イベント情報

未来をひらく福澤諭吉展

2009年8月4日 (火) から 2009年9月6日 (日) すべての方

 幕末から明治の激動の時代にあって革新的な活動を展開し、日本の近代化に大きな足跡をのこした福澤諭吉(1835~1901)は、大阪と非常に関係の深い人物です。

 福澤は、中津藩(大分県)の下級武士の子として、父の任地であった大坂に生まれました。早くに父を亡くし中津で育った福澤は、のち再び大坂に出て緒方洪庵の適塾に入門しました。蘭学を学びつつ、青春を謳歌した大坂での日々は福澤が世の中を見つめるまなざしを形づくりました。安政5年(1858)には、23歳の若さで江戸に蘭学塾(のちの慶應義塾)を開き、その後独学で英語を習得。欧米各国を訪問し、西洋文明を紹介する「西洋事情」や「学問のすゝめ」などを著しました。

 本展覧会では、福澤の多方面にわたる活動をその遺品、書幅、書簡、自筆草稿、著書、およびその門下生たちが収集した美術コレクションなどを通して紹介します。また、福澤と大阪のゆかりについてもクローズアップします。

 混迷の中で試行錯誤を重ねた福澤の姿は、現代社会が未来を開くヒントを与えてくれるでしょう。

 

【主催】大阪市立美術館、慶應義塾、産経新聞社
【後援】文化庁、関西経済連合会、大阪大学、朝日放送、関西テレビ放送、
        ラジオ大阪、サンケイスポーツ、夕刊フジ、サンケイリビング新聞社

 

会  期:平成21年(2009)8月4日(火)~9月6日(日)休館日:月曜日】

会  場:大阪市立美術館(天王寺公園内)

     ※ホームページアドレス http://www.city.osaka.lg.jp/museum/

開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

観 覧 料:一般1,200円(1,000円)、大学・高校生900円(700円)

         ※カッコ内は、前売り・20名以上の団体料金

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