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第23回大阪大学医工情報連携シンポジウム

2014年1月22日 (水) 13:30 から 17:00

日本は先進国の中でも稀にみる速度で科学技術大国となりましたが、一方で超高齢化社会などの深刻な医療福祉問題を抱えています。また、エレクトロニクス、機械、情報などの我が国が強みを有していた産業分野の国際競争力も低下してきています。これらの状況をイノベーションによって克服し、我が国が発展するためには、先進医療を牽引する異分野融合の知識集約的科学技術を推進し、産業分野の軸を高度医療福祉社会の構築に向けた方向に転換していくことが重要であり、かつ緊急の課題となっています。

大阪大学には伝統的に医工連携の研究実績が多数あり、この背景から平成17年度に部局横断的組織である臨床医工学融合研究教育センター(通称MEIセンター)を設立し、医工情報連携による新しい医療の開発・普及およびこれを担う人材育成を進めてきました。

本シンポジウムの第一部では、MEIセンターにおける医工情報連携の教育研究の取り組みを報告するとともに、東北大学における同領域の研究開発と人材育成について、及びオムロンヘルスケア(株)での健康医療分野での産業化の先進的な事例をご紹介いただき、今後の我が国の医療福祉分野の発展における産学の役割について討論を行います。第二部では、現在MEIセンターが実施している、「 医・工・情報連携によるハイブリッド医工学産学連携拠点整備事業」の成果について報告します。シンポジウムは、学内外に公開で開催し、シンポジウム終了後、講演者を囲んで情報交換会を行います。

プログラム

13:30~13:35 開会挨拶 馬場 章夫(大阪大学・理事・副学長)
13:35~13:40 来賓挨拶 文部科学省(予定)

◆第一部:医工情報連携による先進医療福祉社会の創成

座長:吉川 秀樹(大阪大学医学部附属病院・病院長/ 大阪大学大学院医学系研究科・教授)

13:40~14:00 大阪大学臨床医工学融合研究教育センターの活動:研究開発から臨床応用へ
 澤 芳樹(大阪大学臨床医工学融合研究教育センター・センター長/ 大阪大学大学院医学系研究科・教授)

14:00~14:20 大阪大学臨床医工学融合研究教育センターにおける人材育成の取り組み
 田中 正夫(大阪大学臨床医工学融合研究教育センター・教育部門長/ 大阪大学基礎工学研究科・副研究科長)

14:20~14:50 東北大学大学院 医工学研究科における医工学連携の取り組み
 松木 英敏(東北大学大学院医工学研究科・研究科長)

14:50~15:20 家庭と医療をつなぐホームメディカルケアへの取り組み
 小林 洋 (オムロンヘルスケア株式会社 医療事業・執行役員常務 )

◆第二部:ハイブリッド医工学創成事業成果

座長:萩原 兼一(大阪大学臨床医工学融合研究教育センター・副センター長/ 大阪大学大学院情報科学研究科・教授)

15:40~15:55 医・工・情報連携によるハイブリッド医工学の推進
 八木 哲也(大阪大学臨床医工学融合研究教育センター・副センター長/ 大阪大学大学院工学研究科・教授)

15:55~16:15 ハイブリッド臓器のための体内インプラント型インテリジェント・コントローラ
 今井 正治(大阪大学大学院情報科学研究科・教授)

16:15~16:35 ハイブリット人工心臓開発のための生体内電気生理マッピングシステムの開発
 齋藤 充弘(大阪大学医学部附属病院未来医療開発部・講師)

16:35~16:55 ハイブリッド人工関節開発に向けた生体内力学環境再現への取り組み
 山崎 隆治(大阪大学臨床医工学融合研究教育センター・特任准教授)

16:55~17:00 閉会挨拶
 八木 哲也(大阪大学臨床医工学融合研究教育センター・副センター長/ 大阪大学大学院工学研究科・教授)

17:20~18:50 情報交換会(ラ・シェーナへ移動)



日時: 2014年1月22日 (水) 13:30 から 17:00
主催: 大阪大学臨床医工学融合研究教育センター
後援: 近畿経済産業局、大阪府、大阪市
場所: 大阪大学吹田キャンパス 理工学図書館
参加登録: 必要(メール)
URL: http://mei.osaka-u.ac.jp/symposium_new
連絡先: 大阪大学臨床医工学融合研究教育センター
mei-sec@mei.osaka-u.ac.jp

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