豊中キャンパスのバスロータリー+集約駐輪場等計画案に関するアンケートのお願い(アンケート受付終了)


アンケートの受付は終了しました。ご協力ありがとうございました。

 

学生・教職員のみなさん

大阪大学施設マネジメント委員会

豊中キャンパスでは従前より、キャンパス内の大量の駐輪について、安全上、バリアフリー上、景観上の問題が認識されています。
また、現在キャンパス間バスが乗降・転回している総合図書館前は、キャンパスの正に中心部であるため人の通行が極めて多く、バスの進入による危険性が指摘されています。
このような状況を鑑み、このたび大阪大学施設マネジメント委員会では、豊中キャンパス中心部を自転車進入禁止として、3箇所に集約的駐輪場(阪大坂下・正門周辺(理学部前)・東口周辺(グラウンド横))を設け、合わせて通学自転車を登録制(たとえば年間1000円程度)とする案、ならびに、正門周辺(理学部前)にバスロータリーを設けて、バスがキャンパス中心部まで進入せずにロータリーで安全に乗降・転回できる計画案も検討しています。
以下にその具体的な検討案をお示ししますので、皆さんのご意見をお寄せいただくようお願いいたします。自分の利便性の視点だけではなく、どうすれば皆が安全性と快適性を公平に享受できるのかという視点でお考えいただければ幸いです。
アンケートフォームは本ページ末尾にあります回答〆切:平成22年8月31日まで延長。)

 

豊中キャンパスの駐輪場問題の解決案について

 豊中キャンパスでは、学生教職員約12000人に対して約25%にあたる、およそ3000台の自転車が利用されており、その多くが阪大坂下(約650台)と共通教育メインストリート(約650台)に駐められている。特に共通教育メインストリートでは、景観上・動線上、キャンパスの主要な骨格にあたる部分に駐められており、安全上も景観上も好ましくない。
 平成20年4月に、阪大坂が自転車通行禁止となって以来、共通教育メインストリートの台数は一時激減したが、その後漸増し平成21年4月時点で、阪大坂通行禁止前の約7割程度まで増えてきている。これは、東口や正門に迂回して自転車入構する人が増えたためと見られる。
 ここでは以下のように、集約的駐輪場を設けることにより、キャンパス内の一定の範囲を自転車進入禁止とする案(方針案1=図1)、ならびに、一部分だけを自転車進入禁止とする案(方針案2=図2)を検討した。
 結論は、方針案1.自転車全面入構禁止案(入口集約駐輪場案)が、より優れていると考えられる。
 この案におけるポイント=理学部前集約駐輪場は下記のように、土地の利用効率が非常によいが、同時にクリアすべき問題点もあり、慎重に検討を進める必要がある。

図1.(方針案1)自転車全面入構禁止(入口集約駐輪場型)
PDF版はこちら
図1.(方針案1)自転車全面入構禁止(入口集約駐輪場型)

方針案1の長所

  1. 最も歩行者往来の多いキャンパス中央部付近で、安全性と景観が大幅に向上する.
  2. 考え方が非常に明確でわかりやすい.
  3. 駐車場・バスロータリーと合築し、テニスコートを屋上に再整備することが可能.

方針案1の短所・問題点:

  1. 需要駐輪台数を入口周辺の4~5ヶ所のみの駐輪場でまかなうことがやや難しい.
    阪大坂下以外で2,300 台程度(×1.57m²/台 = 3,600m²)の駐輪場が必要.

    →東門から入構する自転車に対して、サイバーメディアセンター裏、体育会部室付近やグラウンド南端部などを使って、合計約1050台程度の駐輪場を設ける必要あり。(場所等については、学内協議と調整が必要)

    →他の対策案: a.登録+ステッカー制, b.放置自転車撤去で総数を減らす.

  2. バリカー(専用の障害物)による物理的な自転車の遮断が行いにくいので、このための警備員が必要.
    (サイバー横・理学部前=車も通るため、バリカーを設置できない)
  3. 全ての門での駐輪場整備と入構禁止が同時に完了しないと,効果がない.
  4. 考え方の大変更となり,全学理解を得るため説明や広報を十分に行う必要がある.
  5. 各駐輪場の整備と,廃止駐輪場の再整備(景観整備)にコストがかかる.
(参考)図2.(方針案2)共通教育メインストリート周辺のみ自転車進入禁止とする
PDF版はこちら
(参考)図2.(方針案2)共通教育メインストリート周辺のみ自転車進入禁止とする
(セミ集約駐輪場型)… 中途半端な案である

 

豊中キャンパスのバスロータリー計画案について

 豊中キャンパスでは2010年現在、バスが総合図書館前で乗降・転回している。この場所は、キャンパスの中心部であり往来が非常に多いので、この場所へのバスの乗り入れは安全上好ましくない。
 2005年策定のマスタープランにおいてもこの問題点は重視されており、早急な解決が求められてきたが、様々な検討が重ねられながら、充分な広さをもつ比較的平坦な代替場所がなく(図4参照)、計画が進展しなかった。しかし下図3に示すように、理学研究科前テニスコート部分において、駐輪場・駐車場・テニスコートとの複合的な利用を目指すことにより、具体的な場所設定が可能になった。なお、駐輪場・駐車場との合築にあたっては、警備システムや入構許可等のソフトウェアシステム構築や、全学的広報や理解を得る手続きを、慎重に進めながら計画する必要がある。なお表1には、代替地の各所案比較表を示している。

図3.理学研究科前バスロータリー・駐輪場・駐車場合築計画案図(A案)
PDF版はこちら
図3.理学研究科前バスロータリー・駐輪場・駐車場合築計画案図(A案)
図4.豊中キャンパスのバス停・ロータリー代替地検討(A~D案)
PDF版はこちら
図4.豊中キャンパスのバス停・ロータリー代替地検討(A~D案)

 

表1.豊中キャンパスバスロータリー計画・各所案比較表(拡大
表1.豊中キャンパスバスロータリー計画・各所案比較表

 

お示しした計画は、スケジュール含めすべて未決定の案です。
みなさんのご意見を参考に、よりよい計画にしていきたいと考えています。
ご協力よろしくお願いいたします。

平成22年5月 大阪大学施設マネジメント委員会


 
下記からアンケートにお答え下さい
: 1: 大阪大学学生 2:教職員
: 1:男性 2:女性
:
:

構内交通安全対策に関するアンケート(6/1~8/31実施)の結果報告

このページのトップへ