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【1月24日13時~ 箕面キャンパス】特別講演会「戦前日本人移民のディアスポラ・ネットワーク-コーヒー栽培を事例として」飯島真里子先生(上智大学准教授)

2014年1月24日 (金) 13:00 から 14:30

アメリカ研究会 特別招聘講演会

※夕食研究会以外予約不要

日時:2014年1月24日(金)13:00~14:30

場所:大阪大学箕面キャンパスE棟3階学術交流室
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/accessmap.html#map03(アクセスマップ)
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/minoh.html(キャンパスマップ)(#3の建物の3階)

講師:飯島真里子(いいじま・まりこ)先生(上智大学外国語学部英語学科准教授)
http://rscdb.cc.sophia.ac.jp/Profiles/66/0006535/profile.html

講演題目:「戦前日本人移民のディアスポラ・ネットワーク-コーヒー栽培を事例として」

概要:国民の一人が毎日一杯のコーヒーを消費している日本では、原料であるコーヒー豆を海外からの輸入に頼っています。しかし、戦前、海外に移動した日本人の中には、移民先でコーヒー生産に携わっていた人々がかなりいました。たとえば、私の研究の原点であるハワイ島コナでは、20世紀前半、コーヒー栽培者の90%以上を日本人が占めていましたし、ブラジル移民のほとんどは、当初、コーヒー農園での過酷な労働で苦労しました。今回の講義では、日本帝国統治下の台湾におけるコーヒー栽培史にも触れながら、日本人移民のコーヒー栽培から見えてくるディアスポラ・ネットワークについて考察していきます。

※参考文献がございます。ご講義は参考文献を読んでいるという前提で進められます。

スピーカー紹介

飯島真里子(いいじま・まりこ)

1977年東京都生まれ。2006年、英国オックスフォード大学大学院史学科博士課程修了、D.Phil.(歴史学)。現在、上智大学外国語学部英語学科准教授。主要業績として、「フィリピン日本人移民の戦争体験と引揚げ―沖縄出身者を中心として」『アジア遊学』145号(勉誠出版、2011)、「ハワイ日本人移民の二段階移動:国際移動から国内移動へ」『アメリカ・カナダ研究』28号(上智大学アメリカ・カナダ研究所、2011)、「戦前日本人コーヒー栽培者のグローバル・ヒストリー」『移民研究』7号(琉球大学国際沖縄研究所移民研究部門、2011)等多数。

夕食研究会:17:00~18:30

院生・若手研究者が最新研究状況を3-5分で披露し、飯島先生・前嶋先生にご講評いただきます。テーマは自由。夕食をいただきながら、非公式な雰囲気で行わせていただきます。こちらは予約が必要ですので、参加ご希望の方は1日前までにご連絡いただければ幸いです。

夕食研究会予約連絡先:杉田米行 sugita@lang.osaka-u.ac.jp

 


日時: 2014年1月24日 (金) 13:00 から 14:30
場所: 大阪大学箕面キャンパスE棟3階学術交流室
参加登録: 不要
URL: http://sugita.us/US01242014.htm
連絡先: 言語文化研究科 杉田米行研究室 
sugita@lang.osaka-u.ac.jp

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