか。また、周りにいる人と社会は、被害に苦しんでいる人をどのように支えたらよいのでしょうか。
これらの「心の痛み」「現代人の心の闇」を、医学(脳科学)や法学(法律実務家)など異分野の視点から見据え、それらを乗り越える方策を探ります。

 

 

大阪大学ドイツ文化研究会(阪大独研)60周年記念講座 「異分野交流を楽しむ−阪大独研卒業生からの提言」

第3回「現代を生きぬく教養 −生きづらさを乗り越える」

日時:2015年11月7日(土)14:00-15:30

会場:大阪大学中之島センター

申込開始日:9月7日(月)

コーディネーター:森野俊彦(弁護士・龍谷大学法科大学院特任教授・元福岡高裁判事)

パネリスト:藤原精吾(弁護士)・仙波恵美子(大阪行岡医療大学教授、和歌山県立医科大学名誉教授)

定員:80名

申込は、9月7日(月)から開始します。

 

コーディネーター・パネリスト プロフィール

森野俊彦

1969年大阪大学法学部卒業。40年間裁判官として、主に西日本の裁判所に勤務。事件の現場検証が大好きで、休日に自転車で『検証』するなど、サイクル判事と自称していました。日本裁判官ネットワークに加入し、市民との交流を楽しみました。根っからのタイガースファンで、年に何回か甲子園の外野席でメガホンを叩いて応援しています。

藤原精吾

1965年大阪大学法学部卒業。1967年弁護士登録。日本弁護士連合会人権擁護委員長、日本社会保障法学会理事を歴任。大阪大学法科大学院高等司法研究科非常勤講師、過労死防止兵庫県センター共同代表、兵庫県障害者センター理事長。

仙波恵美子

1973年大阪大学医学部卒業。神経内科医を経て神経解剖学の研究に従事。1991年より和歌山県立医科大学解剖学教授。痛みとストレスの神経メカニズムの研究を続ける。2014年3月、定年退職後は理学療法士の養成にあたりながら、運動療法奏功の機序解明を目指している。解剖学会では男女共同参画推進の運動を続けている。

 

 

今から約60年前、大阪大学に「ドイツ文化研究会」(どっけん)が誕生しました。独研にはいろいろな学部から学生が集い、ともにドイツ語、ドイツ文化に接するなか、広い意味での「教養」という基盤をつちかい、そこで生まれた異分野交流の芽は、その後の人生や社会活動でさまざまな花を開かせてきました。この連続講座は、「独研」創設60周年を記念して、人文・社会・自然の各分野にわたり、私たちが新たな世界像をつくるのに役立てようと、クラブ活動の特色であった異分野交流の精神に基づき企画したものです。多世代の皆様とご一緒に、創造的でよりよい生き方を考えてみたいと思います。

日時: 2015年11月7日 (土) 14:00 から 15:30
主催: 大阪大学ドイツ文化研究会60周年記念事業実行委員会
後援: 大阪大学21世紀懐徳堂
場所: 大阪大学中之島センター
参加登録: 必要(メール)
URL: http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/events
連絡先: 大阪大学ドイツ文化研究会60周年記念事業委員会事務局
dokkenkinen@yahoo.co.jp

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