国立大学法人大阪大学公式ウェブサイトです。地域に生き世界にのびる 大阪大学

大学案内

構内交通安全対策に関するアンケート(6/1~8/31実施)の結果報告

 

平成22年10月4日 

学生、教職員のみなさま

施設マネジメント委員会

 

 先般実施いたしましたアンケートご回答いただいた皆様、ご協力ありがとう
ございました。
 ご回答いただきました結果について以下のとおりご報告いたします。

 

1.アンケートの実施概要

 A.<ハガキ>キャンパス内交通安全アンケート
   (回答期間6/1~6/30(一部7/2消印分まで含む))

   回収数: 豊中 152  吹田 296  箕面 41
        合計:489通(配布数4000の12.2%)

   概 要: 危険要因の記述、危険箇所の地図上プロット、利用交通機関、
        概略居住地域、回答者属性

   ※豊中版のみ(1)集約駐輪場への賛否、(2)自転車入構有料登録制への賛否、
    (3)その他提案、の設問を設けた。

   ※全体に回答が教職員に偏っており(学生11%)、特に箕面では学生0% 。
    → 箕面は再調査を検討。

   ・生協や各部局への配布依頼時に、学生・教職員に満遍なく配布する
    意図が充分伝わらなかったと推測される。

   ※豊中・吹田については、回答者属性に偏りがあるものの、学生・教職員別
    の全体傾向は読取り可能。
    → 豊中・吹田については、概ね有効なサンプルが得られたと考えられる
   (但し属性偏りには要注意)。

 

 B.<ホームページ>豊中キャンパスバスロータリー+
   集約駐輪場計画案アンケート(阪大HPで実施、回答数196)

   一次回答期間:6/1~7/1

   延長募集(一次回答結果を公開しながら):7/26~8/31(一部9/1回答分含む)

   なお、延長募集の回答が少なかったので、8/20にKOANを通じて全学生
   に告知(掲示板+メール)した。

 

2.集計結果資料リスト(別紙、下記リンク参照)

 資料1. 豊中キャンパスの自転車入構規制案・集約駐輪場案・バスロータリー案
         に関する賛否(A・Bによる)(次節3.にて結果要約)

 資料2. ハガキアンケートによる豊中キャンパスの自転車入構規制案・集約
         駐輪場案の賛否と理由(Aによる)

 資料3. ホームページによるバスロータリー・駐輪場に関するアンケートの
         自由記述回答全リスト(Bによる)

 資料4. 各キャンパス内の危険要因まとめ(Aによる) … 今後の整備・補修
         の優先順位検討に活用

         および、回答者属性・利用交通機関・概略居住地域

         … モノレール提携シミュレーションなど、今後のモビリティマネジ
        メントに活用可能性あり.

 資料5. キャンパス内の危険箇所プロットのまとめ(Aによる) … 今後の
         整備・補修の優先順位検討に活用

 

3.豊中キャンパスの自転車入構規制案・集約駐輪場案・バスロータリー案に
   対する自由記述のまとめ(要約)

 (1) 自転車入構規制案について、利便性低下(1.通学、2.学内移動)に対する
      反発が極めて大きい。

 (2) 自転車有料登録制案に対する反発も大きい。

 (3) 集約駐輪場建設自体に関しては、賛否が分かれるが、駐輪場の分散配置
      と充分な容量が求められている。

 (4) バスロータリー建設の必要性は認知されているが、位置については賛否が
      やや分かれる。

      駐輪場問題を別にすれば、理学部前案に対する賛成は、反対よりも多い。

 (5) バス・自転車の危険性は概ね認知されているが、駐輪は景観上の問題と
      考えられていない。

 (6) 自転車入構規制・有料登録制に関して、不正を防ぎきれない・制度運用に
      失敗する、という意見が多い。

 (7) 自転車入構規制・有料登録制を導入した場合、周辺地域への悪影響が懸念
      される、という意見も多い。

 (8) 自転車よりも自動車・バイクを規制するのが先決、という意見が多い。

 (9) 自転車レーン(歩行者/自転車分離、特に阪大坂)を求める意見が多い。

      ※阪大坂を歩行者/自転車分離にした場合、自転車の速度が上がり、死亡
       事故発生が充分予測される。

 (10) 阪大坂入構規制(h18年実施)に対して、現在でも反発が大きく、意義が
      理解されていない。

 (11) 本アンケートの情報提示、告知の方法、大学の整備姿勢などに対する
       不信感が非常に大きい。

 (12) その他にも重要な意見が多く見られる。詳細は別紙資料1.~3.参照。

 

4.今後の予定について

 (1) なお自由回答のなかで出された質問・要望等につきましては、委員会として
      回答を作成し12月末を目標に公開する予定です。

 (2) 今回提示しました計画案については、アンケート結果を一つの参考資料
      としつつ、さらに検討を進めていきます。

 

このページのトップへ